バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チェンマイのまちかどで2 〜PENTAX SUPER with cosina 20mm/3.8〜

2018-06-29 | タイで撮ったんだぁ。

こんなのばかり撮っているから、フィルムの無駄使いっていわれちゃうんだぁ。だから今度はデジタル一眼レフにしますから、

どこでもそうですが、市場の中はなんだか「映える!」とおもいます。スマホのカメラでいいじゃん!ねぇ。ほんとそうおもうんですよ。
でもねぇ。。

今のデジカメだと簡単なんだろうなぁ。ASA100のネガフィルムだとけっこう限界ギリギリですって。

屋台みつけると自動的にならぶ人。 おれだいっ! おいらが太っていて迷惑した人がいるってのかいッ!?
タイの街角はどこも屋台だらけだもんなぁ。

まぁこんなのとるよりもよほどいいですけど。ワローロットを後にします。

例の、ISILなんかの性で悪者扱いされていますけれど、本当はちゃんとした宗教なんですよ、ただ豚肉が食べられなくって、お酒が飲めないだけ。
チェンマイにはそんな宗教の自由もあります。

最近はってか、僕の住む街代々木上原にはこんな人が山ほどいるので別に驚きませんが、写真撮っていたらみなさん微笑んでくれました。
口の悪いウチのが、「写真なんか撮っていたら、ジハードされちゃぞ!」ってさ。

あれよねぇ、個室でムフフなお誘いを受けちゃうようなあやしいタイマッサ屋なんかよりも、屋外で風をうけながら施術してもらう方が気持ちいいよねぇ。
いぜんプケのビーチで受けた施術は気持ちが良かったです。チェンマイの街角ではどこもこんなもんです。

チェンマイのまちかどで 〜PENTAX SUPER with cosina 20mm/3.8〜

2018-06-29 | タイで撮ったんだぁ。
僕なんかの世代では、Mシリーズのほうがしっくりくるんだよなぁ。

MシリーズのPENTAXカメラはなんだか軒並みジャンク(ほんとのだめだめ!)ばかりでたとえばMEsuper病、いつまでも巻き上がってしまうって病気、
名機なんですどねぇ、MEsuperの派生型は軒並み同じ症状が出ています。
その後のシリーズのAシリーズはシャッター機構が新設計なんでしょう、ダイジョウブでした。(ってことはこれもジャンクカメラだな)電池入れないと動かないカメラなんて!

なんだかちょっと前には、よる年並みに抗おうと20mmの画角をやたらと使いたい用でした。チェンマイの街中スナップでは20mmをつけて歩きました。

暗黒辺りよりも観光地ですから〜タイの京都だなんて行っている人もいますが、京都人みたいに根性はまがっていません!。
街中はどこもかしこもお寺ばかりですけど。

お寺さんなんかには興味が無いので、市場方面とかに良く出没します。たとえばワローロット市場。でもここも最近は観光地です。

暗いなぁ。ASA400入れて行けば良かったです。

けっこうだだっ広いのでホント20mmくらいでも太刀打ちが出来ません。そうだ!こんどは魚眼レンズでももっていこうかしら?
そうまでして撮りたいってほどではないんですけど。

お土産屋さんコーナーとかには一歳興味がございませんので、今日のお昼ご飯なんかを買い込みにいったりします。
あれとこれとってけっこう買い込むので、タイに行くと確実に太ってしまいます。なんでもかんでも辛いんですけどね。

PENTAX K-1の撮影テスト 〜SMC PENTAX F ZOOM35-70〜

2018-06-26 | 渋谷
うー、機能が多すぎちゃって、なんだかよくわかんなーい!

PENTAX ist※D以来のデジタル一眼レフ導入したもんで、年寄りには使い方もままなりません。 とりあえずテスト撮影してみました。
昨今のデジカメなんかみんなおんなじCMOSでしょ、レンズなんか何でもいいんだぁ正直。 以前中野のジャンク館で購入したFタクマーシリーズの35-70をつけて見ました。なんだか大艦巨砲ならぬ大艦小銃くらいにしかみえません。でかいレンズって好きじゃないんだぁ。

とりあえず1枚目。今替わりつつある渋谷駅前方面。 通勤の途中で1枚撮って見ました。 でも、昼間じゃデジタル一眼レフの意味が無いので、

早速夜景撮影。こんなのってf3.5のズームレンズじゃぁいままで撮る気にもならなかったです。最新鋭の手ぶれ補正装置サマサマです。

これくらい明るいと何でもありませんでした。正直いつもASA100のネガでおっかなびっくり撮っていたのがバカみたいだ。

もう少し暗くってもびくともしません。手ぶれってなに?の世界です。重いっていうのも性能のうちなんでしょうかね?

これはちょっとねぇ、テスト撮影なのでISO感度最大の204800(なんだそれ?)で1枚撮っては見ましたけれど、やっぱりこんなもん使い物にはなんねーやっ!
まぁねぇ。解ってはいましたけれどもこんなもんでしょ。使い気もありませんけれど。
それでも今設定でISO AUTO 3200にしています。なんだそれ?フィルム時代にはT-MAX3200なんてありましたけれど使った事はありません。

帰りがけに上原駅のあたりも1枚。この辺りもフィルムだと撮りたくってもなかなか撮れずじまいです。

さらにクロップ機能で1;1 の正方形撮影もできることが解りました。これいいなぁ。もともとハッセル使いだもんで、四角い写真の方が撮りやすいです。
ライブビューで撮ればさらに撮りやすいし。 やっぱ Kシリーズじゃなくって バケペンデジタルだと思おう。うん。

ここの路地裏も外燈一灯しかなくって、以前Cyber-shotの手持ち夜景撮影機能にたよった事があります。(5枚撮って重ねる奴)こんな暗いズームレンズで夜景手持ちができる時代が来ていただなんてなぁ。

おじさんも歳をとったもんだ。

買っちゃったぁ。。けどねぇ。。。

2018-06-24 | 無駄使い倶楽部
あれでしょ、皆さん海外旅行に行くからって、最新鋭のデジタル一眼レフとか買って持って行くんでしょ。。。。。

先日、今の職場の若い衆に「いまでもフィルムだなんて売っているんですか?」なんて言われちゃったもんだから。
って事はおじさんはもうとんでもなく昔の人間だし。。。降る雪や、昭和は遠くなりにケリ。っけっ!
皆さん新しいカメラを買う時の購入動機って性能だとかブランドだとか?価格面もあるかとおもうんですけど、
僕は本当はKPのほうが欲しかったように思います。けど、名前がねぇ、K−1だなんてねぇ、僕のためにあるようなもんじゃないですか、名前が違ったら絶対に買わなかったなぁ、
MarkIIが発表されてずいぶん値段もお安くなっちゃった事だし、雨降りでしたし。。。。
でもねぇ、これ本当にペンタックスなのか?って言いたくなるほど重いんですよ、1kg超えてきています。ハッセルブラッドの方が軽いんじゃないの?
見た目もKシリーズとおもうと腹が立つけど、6x7と思えばまぁそれなりにみえてきたようにおもいます。 

でもねぇ、ほんと重いんだよなぁ。 7月のバンコクに持って行きます。

ワット・パークナムに行ってみたった! 〜Canon AL-1 with Fujinaru 3.5 50〜

2018-06-23 | タイで撮ったんだぁ。
いつものタイ旅行だとまぁやる事為す事代わり映えしないのでたまにはなんかないの?ってなもんです。

チェンマイだとお寺さんにいったりもしますがバンコクだと・・・そうだ!こないだテレビでやっていたインスタ映えするってやつ、あそこに行って見ましょうかって出かけて行って見ました。

この時のホテルがBTSの駅前って超立地もよかったので重いケツも上げやすくなったんですが。 タラートブルー駅?どこよそれ?トンブリの方じゃん!
BTSだと割高になりますよ。

細かい事は方々で書かれているので割愛してしまいますが、ここです。ワット・パークナム。正直50mmの画角じゃぁ太刀打ち出来やしません、ので、

この時のバカチョンデジカメSONYのNEX-5にフィッシュアイコンバージョンレンズつけて代打をお願いしました。こんなところ、生半可な広角レンズじゃぁ役に立ちません。魚眼レンズでもつけて行かないとね!

ここは一応?お寺さんなのでお祈りを上げている人がいっぱい居ますけど、あんまり徳が高そうな感じでもありませんでした。

インスタ映えする天井画の塔の方なんかは「へーほーふーん」で? ってなもんですが、本来の敷地内の方には興味深々です。本当のお寺はこっちのほうですね。

タイ人の信仰には頭が下がる無信心者のコンイープゥンですが、できるだけお邪魔をしないようにとは、思ってはいます。けどね。撮らずにはいられないんだぁ、

ソンクラーン前だったのでお坊さんも大忙しです。

ほんと、普段東京では撮れなくなったー!って言っているのにこんな所に来るとフィルムの無駄使い炸裂です。 開放値の明るいレンズつけて行けば良かった。
今度(こんど?)はそうします。

ワット・パークナムはインスタ女子にでもまかせておいてですね、裏手に運河が流れていて、そのむこうにもなんかありますんで、こっちのほうにもワクワク画止まりません。だからタイに行きたくは無いんだよなぁ。魂ぬかれちゃうからさ・・・・

ワットポーの有名な涅槃仏なんかよりもこっちのほうが気になります。暑いからねぇ。ごろ寝するに限りますねぇ。

こっちのほうも50mmじゃぁムリがありま過ぎました。魚眼レンズサイコー! 今度は魚眼レンズだけをつけて撮り歩きたくなるほどです。
なんなんだろう?こっちもワットパクナムの一部なんでしょうか? こうゆうセンスがたまりませんです。