バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

こころのびょうき

2018-09-17 | タイで撮ったんだぁ。
うー、ちからつきそうだ。。。

もうダメかも知れない。こんどこそ。
普段はそれでもタイに何か事があると助けられてきました。こんどはもうほんとうにメダーイになりそうです。。。。
チュワーイ・ドウワーイです。

もうすっかり緩解とはいいませんが立ち直ったと思っていました。それでもなんとかここまで持ちこたえてきたのですが、こうも実母に苦しませられるとは思いもしませんでした。もうやっちまうか?やっちゃってこっちも一緒に行けばいいのか?なんて思ってしまいます。

以前、私メ、うつの病気で死にかけました。正直食べない・寝ない・笑わない、最後はしゃべられなくなってしまいまして、前職を離れました。
そんなときにウチの人に無理やりひっぱられるようにしてチェンマイのソンクラーンにつれていかれまして、ン年ぶりに笑ったんだそうです。
自分でも笑うなんて感覚をすっかり忘れてしまっていました。 あの年以来こころが楽になって行っていたので、足しげくタイに通うようになっていました。
考えても観てください。いきなり見ず知らずの人にあたまっから水をかけられるんですよ。笑うしかできないじゃないですか。

そろそろココロがタイ分を補給したくてしたくてしょうがないのかも知れません。

年寄りがいなくなればなぁ。

本当の贅沢って

2018-09-10 | タイの夜のタイループ
あぁほんとうになんだか心の奥が疲れてしまって、このままでは5年前に逆戻りです。誰か助けて。

サムットプラカーンって個人的にはかなりヒットです。東京で言えば赤羽の向うの川口とか?松戸じゃないなぁ。

屋台が少ないのはちょっと弱点かも知れませんね。まぁあんなものはアソーク辺りにでもまかせておけばいいんですが。
お店屋さんが無い訳ではないのでここで十分です。

クルンテープとはちがって、ここいら辺は完全に旅行客なれしていません。刷れていないって言うか、僕らが英語で話しかけてくるとでも思ったんでしょう、
ものすごく「くるなよくるなよ」オーラを出しまくっていました。 けどね、僕ら英語はなせませーん!。もん。カタコトならタイ語の方を使いたいじゃないですか。アオアンニー・サイトゥン・ドゥワイ・クラップってなもんです。

ここんちのオープンカフェ。
ご家族づれで晩ごはんです。こんなのっどれだけ贅沢なのか分りません。 うちで家族(っても姉と4人でしたけれど)最後に水入らずで晩ごはんを食べたのだなんて何十年前の事でしょう。それが当たり前です。当たり前こそ贅沢の極みです。

まぁうちじゃぁここで食べないでお買い上げしてホテルで食べるんですけどね。
どうも女はトイレの心配があってイケません。そんなのって楽しいのかぁ?

チャオプラヤー川左岸に恋

2018-09-09 | タイの夜のタイループ
なんだかいろんなことがいやになってしまいまして、せっかく新しく立ち上げたここもやって行けないかも知れません。
まぁ誰も観ていないだろうから、こんなところがどうなっても誰も困りやしませんけれど。

ほんとはもうタイに移住してしまいたい所なんですが、年寄りがねぇ、実母とはいえほとほと愛想が尽きました。 やだやだ。

昼間は暑くって歩きたくは無いので、夜になってからふらふらと歩き出すが最近のマイブームです。 東京の冷たい水銀灯とはちがって、
タイの夜は紅い灯でなんだかこころがほんわりしてきます。

窓から見えたあの橋はここでした。やはり橋は観ていてもつまらないのでわたってこないとね。

振り返るとウチのホテル。こうして見るとなかなか御立派でしょ。

橋のたもとで、なにが釣れるのかは知りませんが、何本も釣り竿を下げている人や。

コンビニでなにかしら買ってきて、ここで食べている人あり。
こうゆうのってなんだかいいなぁ。あこがれてしまいます。

こっちでも。ここは恋人たちのたまり場なのかもしれません。

良く見たらいっぱい居るし。
まだ僕が若い頃、エルスケンのセーヌ左岸の恋って写真集を観て、頭を殴られました。こんな写真を撮って見たい物だって。
けっきょくあんなステキな写真は未だに撮れやしませんけれど、あんな感じでセーヌ左岸ではなく、チャオプラヤー左岸に恋。にしました。
の、ではなくにって所がポイントです。

ロイヤルリバーササイドホテル

2018-09-04 | 今まで泊まったタイのホテル
急に引っ越しすることになってしまい、どうしていいのか分りません。このままチェンマイに移住しちゃえばいいのにね。
実家のゴミ屋敷がかたずかないんだぁ。 年寄りはゴミ棄ててもみんな拾ってくる。
この国は年寄りを皆殺しにでもしないと未来は在りません。

引っ越しする事になるとしばらくタイには遊びにいけなくなります。 こんな国の中で引っ越し騒ぎだなんて面倒くさい。
巨大地震でもおきて東京壊滅すればいいのにね、みんな潰してちゃらになってしまえ!。

気分を変えようと思い、以前泊まったホテルでも、 バンコクは右岸のほうは最近はめっきりおたかくなっちゃって、あんまりすきではないんですが、
左岸のほう、正式にはクルンテープじゃなくってサムットプラカーン県ですが、向こうの方はまだ安い部屋も多くて穴場が多いです。

部屋の大きなベランダから足下にはメーナムが流れます。対岸にはバンコクが一望。こういった立地をバンコクで泊まるとン万円になるんでしょうけれど、
こっち側は破格のお値段です。

ヘタすると、このベランダだけで僕の仕事部屋以上にあるかもしれない。
香港あたりだとこの広さでも1万円じゃぁ泊まれないな。

まがまがしい物がバンコクにやって来るのを高みの見物もできます。
東京はこの夏40度超えてくるような暑さで辟易しましたが、タイだと夕方には毎日まがまがしい物がやって来て、いっきに涼しくしてくれます。
窓全開で暮らせたもんなぁ。 東京は異常だよ、風も抜けない街だなんて。

夜も雰囲気はけっして悪くはないです。こんなホテルで立派なリバーサイドで、けっこうお安いんですよ。

街も静かでまだ昔のタイの面影がちらほら。タイの昭和感って感じです。