タイの夜の華

今の職場は、わかい人ばかりなのでやっぱりまだそうゆう年代だもんねぇ。おじさんはさ、もうすっかり枯れ果てててさ、あぁもう10年、いやあと5年若ければねぇ。歳はとりたくないよねぇ。

タイばかり行っているからきっとこうゆうお店に入り浸っているって思われているんだろうなぁ。。。いいけど。あぁもう3年若ければねぇ。ほんと50歳こえるといきなりだめんなっちゃってさ、おじさん、わかいころにこうゆうお店に一度くらい勇気を出して入っておけば良かったかも？です。

なんて隠し撮りしていたらなんか出てきた。。うーん、こうなんていうかさ、萌えってもんがたりないんだよねぇ。タイの夜ってさ。わくわくしたいじゃないですか、秘め事っていうくらいさ。

AIDSもこわいしさ、もっと身近な（？）淋しい病気とか梅の毒とかさ、いろいろと怖いじゃないですか、夜の病気。君子あやうしには近寄らずってやつです。でも怖い物観たさっ言葉も在るし。撮りたい欲の方が勝るし。

ほーんと最近の客はドケチばっかりでいやんなっちゃうカーって１手いました。
彼女たちや夜のお仕事を否定する気はさらさらないのですが、ほーんとおじさんはもうすっかり枯れ果ててしまって、こっちのほうはぜんぜんダメなんです。あぁ歳はとりたくないなぁ歳はさ。いつまでも若い気持ちで居ますがよる年並みにはまるで勝てません。

きたきたキター！

なんで僕がデジタルカメラが嫌い、いや嫌いって言うと語弊が在りますね、持ち歩けないかっていえば、以前バンコクで買ったばかりのＧＲＤーIIをすりにかっぱわられてしまったからでした。フィルムだと36枚の被害ですみますが、デジタルだとＳＤカード1枚でも被害枚数だとケタ違いにおおきくなりますからねぇ。コンデジは気が気じゃなくって持ち歩くのが怖くなります。

こんな観光ガイドにも乗っていないような市場歩きとかが好きな自分が一番悪いのでしょうけれども。あの時は落ち込んだもんなぁ。
いまでもこんな市場ばかりいってしまいますが。。。（こりてないじゃん）

有名な所では傘たたみ市場とかなんでしょうけれども、あんな観光地はまるで興味が在りません。こういった地元密着市場を徘徊する方がたのしいです。
軒を重ねるっていい方はこういった所をいうんでしょ？

せまい通路を人をかき分けるように荷物を移動しています。この場合観光客の僕らが邪魔ですね。すいません。コートーコートー。

せまい通路をさぁ。。。いいけど。狭い通路は通行禁止にしなさいよって言いたい所ですが、タイはオートバイ天国、オートバイさまさまです。
歩いている方がわるい・・・の？

それでもめげずに押し合いへし合い歩いているとですね。。。

なんかキター！
さすがにそれはちょっと・・・自動車って奴は傍若無人って奴でどこでも入ってきます。あおり運転なんかメじゃないですね。
まったくもうっ！

ボーイング747はやっぱり大きかった

あれよねぇ、ほんとうはさ、最新鋭のデジタルカメラの性能は百も承知、200もアイアンダスタンドってなもんで、その便利さにべったりでみとめちゃっているんですけれどね、デザインがねぇ、なんであんなにEOS Rとかってだっさいんでしょう？あれじゃぁ買いたくっても萎えちゃって買い物EDになっちゃいます。買い物バイアグラでも飲まないとね。んなもんで無い物は自分で作りました。OLYMPUS Fデジタル。　こんなものもちあるいていたんだったっけなぁ。

いやね、このくちさがないこの私メもボーイング787の素晴らしさはもろ手を挙げて歓迎しています。あれは良い飛行機だよって。でもうちの嫁は3列シートが気にいらないっていいやんの。Ｃクラスなんか乗せてやるもんか。　そんな僕は昔始めて乗った飛行機はＢ747でした。あれも広くって好きな飛行機でした。。。おぉうっ！こんなところにいたのかっ！！

その傍らにはもう1機、これはＢ727かしら？こうしてみるとちっこいなおまえ。

ほら、Ｂ747の中にはいっちゃいそうでしょ？マトリョーシカ飛行機かよ？昔のアニメに闘士ゴーディアンってロボットがありましたっけ。。。

この羽根、持って帰れないだろうか？

どうもここのキャビンで生活なさっているコンタイの人がいる様子でした。こんな生活も悪くないなぁ。

タイは自由だなぁ。

チェンマイ ロータス・パンサンケーオホテル

ほんとうさは、こまめにタイにいってくるはずだったのになにをまちがえちゃったんでしょう？
しょうがないので古い写真より、ネタを拾ってきます。

今まで泊まったホテルでも。　チェンマイは新しい街って意味だそうです。北方の薔薇ともいいますね。情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせようって意味もありますけれど。（ちがう？）そこの街のちょっと古いホテルですがロータス・パンサンケオホテルにに泊まった時の写真ですが。なんだか古いホテルはそれだけで作りがすごいですね。

ウチのお部屋の前からなんかこんな感じ。しょうじきこわいわーこんなの、

見おろすとすいこまれそう・・・このころはもう、うつがゆるくなってきていたのでダイジョウブでしたけれども、少し前だったらきっとすいこまれていったことでしょう。それでも好きな街で逝けるならそれも由とは思えたのでしょうが、タイに迷惑かけるような死に方はしない方がいいですね。

泊ったお部屋はアップグレードしてもらえたのか？？もしれませんがコーナースイートでした。でもなんだか住み心地がねぇ、横長でうなぎの寝床みたいです。ごはんテーブルからソファーまで５０Ｍくらいあるんですよ。　日本人には落ち着かないです。

僕の作業テーブルもあります。お隣のお部屋みたいでしょ。カメラとかフィルムとか散らかせるので机が独立してあると便利ですが、結局最初だけ使って物置でした。

翌朝、お部屋からの眺めはこんな感じ。ぎりぎりワット・ドイステープがみられるかどうか？　高層建築がここだけですね。

夜はホテルと隣接するカード・スワンケーオの前に屋台も出ていましたので生活には不便は無かったですね。

カード・スワンケーオ（カドサンケーオって響きの方が近いかしら？）では毎食こんな常設のごはん屋さんもあるし、スーパーもケータイ屋何かも在るし（行かないけど）いろいろと便利な大形のホテルでした。
また使う？いぃやぁ？もう使わないですね。

バンコク路上の恋 〜Nikon FE2〜

このカメラがでた時は衝撃的だったよなぁ。

なにせ1/4000搭載って、ほら中学生のころって意味も無くスペックにあこがれるじゃない。そんな早いシャッター速度は絶対に必要ないのはわかってはいるんですが、意味も無くなんかすげーっておもったもんです。まだ時代がのんびりしてましたね。普通のFEでもいいじゃんねー。だ。

どうせ撮る物なんかおんなじなのに。トゥクトゥクなんて1/125でも止まります。でも流し撮りなんかもしないしなぁ・・・
とりあえずトゥクトゥクみちゃうと撮らずにはいられないようです。

別に日中シンクロするわけでもないしねぇ。
いつも渋谷かいわいの寒々しい空閨を眺めるしかない人間なので、タイの路上の至る所に恋しているようです。おこじきさんなんて渋谷じゃ観られないもんねぇ。

こんなおこじきさんもいます。ただあたまをさげるだけじゃなく、この人は歌っています。動ける人は働いて、なにか自分の力でその日の糧を得ているのです。

ちゃんとした行商の人もいます。しかも笑顔だし。最近はマナーの悪い写真撮る連中が増えて笑ってくれなくなってきましたが、コンタイから笑顔をとったらなんにも残りません。　以前、こころの風邪を引いたおじさんは、コンタイに苦しい時こそ笑うんだよカップって教わりました。

あれよねぇ、こんなのもさ、24ｍｍくらいじゃ撮り切れないって教わったんだよねぇ。１２ｍｍとかこのためだけに買っちゃおうかしら？
こんどはライカで行くかなぁ？スーパーアンギュロンは買えませんが、ウルトラワイドヘリアーくらいならなんとか。でも使いこなせないだろうな。

あー、タイ行きてーなー。そろそろこころがタイ分の補給を求めました。もうさ、移住しちゃえばぁ？