あの頃は若かったなぁ。
古いデータとか整理していたらなんだかいいんですよ、*istDの写りってさ。あの時代のデジタルカメラ黎明期はセンサーがまだCCDを採用していたからでしょうけれども、なんだか最近のデジカメとはちがって暖かみがあります。今使うとちょっとくるしいかな?手ぶれ補正もないしなぁ、CFカードもどこにやったのやら?わかりませんし、液晶モニターも小さいしでもね、
エネループ最強!
まだ結婚前でしたっけ。うちのはチェンマイには良くいっていたようなのです。ぼくは連れていかれるまで「タイって?」くらいなもんです。チェンマイといえば当時は児童売春とかテレサテンが死んだろくでもない土地の名前としてインプットされていたくらいです。
なんかね、あの頃はこどもに客引きさせているとか、あんまり良いイメージではなかったなぁ。それにタイの夜は暗いのです。ASA400のフィルムだと太刀打ちできなくって、*istDでASA感度を上げて撮れる機能に便利さを感じてたもんでした。
タイの人に遊ばれるの巻。 ここの屋台のオカミサンには良くしてもらいました。が、翌年行った時には店自体を閉店してしまっていてあえずじまいです。
旦那さん。ここのヤムウンセンはとびきり辛くてとびきり酸っぱかったです。あの当時は観光客だからって容赦しなかったもんなぁ。いまなら食べ切れると思います。
あのころは良かったなぁ。。。。