スクエアなバンコク 〜RICOH GR〜

新型のＧＲIIIを導入しようか？まよいどころですが。

これでもいいかぁって思ってしまいまして、なかなか最新鋭機には到達できません。　もっとこう、どうしても欲しくなるようなわくわくした機体を開発して欲しいもんです。思えばフィルムのGR1の時は待ち切れなくって割引ほぼ０で買ったんだもんなぁ。開発能力があの頃とは違うんだろうな。

べつに普通に撮影して1：1でトリミング、おぉっと最近ではクロップって言うんでしたっけ？モノは言いようだな。とにかく後処理で何とでもなる便利なデジタルカメラの画像ですが、後で処理するよりも、撮影時に1：1で撮る方が気分的にも違ってきます。

構図能力って？黄金比ってそれだけを意識して撮影したらつまんなくなりません？井戸の底のようなのぞき窓を覗いて撮影していた時代に比べたら液晶モニターで撮影するって便利じゃんねー。ハッセルのウエストレベルファインダーみたいなもんですか？

このあと、この女性がこのペットボトルを全て背負ってセブンイレブンに納品に行きました。少しづつでもいいじゃんねー。ってか、タイ女性おそるべしです。

それに比べて、タイの男どもときたら・・・宝くじで一獲千金を狙っています。僕も宝くじあたらないかな？以前買った時は調べずにそのままお土産になりました。

宝くじに当たったら貯金箱？ぶたの貯金箱だなんてねぇ、飼う人がいるから行商して言うんでしょうけれども。買うのか？

スクエア縛り 〜RICOH GR〜

できることならば、この1台だけで海外旅行に出かけたいです。

絶対無理だけど。

少し前のデジタルカメラだと性能的にもメディア的にも問題山積でそんなことは最初から考えられませんでした。スマートメディアの時代に、重いPowerBookしょって歩いたのを覚えています。あの頃は１MB1000円なんて時代、今からすると考えられませんね。　フィルムカメラだとパトローネで済むからなぁ。　時代的にもクソ重いハッセルとか持ち歩いたこともあります。ノートＰＣ持って行くよりもハッセルの方が軽く感じられた物です。　あの頃は6ｘ6のスクエアの方が面白かったもんな。

今、ＧＲみたいな誰でも簡単にキレイな写真が撮れちゃうカメラだと普通に撮っていても面白くなくなっちゃって、今回は1：1フレーム縛りで撮影してまいりました。インスタの影響でしょう？若い人から観たら6X6の真四角フレームは斬新に見えるんだろうなぁ。

（個人的に6ｘ7はどうも気持ちが悪くなっちゃうフレームです。6ｘ45も。縦位置だとまだ何とかなるんですけどね、なんでだろう？）

スクエアなGRで撮り出してみました。まぁバンコクに行けばフレームなんて関係ないんですけどね。

ファインダーを覗いて撮るよりも撮影速度が速くなります。あんまりゆっくりピント合わせなんかしているとメダーイって怒鳴られちゃいますからねぇ、最近写真撮るのが難しくなりました。

タロットカード屋さんだろうか？もうすこしパーサータイが上手になったらお願いします。

あっ睨まれちゃった!　いいけど。ホント少し前はタイでは撮り放題だったのに撮影マナーの悪さでしょう、最近はどこででも撮りづらくなりました。

だからって後ろ姿ばかり撮ったってねぇ、なんでも意識した時に瞬間的にフレーミングして撮るってだけなのは快感になります。

現代の便利なバカチョンデジカメに万歳です。

デジタルカメラの写り的には、DP1なんか今でも大好きなんですが、あれだと瞬間的に撮影できないんだよなぁ。ＧＲがFAVEONセンサーつんでくれないだろうか？今度でるfpにはちょっと期待しています。

（k-1にも、6x6フレームあるんだよなぁ、これからはこんな遊びもして見たいと思います。）

 

 

バンコクの街の片隅で 〜Ricoh GR〜

もう東京の暑さに辟易です・・・・

チュワーイドゥワ〜イ。。あんまり暑くて暑くてもうなにもできませんしする気もありません。バンコクだってここまで暑くなることはありません。地球温暖化、もっと真面目に考えてよ、何人死んだら動き出すんだか。とりあえずアメリカはエアコン稼働停止な。

イヤバンコクだって暑いことは暑いんですよ、でも不思議と暑く感じません。夜なんか絶対にバンコクの方が涼しいもんな。

夜、涼しくなるから屋台が働き出すわけでして、そうでもなければ人間動けません。　日本くらいでしょ、夜になっても30度下回らないなんてさ、災害は津波や地震だけではありません。

ここのおかあさんのソムタムがバンコクで１番おいしいって断言できます。バンコクで行きつけの店です。って言えるくらい通ってるなぁ。

屋台でご飯買ってきて、道路際で食卓を囲むだなんて、これが贅沢に思えるほど日本人は、東京人はそうゆうことにあこがれます。冷房の効いたレストランでタイスキつつくよりも、この和に入れてもらえた時ほど嬉しかったことはございません。一介の旅行者にそこまで優しくしてくれるあの国の人が好きです。

タイに行き始めて最初はこんな国にもう二度とくるもんかっ！って本気で怒っていましたっけ。ドンムァンのパスポートコントロールで本気でケンカしてやろうかってくらい突っかかったこともあります。それがねぇ、なんでこんな国が好きになっちゃったんだか？

その後にもアジアの各国には行きましたよ、香港は今でも気掛かりだしシンガポールはつまんねーなぁ。マレーシアの方がまだマシでしたけど。ビルマはもういかないかな？インドでは痩せて帰る事に成功したからもう二度と行かないんだ。　結局バンコクに全てがあります。バンコクだけでいいやぁもう。

マイペンライが理解できた人だけが、タイに再び行く資格があります。マイペンライ・マイペンライ。　マイペンライって具体的に表現するとこうゆうことです。

今日の晩ごはんどうする？？ 〜Ricoh GR1〜

僕は旅行中に脚がすり切れるまで歩くんですがうちの嫁はホテルでごろごろしている方が楽しいんだそうです。

じゃぁタイじゃなくったってどこでもいいじゃんねぇ。　それでもお腹が減ると晩ごはんを買い出しに出歩きます。ったって近くの屋台村みたいな所までですが。　僕もたまには大きなレストランに行ってみたいです。

チャーンプアック門の前の屋台街までくらい道を歩きますが、タイだと不安がまるでないのな。渋谷界隈の夜の方がよっぽど治安が良くないようにも思えます。

この辺の屋台だとカタコト英語（向こうもこっちも）が通用します。タイなのにタイ語が使えないだなんてね。その分割高ですけれど。

この時はオマツリだったから、けっこうどこの屋台も繁盛していました。ウチの順番が来るまでじっと待って・・・待っている間にちょろちょろと撮り歩けますけれど。

ここだって立派な大きなレストランだ。これでもいいんですけど、どうしてもうちの嫁はホテルに持って帰ってタイのテレビ番組を見ながら食べたいんだって言い張ります。

いいですけどねぇ。トイレ問題とかで外では食べたがりません。僕なんかどこのホンナームだって借りて用を足すくらいなんでもないのですが、女性はいくつになっても大変です。

タイの屋台街はビックリするくらい明るくなりました。最初露出計壊れたかと思ったもん。ASA100のネガでこれだけ写せれば文句言いません。　ＧＲの高感度なんか必要なくなります。

チェンマイのぼうず〜Ricoh GR1〜

なーまぐさぼーずーくーそぼーずー！

うちの姉の旦那に不幸があった時の事です。告別式に来たどこかの坊主に謝礼金としていくら包めばいいのか？解らない時に、葬儀屋さんが「30万円包んでください」って言ったんですが、わが父親が「20万円でいい、その金を残された者の為に使う方が故人も喜ぶ」って言ったんですよ。さすがおれのトーちゃん！って父親をみなおしましたねぇ。　ウチは由緒正しい廃仏派だったってしみじみ思いました。

じゃぁなんでタイばっか逝くのよ？って？それとこれとは話が違います。

特にチェンマイだなんて街は石を蹴れば本当に坊主に当たるくらいお坊さんが多い街です。坊主だらけ。

お掃除はこの場所をキレイにするためではなく、己の心をキレイにするためにするもんです。これも立派な修業でしょ。損な事今どきの若いネーン（少年僧）にいってもねぇ、ごみを掃いているんだか散らかしているんだか解りゃしませんです。

しょうがないけどねぇ。