バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チェンマイのまちぶらぶらと 〜Ricoh GR-1〜

2019-05-14 | Ricoh GR

こんかい、 意識的にGR1を持って行って正解でした。こうゆうのを時代が欲しがっているんだろうな。

でもなんだかさぁ、中野辺りではちょっとビックリするくらいの金額で並んでいて、一瞬「売った!」とか思っちゃいました。みんなデジタル乗り換えの下取りセールに出しちゃったんだろうなぁ。それでも、あんなに高い金額でも売れるから付いているわけでして。今どきの若い人達はフィルムカメラをまた使ってくれているんだって、ちょっと嬉しかったかも?です。

もうチェンマイなんか見るものがないくらい歩き回っていますので、いつものブラ撮りは復習も兼ねてあるきだします。炎天下歩いているのは僕くらいなもんです。

木陰で観光客をねらう雲助たちも、働きたくねーってオーラがでまくっています。 あっついもんねー。ローンロンだ。

お寺とかも一応はみておきますよ、えぇ。でもね、そこがどこのお寺さんで故事来歴なんてものはまるで興味がございませんでした。それよりこの駄菓子屋の前にあった様なルーレットの方が気になる。

ぐるぐるしていたら、今どこにいるかわらか無くなってきちゃって。。。すいません、トゥクトゥクのお世話になった事もありました。マッサいかねーかって?聞かれちゃったから、「あら?あたしカトゥーイなのよ!」なんて言っちゃったりなんかして?

まぁねぇ、対して面白い物も鳴く、結局スタートに戻りました。こんなもんです。


チャーンプアック門前市場 〜Ricoh GR-1〜

2019-05-13 | Ricoh GR

夜な夜な、屋台にくりだすしかないもんで。。。

いつもは対岸のチェンマイ門前市場を利用する方が多いのですが、この時はチャーンプアック門の方を根城にしていました。こっちのほうがローカル色が強い気がします。けど、旧市街の方なんて全部観光用ですけどね。

そう言えば、ピンクのカオマンガイ屋ってどうなったんだ??もうカオマンガイくらいはどこででも食べられる様にならないとねぇ。ガパオは日本でも受け入れられたんだしさ。

おしなべて、観光客が寄ってきているのかと思いきや(自分も観光客だけど)以外にローカルの人が多かったように感じています。ファランもこっちに住んでいるのかも知れないですけれど。ここはひとつ持てる限りのタイ語総動員したい所じゃないですか。

こんなのは夜のチェンマイでだったらどこででも観られます。

チャーンプアックの方はイスラムの人の屋台が多かったように思いますが、イスラムのパッタイってさー、くっそまずいんだぜ、やっぱ豚使わないと旨くならないんだろうなぁ。 中にはビーガンの屋台なんかもあったりしてさ。ファラン対応なんだろうなぁ。

ステキな玉のれん。 チェンマイソーセージじゃないな、あれはぐるぐるしているし。このタマタマしたのも悪くないですよ。1玉1THB 大人だったら100玉くらいは買い込みたいですね。 (すいません!20玉くらいにしておきました)

 


ナイトマーケットの準備中 〜Ricoh GR-1〜

2019-05-12 | Ricoh GR

GR−1を始めて買った時ってまだ時代がバブルの後を引いていたように思います。

当時はCONTAX T2とか売られた時にこんなのってどうなの?って思った物ですが、28mm搭載って所でぐらっときました。その前のR1なんか3機も使い潰したもんなぁ。GR1だって3機目ですけど。水没には勝てなかったのさ。

昔はチェンマイもなーんにない街でさー。夜になるとナイトマーケットくらいしか遊ぶ所もなくって。 間だ早い夕方だったんで露店はどこもこれからってかんじでした。

屋台の骨組みみたいなのは毎晩きちんと畳んでおくんですね。お時間になるとまたくみたてて、商品が並べられて。いったい一晩にいくら稼ぎがあるんでしょう?そんなに売上げにつながるとは思えませんけれど。

このおねーさんは売り物ではありません。

そうだ!チェンマイで似顔絵描きでもやって糊口をしのごうかしら?こうゆうのって一枚いくらくらいなんだ??でもタイでは働きたくは無いのだー。

こんなのって、この人が作っているのならいくつでも買いたい所ですが、当時、ガイドさんが「売られている物はみんな中国製」ってぼそっと、つまらなそうに言い捨てたのを覚えています。まぁ商売だわなぁ。

露店の脇ではこどもたちがスマホゲームに熱中していました。なんだか時代ですね。

 

 


脚が棒 〜Ricoh GR-1〜

2019-05-11 | Ricoh GR

今、起ち仕事なものでして、脚がめちゃくちゃです。。。チュワーイドゥワーイ!

昔むかし、チェンマイでタイマッサ中に首をあらぬ方向にまわされてしまい、頚椎ヘルニアが悪化して死にかけたのはこの私メにございます。あの時はほんと、チェンマイラム病院のお世話になりました。海外旅行保険は入っておいた方がいいですよ。

それから、タイマッサもオイルマッサも、もちろんナーラックなおねーちゃんのいるスペシャルなピンクマッサも行かず、フットマッサくらいにしております。 自分の身は自分で守んないとね。

フットマッサ中。なんだかえらいすいませんですこんな姿。しかも手ぶれぶれぶれだし。昔カオサンで路上で受けたフットマッサとはちがい室内ですから、暗いんだぁ

動態ブレは僕の所為じゃないやい!

フットマッサは当たり外れがないってうちの嫁が言っていました。そうですよねぇ。

ここのお店、最初ガラガラだったんですが、ウチが入ったらだんだん混みあってきて、よそに電話してマッサの人呼んでいました。提携しているんだろうなぁ。 うちはサクラみたいなもんですね。

そもそも、ファランって脚臭そうだ。靴下も換えないんじゃないの?


GRとGR1と

2019-05-10 | Ricoh GR

うー、ちょっと忙しくってなかなどうも。

GR1とGR そう言えばGR1ってもう30年以上前のカメラになるんだなって、しみじみ。歳はとりたくは無いもんですが気がついたら僕だってもう十分ジャンクな年寄りになってしまいました。今現在の時間進行を考えるとまだまだ若い気分はありますが、からだは正直です。重いカメラはもう持って歩けないなぁ。これからは年寄りらしく軽いカメラだけで撮影して行こうかと思っています。 

昔は、GR1だけで世界の果てまで行けるって思い込んでいた小僧がいました。いま、デジタルのGRを使い出した若い人達ってきっとおんなじ気分なんでしょうね。しみじみ。 年寄りはいやだなぁ。