バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

チェンマイの日曜日よりの使者

2019-01-17 | タイの夜のタイループ
あーといーくつねーるとー、やっとよしなしごとがメドがつきまして、2月の頭にはチェンマイにいけますー!ひゃっはー!!!

今度はなにつかおうかなー、k−1も東京では使う気にもならないからレンズ取っ換え引っ換えしてあそんでこようかなぁ?でも、あれクソ重いんだよね。
バルナックライかは今更ながらに軽くて便利です。これ1台でもいいか?そう言うわけにも行かないんですけど。

昔の写真より。日曜日になると開催されるサンデーマーケット。ターぺー門あたりm大にぎわいです。スリに注意しないとね!

こことウアライのマーケットと、出店しているお店とかおんなじとおもうんですが、つい来ちゃいます。いつ来てもってか、だんだん人のにぎわいがすごくなってきている気がする。

バンコクあたりだと、とくにプロンポン辺りだとすーぐにスペシャルなマッサージのお誘いを受けちゃったりしますが、(となりにウチの奥さんがいるってのにね)
もとい!チェンマイだとそうゆうお誘いを受けた事が在りません。良い事だか悪い事だか??分りませんけれど、こういった野っ原で空を仰ぎながらマッサージを受ける時の方がなんだかほっこりしたきぶんになれます。

最近はコンチーンの団体さんが多くて難儀ですが、コンタイのみなさんの稼ぎのためにはしょうがないですね。

こんな絵ってここでしか撮れないでしょ。黄金の仏塔を背景に施術を受けるだなんて贅沢の極みだな。

日本の縁日の感覚でしょうが、お寺さんの境内で屋台がならんで美味しい物を食べて。こんな贅沢な空間がある街だなんてねぇ。
コンタイの皆さんは贅沢です。

ローイローイカトン、ローイローイカトン

2018-11-24 | タイの夜のタイループ
昔のタイの夜なんか、そりゃぁ真っ暗でさ。。。

最近のタイの夜は明るいもんなぁ、まさにLEDさまさま。最初メーター壊れたかとおもってびっくりしたもん。
f1.4の明るいレンズを持って行かなくなったもんなぁ最近。 ノクトニッコールとかは別の意味で使って見たいですけど。

ロイカトン、口語体で書くとクラトンってカトンって聞こえますんでロイカトンって書きます。
あの唄をいつも口ずさんでしまうんですが、あの唄はコンタイならみんな謳えるそうです。

クラトンを流したらあの娘を踊りに誘おう、クラトンの踊り、って感じだそうです。

クラトン流し場のそばで売られています。

ほら、今年はさ、引っ越し騒動で準備がまにあわなくってさ。いけなかったんだい!ちっくしょー、雨降れ〜!

ロイクラトン祭りとコームローイ

2018-11-23 | タイの夜のタイループ
昔はどうやって撮っていたんだろう?高感度フィルムっていっても限度もあるもんなぁ。

ロイクラトン、チェンマイではイーペン祭りっていいます。あれ、ぼくだって始めて参加した時には天井を埋め尽くす空飛ぶランタン、コームローイを意識していました。あれってメージョー大学とかで行われるイベント会場だけですし。

それでも、ナラワット橋の上にいけば勇姿の皆さん(?)が銘々打ち上げるコームローイでちょっとした光景が観られます。

こんなの。これでもレンズの画角が狭いなぁっておもって。。。この頃から裏面照射型のデジタルカメラのすごさに軍配をあげたもんです。
人が多くってたいへんですよー、

ホテルの窓から観ると、満天の星空。。。じゃなくって満点のコームローイが流されて行くのが一晩中ながめられます。これってここでしか観られませんから。

でも最近では打ち上げられる日にちとか決められちゃっていてちょっとがっくりです。そんなの1年に1回なんだからもっとマイペンライにしちゃえばいいんですけどねぇ。きっとむちゃくちゃになってきたから規制がよりきびしくなったんだろうなぁ。
でもまぁ、ほんとうはさ、コームローイもきらいじゃないんですけれど、クラトン流し、ローイ(流す)クラトンのほうがステキなんです。

水辺に行けばコンタイの皆さんが銘々さまでクラトンを流しに来ている光景に出会えます。

こんなののほうが幻想的でぼくなんか涙が出ました。馬鹿騒ぎするファランもコンチーンも見かけないし。(居る所に行けばいるんだろうけど)静かな優しい気持ちになれます。

メーハンに連れられてやってきたんでしょう、こどもが一生懸命にお参りしてクラトンを水に浮かべます。
こんなのを観ちゃったから、タイに魂を抜かれちゃったんでしょう。

デジカメさまさまです。

パイナイトマーケットくらっぷ! 〜ASAHI PENTAX MX with FA43mm/1.9〜

2018-10-29 | タイの夜のタイループ
ライカだと1/8でもぶらしませんがやはり一眼レフだとねぇ。動態ブレだけはしょうがないもんなぁ。

そんなこまけーこたーいーんだよ、どこか行こうぜってトゥクトゥクに拉致されて、ナイトマーケットって言ったら、一瞬考えて連れて行ってくれました。

えっここ?シーロムのはずれ、チャルンクルン通りでしょ。 だーまーさーれーたーっ!って思ったんですが、この辺りは好きな街角ですので、
まぁこのあたりでもいいかなぁ〜なんて思っていたんですが。

なんかやってる。どうも地元密着型のナイトマーケットですね、こりゃ。日本人遭遇率ほんと0でしたもん。

日本人はいませんでしたが、日本風のおすし屋さんはものすごく繁盛していました。

これはなにやってんだろう?もしかしてつけマ屋とかかしら?女性が圧倒的に多かったように思います。

このごみごみとした人込みをかき分けてすすむトゥクトゥクとかって。
これで良く事故が起きないもんだ。

なんだか遠くの市場まで連れていかれるのかとか思いましたが、ホテルからちょっとの位置にもこんなところがあったりして、
タイはけっきょく地元密着型が1番楽しい所のようです。
ここでいいんだぁここでさ。