バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

イメージするロイクラトンってこっちでしょ?

2019-11-01 | チェンマイ

オリンパスペンで想像するとこっちのほうが出てくるのは年寄りの証拠ですね。

だって、PenっていやぁFかEEシリーズが代表的かと。いや、マイクロフォーサーズも使ったりはしたんですよ、ええあれはあれで面白かったもん。ただ、広角側が圧倒的に弱くってだんだん使わなくなってきました。しょうがないよね。

ふつう、みなさんが想像するロイクラトンってこっちのほうでしょ?満点に無数の灯がふわりふわりと浮かび上がるやつ。台湾のも有名ですがチェンマイのイーペン祭りのこれがイメージになると思います。

でもね、これはコームローイ挙げって言って、ほんとのロイクラトンではないんです。いわばオマケみたいな?副産物的なものですね。

大体有名な所ではサンサーイのとか、メージョー大学の一斉に打ち上げるイベントですが、あれ、プロモーター上手いよなぁ、入場料取ってやらせるんだもん。

あっちのイベントではなくってもいいなら、三々五々どこかで打ち上げますからそれだけでもちょっとしたもんでした、ここはナラワット橋の上、ムチャクチャです。渋谷のハロウィン所の騒ぎじゃないな。それでも軽トラひっくり返すような事にはなりませんけど。

ナラワットはどちらかとゆうと若い人やクソバカファランばかりでうるさいので、ピン川沿いのワット・チャイモンコンの方がいいですよ。こっちだとお坊さんが燈をつけてくれたりもしますし、本当のロイクラトン、クラトン流し場も併設されています。

僕が始めて行った時は数日間どこででも挙げていたんですが、あんまり馬鹿騒ぎがすぎたから?か、最近はイーペンの夜、満月の夜だけしか打ち上げ出来なくなったようです。それも淋しい限りですが。

 コームローイ挙げ、規制が入ってしまって今では1日しか挙げられなくなりました。ムチャクチャするからなぁ。


チェンマイの街ぶらり 〜CHINON35FS〜

2019-10-30 | チェンマイ

あぁチェンマイ行ってないなぁ

チェンマイには4月と11月に行きたくなります。4月は恒例の水かけ祭り、11月はロイクラトン祭り、ランナータイではイーペンって言いますがどちらも盛り上がります。それでもなんでもないチェンマイも悪くは無いもんですよ。

最近インスタ疲れとかもあるんでしょうけど、普通の写真の方が見ていて飽きません。いわゆる映えるってなんなんでしょうね?

路上のミシン屋さん。タイではどこででも観られます。それでも外国人観光客の私メから観るとどうしても撮らずにはいられないわけでして・・・

昼間はあんまり働かないタイ人でも、屋台屋さんは街のどこかで働いています。

市場はそれでも働いていますね。中で働いているのはお母さんばかりですけど。タイの男はホント働かねーもんなぁ。

プラーニン屋さん。 夜になると屋台はどこでも観られます。プラーニンって日本人の口にも合う美味しい魚です。上皇陛下はタイに飛んでもないことしましたねぇ。

もうすぐイーペンですが、なんでもないなにもしないチェンマイも悪くは無いんです。簡単なシンプルカメラ1台でぶらつくと肩の力が抜けてのんびりと撮れましたっけ。


フィルムデータの整理中 〜CHINON 35 FS〜

2019-08-09 | チェンマイ

新しい写真が無い分けでも無いのですが、昔撮った写真のデータを整理していたら、またチェンマイに行きたくなっちゃった!

例えばいわゆるバカチョンカメラのホープ、チノン35FSなんかを持ってったこともあります。良く写るカメラじゃないですか、だってバカでもチョンでも、あっチョンって言っちゃった、今韓国情勢がぴりぴりしていますからチョンって言ったら怒られちゃうんでしたっけ、失礼しました。バカ韓って言えばいいの? そのほーがシツレーだなぁ、大体チョンも(あっまた書いちゃった)アルもキヤノンのバカでっかいズームレンズのついた手ぶれもできないバカチョンデジタル一眼レフ持って歩くの好きじゃんねー。 ぼかぁあんなカメラの性能競争とか好きではないのでプリミティブなコンパクトカメラの方が断然好きです。だって、人間が撮る道具じゃないですか。

暗いお堂のなかなんかでもISO感度勝手に替わっちゃうデジタルだと便利ですよね。こうさ、手ぶれとの闘いってか息を止めて被写体の動きが止まる瞬間を待って、なんて撮影する喜びもないもんね。

ちょうどお昼時間の最中でした。坊主ランチショーって奴。なんか観てたらね、フライドチキン(タイ風でガイトーってやつ)をむさぼり食っていました。なんか現実的です。

小僧さんたちも食べ盛りだもんね。お肉食べたいよね。無益な殺生を戒めてはいますが、生きて生きために必要な命をいただくんです。きちんと残さず食べるのが仏の教えだとおもいます。 だーかーら、支那人なんかみんな地獄におちちめーってんだっ!

ちゃんと入場料支払ってね♡。だって坊主だってお腹がすくもんねー。20THBなんか安いもんでしょ。外国人観光客には200THBとったっていいんじゃないの? このメーハンに「アナタトゴカゾクガケンコウデイラレマスヨウニ」って声をかけていただきました。日本語は世界中の人が話せる言語なんだって再認識。ただ、読み書きは世界で一番難しい言語なんだそうです。

そんなこたーどーでもいーんだーって、小僧さんたちが最新鋭のスマホ屋にたむろしていました。今どきの若いネーン(修行僧)はLineで修行のスケジュールのやり取りをするみたいです。まぁねぇ。しょうがないけどねぇ。

だからホトケサマにお参りするのにもねぇ、何だかちょっと考えちゃうな。ホトケサマにもラインアドレスを渡す時代がきたりなんかして? いーもーん仏罰があたったって、ぼく廃仏派だもーん!っだっ!!


チェンマイのソンクラーン 2

2019-04-16 | チェンマイ

僕なんかが始めてソンクラーンに参加した頃はそうでもなかったんですけれどね。

なんだか最近、歳をます事にソンクラーンはムチャクチャになってきました。ほんと、怒っちゃいけないオマツリなんですが、ちょっとねぇ。

例えば、こどもに水をかけられるくらいじゃぁおこりやしませんし、

ネーンにだって、こちらから頭を垂れてかけてもらいにいくくらいです。これが目的だもん。

もちろんコンタイのおとなだってさ。

でもなんだろう?この人達にやられると無性に腹が立ちます。

ここ数年、年々バカファランの数が多くなり、無法地帯になってきている感じです。特にファランは強力な水鉄砲で眼をねらってきます。
反則っていうかさ、それもうソンクランじゃないから。

本当は今年も参加したかったんですが、昨年、ウチのが眼を直撃されてからイヤになってしまいまして、こうなったらマナーとルールが護れない白人系外国人、いわゆるファランを、同じ目に遭わしてやらないと気が済みませんね。 いわゆる後世の人が名付けた血のソンクランって感じにさ。。。。


チェンマイのソンクラーン

2019-04-15 | チェンマイ

並の防水カメラじゃ、太刀打ちできませんよ。

いわゆるひとつの、ジップロック最強でした。こんな簡単なシステムで大丈夫なのかと思いましたが、結局、ジップロックが1番強かったです。
1年に一回持てばいいんですしね。

たとえば、少年兵の単発攻撃なんかびくともしません。外国人観光客にむかって水をぶっかけられるだなんて、世界中でもこの国だけでしょう。
日本のこどもがかわいそうだ。

かわいい顔して、コンタイになら何されても怒らないんだぁ。

かわいい顔してその2。コンタイにならもっともっと!って懇願しちゃうくらいです。

そんな事いっているとむちゃくちゃになりまーす!

最初躊躇するんですよね、こどもってさ。それでもまわりの大人がやり出すと見境が無くなります。

バンコク辺りではあんまりありませんが、チェンマイ方式だとバケツで水をぶつけられます。かけられるって言うか、ほんとに水のかたまりがぶつかってきます。

もうほんとになにがなんだか・・・

それでも心やさしいコンタイにいじってもらいたくってさ。
来年は行こう。