持って行くか持って行かないか？それが問題だ。

ちょっと、間があいてしまいましたので好きなコにあえなかった時間のようにそわそわしています。

タイの学校のタイループクラブ？だろうか？？最近のこどもはいいよね、デジカメだとイニシャルコストだけがんばっちゃえばあとは撮り放題だもん。
おじさんの若い頃なんかなー、フィルム1本買うためにお昼ご飯ぬいたもんだ。年寄りはいやだねぇ、おとなしくデジカメだけ使えばいいのにねぇ。

で、今、持って行くカメラをなににしようかな？って吟味しているんですが、遠足の前に気分です。
ちょっと前はライカとハッセルとって定番決まっていましたが、もうそんな面倒くさいカメラなんか使いたくも無いのだー。

チェンマイの街角のカメラ屋さんのショーウインドウです。
日本も昔はこういった中古カメラ屋さんのショーウインドウが観られた物ですが、すっかり観なくなりましたねぇ。歳はとりたくないなぁ。
いつもここにくるとNikon Fの一ケタ、今度はもってこようかなっておもいます、AEどころか露出計も搭載していないおもーい重い鉄のかたまりです。
けど、その思いで撮るとこんなに面白いカメラもないわけで。。。もっていこうかなぁ？

いやさ、その１台でちびっこ何台ももっていけるじゃなーい。って？ゾロメカがいいだしました。ローライ35もその昔は毎日持ち歩いたもんですが、
もうすっかり使わなくなっちゃいましたねぇ。。。本当はニコンよりもライカよりもローライが一番好きなカメラブランドです。

でもさでもさ、こんなカメラだって使いたいしさ。
チェンマイあたりでももう1周してデジカメ一辺倒からフィルムカメラに戻ってきている層もありますし。

デジタル１，サポートデジタル１でいいじゃんねぇ。フィルムカメラだなんて今更持って歩いたってねぇ。
それでも、フィルムつかいたいじゃない。
なやむなぁ。なに持ってこうかしら？？

ウアライの銀閣寺と靖国神社

あれでしょ、チェンマイに行った人でもお堀のなかばっかりであんまりのその他って行かないでしょ。まぁそれでいいんですけどね。

たとえばすぐ脇、チェンマイ門の脇の方の街にはウアライって所が在ります。
ここは銀工の人達があつまった銀細工の街です。だから本当の銀閣寺なんてお寺さんもあります。ほんとにギンギラギンです。

まぁね。本当はアルミかステンレスかだと思いますけれど。それでも予算が足りていないのでまだ未完成でした。

ガネーシャもギンギラギンでした。ここはまた見に行こうかな？完成したかしら？　女性は本堂には入れませんです。


もういっちょ！
銀閣寺もありますけれど、靖国神社もあります。

この前の戦争の時のことです。チェンマイにも日本軍は駐屯していたんでしょう。その時の兵隊さんのいろいろな事が展示されています。

本物の飛行機の部品とか遺品なんかも展示されています。

そう言えば、以前見たテレビでどこかの半島の方から着た人が「日本はアジアの嫌われ者です）って言っていましたけれど、実際にそんな兵隊さんが居たら懲罰もんでしょう。いやその前に現場で上官に鉄拳制裁されたことでしょう。日本の兵隊さんがそんな事をしたら、いくら優しいタイの人だってこうして遺品や写真を大事にとっておいてはくれないでしょう。タイの人の優しさに感謝です。

どっちがウソを付いているか？みりゃわかんでしょう。