バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

2019チェンマイのお花祭り5 〜PENTAX K-1 with TAMRON 28~200〜

2019-02-18 | ジャンクカメラ
本当はさ、ペンタでもMEとかのクラスがいちばんすきなんだよなぁ。あれにM40mm1枚つけて(パンケーキレンズは1本2本ではなく、いちまーいにま〜いって数えます。番町皿屋敷かよっ!って?)タイを撮り歩きたいものです。重さを忘れちゃうだろうな。

こーの、1000日本円の大砲は、なんだかレンズ向けるのにも気後れしちゃうようなほどのでかさです。K-1は馬鹿みたいに重くてでかいし。
PENTAXだとおもうと腹が立ちますね。人の名前(僕の本名だもん!かってにつけやがって。名は体を表すだろう?)

チェンマイのホテルは最近、ウアライ側に定宿ができて、以前泊まった時の事をフロントのおねーちゃんが覚えてくれていたもんですから(それはまた今度)ついぞチェンマイ門市場ばかりに通う羽目に陥ります。いやだなぁ。本当はいやじゃないけど。どうしてもほら、男って浮気性でしょ、いろんな所を試して見たいんですよね。カメラも1台で収まんないし。いやだなぁ。

その日は土曜日でしたので、ウアライ通りはサタデーナイトマーケットの日。でもさぁ、あれってなんだか怖いんですよね、昔スリにやられてから人混み恐怖症です。文句があるなら僕のGR−digital2返せよなぁ。話はそれからだ。

だもんでそのまま通りを渡って、チェンマイ門市場の方へと進みますが、大抵の人はウアライ通りのサタデーナイトマーケットの方に行きますから。それが正しい観光客の姿ってもんです。僕らもうココロが腐り切っているもんなぁ。

チェンマイ門市場は常設なんでしょうね、ここはいつもお世話になっています。屋台街。どこの屋台でも外国人慣れしていますけれど、辛さはどこも容赦してはくれません!ひー!!

なんだかこうゆうのを大砲レンズ向けて撮るのって気が引けちゃって、あんまり撮れていません。(でもペタンコレンズの他のカメラ使ったでしょ!)K-1はなんだか封印したくなります。オトウサン、なんでぼくのなまえをK−Pにしてくれなかったのー!

ここはけっこう絵になるのでいつも撮りまくっています。そのあいだにウチの奥さんはちゃくちゃくとお買い物を進めて今晩の晩ごはんが決まって行きます。辛い物ばかり。辛い物食べてダイエットってあれうそですね。また太っちゃったー。でもタイ料理って辛さよりも油っこさが優先するような気がします。

2019チェンマイのお花祭り4 〜PENTAX K-1 with TAMRON 28~200〜

2019-02-17 | チェンマイ
お花祭りは、ナラワット橋からパレードが続いて、コーナーにあるプアックハート公園までまいります。ふだんこっちん方には来ないからなぁ。

四角くお堀で囲まれた旧チェンマイ市内のかどっこ。お祭りには風船はつきものですね。売られている物はみんな支那製のパチモンばかりですけど。売れてるのはみなかったなぁ。

パレードが終わったフラワーフロートはここに置かれています。みなさん記念撮影の真っ最中でした。

こうゆうの。人様の記念撮影を記念に撮影しておきました。アラーキーが、幸せの写真って言っていた意味が少し分かるような気がしました。

あっあの子だ。しばらくここでモデル撮影されていました。このハゲファランめ〜。せめてモデル代にアイスクリームくらい食わせてやれよなぁ。

ここでは、盆栽の品評会みたいなの?何かも行われていたんですが、なんだろう?これが一等賞なんですかね?こんなのっていくらでも在りそうなもんですけど。寒い日本とちがって、暑い国ではあっと言う間に成長が進みそうです。

でね、ここで先の王様っていいたくないなぁ。プーミポン・アドウヤデート王、(比類なき大地の力。かっこよ過ぎないかその名前の意味)のパネルも在りまして、そうだよなぁ王様はやはりこの人だけだよなぁなんて言いながらワイしていた・ら?あれ??王様ってCANON新派だったはずではなかったですかね?この写真の時にお持ちになられているカメラは。。。。MINOLTA α303siじゃね?王様ですから何台使われても宜しかったんですが、Minoltaもお使いになられていたんです・・・きっとシリキット王妃にも何か言われてたんじゃないですかね? 何台め?ってさ。

本当はプアックハートコーナーのここ、昇ったりしちゃメダーイなんだぞ。この日はマイペンライの様子でした。


2019チェンマイのお花祭り3 〜PENTAX K-1 with TAMRON 28~200〜

2019-02-16 | ジャンクカメラ
あれでしょ、皆さん海外旅行に行くからって新しいズームレンズとか新調するんでしょ。

いいなぁ皆さん。僕なんかわざわざ20-200のジャンクレンズ見つけちゃったもんですから。。。。1000日本円ってやはり日本が1番安いですね。

フラワーフロートばかりじゃつまんないので、その先導チームにもキレイな人達は山ほど居ます。きっと翌年とか翌々年にはフラワーフロートの上に乗れるんだろうなぁ。

さらにその先導する人達。キレイに着飾ってはいますが、長距離歩かされちゃうので疲れちゃいますよね。

男は撮らないのか?

先にパレードを終了したコ達は銘々スマホチェックの方が忙しかったようです。スマホ無いと生きて行けないもんね。

僕なんか帰りの飛行機の中の暇つぶしにモニター見るかな?くらいのもんなのですが、本来はもうこの場で取捨選択してるんですねぇー。フィルム時代の人間なのでこんな姿をかいま見ちゃうと、おじさんはもう新しいガジェットには食い付いていけません。

2019チェンマイのお花祭り2 〜PENTAX K-1 with TAMRON 28~200〜

2019-02-15 | チェンマイ
こうゆうのは、どうとっていいもんか?まるで分りませんね。普段絶対非演出主義のそこにあるがままのスナップ上等!主義ですもんで。

とりあえず、フラワーフロートのうえのキレイ所を押えて行きますか?こんなのって普段つかいの50mmくらいじゃまるで歯が立ちません。

なんでまぁ、せっかくなので200mmまでズームを伸ばして見ました。 皆さんロングレンジのズーム持ち歩くのが分るような気がします。

でもさぁ、ピント合わせってむつかしいのな。K-1自体をまるで使いこなしていないのも在るんですが、思っている所にピントがあわせられません・・・

なんとかみられる?

これなんか悪くないなぁ。でも普段ポートレートも撮らないんで、どう撮っていいもんか?

お稚児さんフラワーフロートもありました。
けっこう人気で近寄れない。200mmさまさまです。この歳からシナの降り方を体得してんのナー。

2019チェンマイのお花祭り1 〜PENTAX K-1 with TAMRON 28~200〜

2019-02-14 | PENTAX k-1
ぼちぼち。
ふだんイベントとかオマツリとかって言われてもあんまりうごかないのですが、かなり間が開いた物ですからやはり撮りたい欲はけっこう溜まっていたようです。 

ふだんはぜったいにこんなレンズは持ち歩かないのですが。。。中野のジャンク館で1000円で買ってしまいました。大艦巨砲主義の先駆けなんですかね?
200mmなんてさー旅行にいる?

分ってはいたのであえて新調してよかったです。28-200zoom。眼の前は人だかりでみなさんのスマホの品評会をしている所ばかり撮る羽目におちいるところでした。

フラワーフロートはいったい何台あったんだろう?数えてもいませんが、そのフラワーフロートの前でダンスをしながらの行進をしていたりします。
親御さんの気持ちが何となく分かる感じでした。

各ポイントまで移動してきて前衛部隊がパフォーマンスを繰り広げて去って行くかんじです。そのすき間をぬってちょろちょろ移動できるのがタイってきぶんです。

フロートに乗れる人はそのチームのトップなんでしょうね。きれいどころが乗り込んでいてギャラリーも盛り上がります。
こうなるとねぇ、200mmくらいじゃ歯が立ちません。

僕なんかフラワーフロートとかお花祭りとかよりも、コンタイの皆さんの方が被写体になるんじゃないか?と思ってしまいました。
チェンマイは観光都市ですが、地元密着型のおまつりを開催する都市ですから。