平気で嘘をつく人

今日は私のサンダルの悲しい結末です…

サンダルを片方マンションの外廊下に落としたらしく、３日ほど気づかずにいたら
何者かに捨てられてしまった、という事件です…４日目に捨てられてしまったのです（涙）

サンダルは掃除の人が捨てた、と聞かされたので掃除の人に今日聞きました。

「すいません、このサンダル見覚えあります？」

「いや～知らないですね」

「下の管理人さんによると掃除の人が捨てたといわれたのですが・・・」

「それなら植木の中に入れました」（←落し物を普通　植木の中に入れる？）

「え？でも今、見たことが無いと言いましたよね？」

「私は捨てていません」

「じゃどうされたんですか？」

「植木の中に入れたんです」

「植木の中って、普通そんなところを落とした人が探します？」

「・・・」

「一体どこに入れたんですか？まだあるかも知れ無いから見に行きましょう。
これ高いサンダルなんです。片方会っても仕方ないでしょ、サンダルなんて。」

「ここです」　（玄関前の植栽の中・・・汗）

「私は捨てていませんよ」

「でも、知らないと最初白をきりましたよね？」

「なら、そのことについては謝ります」

多分、この掃除の人みたいな人が国会とかに一杯いるんだろなぁ…　

「なら」って何？　見てんじゃん…ぜえったい、この人だな。

この人はたぶん”自分さえ良ければいい”と思って、”落とした人は探しているんじゃないか”　”こまっているんじゃないか”とは考えずに、きっとポイっと
目の前から問題を消し去っただけなのです…

つまり、本当は「ありがとう！！」と感謝され、「いつも掃除してくれて助かるわ」と言ってもらえるはずだったのに、その機会を逸した上、自分がうそを平気でつく人間だ、ってことを証明する羽目に…

日陰のリーダーシップさえ発揮していればよかったのにね…

私のKEENは縁がなかったですね…