カワセミ君には出会えません。
その代りきれいなルリビタキに遭遇、森の中からギュウギュウというのかジッ、ジッツと聞こえるのか、どうやらそれがルリの鳴き声です。
目を凝らしていると茂みの奥から出てきました。ルリビタキの雄です。
鳥を撮るには視覚、聴覚、嗅覚とまではいきませんが五感を研ぎ澄ませていないといけないのだと気づかせてくれました。
そういえば昨年もこのあたりでよく見かけました。三角池のそばの看板に今回も来てくれました。
何枚撮っても変わり映えしません。
出会いの最初の一枚が大事ですかね