2017年5月3日湿地帯広がる谷津にかけられたこれもまた長い歩道。その一番奥の池に向かいます。
キビタキは鳴き声を変えたようです。
オスがメスを呼ぶ鳴き声は収まり、今意中のメスを獲得したのかもしれません。
代わりに出現したのがカワセミのメス
一と月前ほどに30cmくらいまでにオスメスが接近してお互いを伴侶として進むものと思ってみていたのですが
オスが乗り気でなく残念ながら縁談はご破算になったと聞いています。
ここの所姿を見せずにいたメスがやってきました。
4.5-5.6/70-300 の明るくないレンズでの撮影です。
木の中央にある洞はシジュウカラの巣になっています。
シジュウカラは、抱卵は、メスだけがします。いま卵を抱いているのかもしれません。
出たり入ったりしているのはオスでしょう。胸の黒い帯が太いと雄とのこと。
ヤマガラでしょうか?
遊歩道を帰る際湿地帯で発見。三脚を一脚代わりに使おうとしましたが、
ファインダーとの高さが合わずもたもたしている間に飛び去りました。
こんなことを想定して三脚を少し短めにしておき、
ファインダーが目の高さに調整しておけば、緊急撮影も可能になったのにと後悔然り。
勉強!!勉強!!!!
川の氾濫に備えて広大なため池、今水位も低い状態です。
家族ずれの憩いの場にもなっています。
ここの事務所にはツバメの巣が30個近く
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