エントランスから公園を横切って
通りからは この特徴ある建物は見えません
部分的に 改修中で少し残念
地下鉄をイメージした真っ暗い空間から
この手前は 手探りで進むほどの暗さです
少しづつ 明るくなっていって 展示室の構成も良く考えて凝っています
彼の乗っていたバイクも
この広い展示室は カラフルで力強い作品ばかり
写真を コソッと撮っているので 雰囲気は分かりませんね
ミュージアムショップもニューヨーク色
彼の絵の描かれたバッグから 食器 あらゆるものに溢れてました
この美術館も 個人所有の 彼の為だけに建てられたもの
オーナーの中村さんが ニューヨークで一枚の絵に出会って手に入れてから
コツコツ収集して・・・・この美術館を建てた!
なんと贅沢な趣味 作家からしてみたら
この日本で 自分の作品だけの美術館があるなんて
日本が大好きだったそうです
才能のある人は 短い生涯の中にだって 他の人の一生分の作品を残すのですね