聴覚による芸術表現?
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耳で視る「サウンド・アート」のワードに惹かれ
オペラシティまで Mさんと
教えていただいた駐車場で 待ち合わせ
そこに車を置いて 初台まで
国立劇場(私初 Mさん常連)
公演の無い ガラッと空いてる場内見学
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隣がオペラシティ
早ランチを済ませ
聴くアートって? デジタル・アートどんなでしょう
入って直ぐ 広い空間に 水の音が周囲から聞こえる
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上からも 下からも 溢れてくる水音
小さなスピーカーも コードも 面白い
ささったのは ここだけで 他の展示は。。。。。
各ブース 足元も危ういほどの暗さの中
「音を視る」
テーマを説明してありますが
私には あまり見えません
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靴を脱いで 吸音材で出来た構造物の上に登り
自由な姿勢で(横になってる人もいて)鑑賞
映像は変わらず 音響空間に身を置く
やはり 私には感じる物はなく
真っ暗な中 ただ肩が凝りました
隣でやっていたのが 写楽展
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なんの前調べもなく
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表装された 掛け軸など多数の展示
Mさんが係の人に聞いて
全て原画をデジタルで 起こした物でした!
それが 単なるプリントではなく
光の加減 顔料の粒子まで再現してあるのです
デジタル技術に驚嘆
間近に 写楽をじっくり見て
お茶でもと降りていったら 通りすがりに
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こちらも なんの知識もなく 入ってみたところ
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独特の 色合いと作風
特にピンク フロアもピンクなんて 珍しい
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板に描かれた魚たち
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特徴のあるピンクとグリーン
独特な世界
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ワイヤーワークも有り
思いがけず立ち寄った 展示が新鮮!
1館で3つの展示 なんと充実した1日
車を置いていた駅前
とっぷりと日が暮れて 又ネ〜
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帰ってから 「今津景」さんを調べました
画像を集め PCで加工
自由に編集できる デジタル大活躍
その下図をもとに
キャンバスに油彩で描く手法
一方 写楽展は
絹に顔料で描いた原画を デジタル化
この対照的な展示は
企画者の意図した物?
フロアも違うし 多分偶然
偶然に 出会えて とってもラッキー
お目当ての サウンド・アートはあまり〜でしたが
こんな思わぬ展示に 出会わせてくれました