驚きの車

今日も暑い日が続きます。おっさんです。

昨日用事があり車で出かけました。その帰りです。
そこそこ車の量があるけど快適に流れrている道路を走っていると、
後ろに黒色のワンボックスがくっついてきます。
走行中でもバックミラーで運転手の顔がわかるくらい接近しています。
３０代くらいでそんなに若くもない感じでした。

走っているときも止まっているときも何かぶつぶつ言っているみたいで、
ま～近づきたくない車ですが１５分くらい一緒に走っていました。

おっさんの前の車は安全運転みたいで制限速度ではしっています（おっさん地方は制限+１０kmがふつうです）。
おっさんが左折しようとしたとき後ろの車も左折したいらしく道路の左端を走っています。
前の車は直進なのでそこで別れました。

少し入って「Ｔ字路」にさしかかりました。おっさんは横棒の右から左に行きます。
そこは対向車が右折しやすいように時差信号になっています。
おっさん側が赤でも対向車線は直進と右折の青色の矢印信号がでます。
で、赤信号になったのでおっさんは止まりました。
すると後ろの車がエンジンをふかして追い越していきました。
マフラーは改造していました。窓は運転席以外真っ黒で中は見えません。
対向車が止まっていたので事故にはならなかったのですがびっくりです。

免許を取りすぐに車に乗って３７年以上になりますが、
赤信号で止まった時に後続車に追い越されたのは初めてです。
こんなあほが走っています。
対向車が止まったからといって安心はできないようです。
世の中まだまだ経験したことがないことがあります。