そのへんのおっさん

無職のままだけど粗大ごみ化を防ぐため少し動いてるおっさんの日常

車が正面からやってくる

2017-12-13 16:03:32 | 日記
今日も晴れたが寒い日でした。おっさんです。

今日用事があり長男の家に行きました。
途中住宅街の中の道を走るのですが、
この道はセンターラインはありませんが、
車がすれ違うには十分な幅があります。

道の左側を走っていると対向車が来ました。
最初道の左側(おっさんから見て右側)を
道の端から余裕を見て走っていました。

ちょっと中央寄りなのでこのままでは
すれ違いがしんどいなと思っていると、
対向車がだんだんおっさん側によって来ます。

相手から見て右側に用事があるのかなとも思ったんですが、
指示器もでてないし、運転者はまっすぐ見ています。

ぼちぼち危ないと思ったとき、正面に対向車が来たとき
クラクションを鳴らしました。
すると対向車は何事もないように道の左側(おっさんから見て右側)に寄りました。

運転していたのは70代ぽいサングラスをかけた高齢男性です。
こちらを見ることもなく、あいさつもなく、
ただ普通に走っているという感じでした。

クラクションを鳴らさなかったらどうなるでしょう。
おっさんの車にはドライブレコーダーがついているので
相手が正面か来たということを主張できますが、
修理に時間がかかるはいやです。

でも、対向車に向かって右側によるように運転するってどうなんでしょう。
認知症が始まっているのでしょうか。

今日も怖い経験をしました。