4月から、何と中古の家電製品が、一部あるいは、
全部販売できなくなるそうです。
これって、大変なことですよね。
理由は、4月から規則が、変わるからだそうです。
中古家電の市場は、巨大で、その影響は、
計り知れないものがあります。
資源のリサイクルという観点からも、時代に
逆行するものです。
全てが、自由化していくなかで、このような
ことを行うことは、自由主義経済を、
根底から揺るがすものと言っても、
過言ではありません。
そういえば、中古歯科器材の販売も、
規則が、変わったとかで、大変難しく
なっているそうです。
皆を、不自由にしてしまうような規則って、
一体、どこの誰が、作っているのでしょうか?
こんな規則で得をするのは、一部の業者
だけだと思うのです。