大きいお婆ちゃまの祥月命日でした 2017-02-18 02:04:29 | 日常 あの日は、寒い寒い日でした。 思い出していました。 亡くなった、と知らされて、学校には忌引きを出して、下宿から急いで家に戻りました。 大きい婆ちゃまは、もう、奥の間に布団を敷いて、眠っておられました。 大人たちが忙しく立ち働いていて、誰も居なくなった隙をみて、あたしは、こっそり布団にもぐりこみました。 まだ、あたたかかった。 お別れのハグ、しまして。 亡くなるとき、一緒に居られなくて、ご . . . 本文を読む