夢を見た

明け方に、夢を見た。

真っ白い、何もない部屋に、いた。
見回すにけっこう広い空間なのだが、なんという殺風景な。。。
壁に、白い棚がかかっているのだが、棚の上には何にも置かれていない、
ただ、棚という存在がある、だけ。
明るくて、でも窓は無くて、自然光みたいなのだが不思議な空間だった。

のどかに眺めまわしていて、凍りついた。

棚の上には何もなかった、のだが。


棚の下に、豹が居た。


大きな豹。
ただ、黙ってそこに「居る」。
筋肉質の体がなめらかで、野生そのもの、に見えて。
襲いかかられたらどうしようもないなぁ、と、そろり…そろり…と後ずさりを始めた。
まっすぐに、目を見て、体勢を変えずに、後ろへ、なるべく離れたい。。。。怖い。

豹は、ただ、こちらを「見て」いた。
見られる威圧感は半端ない。



というところで、目が覚めてホッとした。


あの豹は、あたし自身なのかもしれないなぁ、と、ふと思った。
精神世界の、あたしの胸の奥に棲む、獣。
怖し。食い殺されそうだ＞あたし。






おまけ。
盛んに言われている、「モッケイ」。

こんなの、ですよ。

大きいですよ、ゆうに一メートル以上ある。
確実な大きさを、その場で聞いてくれば良かった。失敗。
・・・と思ったら。
説明がついてました。

大きさも、書いてありますね＾＾；


幼いころから、地方巡業にやってきたお相撲さんを、父に連れられて見に行きました。
とても大きくて美しくて、そして強くて優しくて。
相撲が大好きになったのは、もうあのころから、だったなぁ。


あれこれ言われてますけども。
神様の世界のことなら、下々（我々）は口を出さぬがよろしいか？と。

最近、なんか母親とかいう方がテレビでとうとうとしゃべってますけども。
なんか、あの方が出て話してる様子を見てたら、もう、親方（息子さん）が、ただのモンスターペアレンツに見えてきてしまって
冷静に見ていられなくなって、とっても困ってます。
なんとかならんかね。＾＾；；←あくまで個人の感想です。
先日の夕景。黄金色だった。

もう、今は、山は白い。
時間は流れていく。