さっき。
トイレから出て、猫がわさわさ寄ってくるのを、よ~しよし、となでなで、よけよけ。
よっこら歩きながら、よけたはずみで壁にひっついた。
ん?
水音が聞こえる。。。。壁の向こうから。
あぁ、さっき(トイレの水を)流したから、ね。
と思いつつ。。。長いなぁ、音の間隔・・・まだ聞こえてる。
と、洗面所に向かった。。。。ら。
廊下が濡れていた。
ま~た、水遊びして!
と、猫をにらむマネをしながら苦笑しつつ、電灯の明かりの揺らぎに気付く。
ん?水が揺れてる?
一坪ほどの小さな洗面所の明かりをつけ、不審に思う。
なんでこんなに床一面が濡れてるの?
マットもなんも、ぐしょ濡れ。おまけに猫が落としたもろもろ(お中元とかでいただいた石鹸新品とか、さまざま)も、箱ごとずぶ濡れ。
見まわした。
あら、風呂場のドアの下、バケツをひっくり返しでもしたように濡れてるし。
何の気なしにドアを開けた。
重い・・・
どどどどっ!!!!
水が!!水がぁぁぁぁぁ!!!!!
なんじゃ、こりゃ!!
蛇口が凍結して破裂した、んですね。(水の音で気付よ、自分!)
風呂場の流し場の水道から吹き出した水が、以前、水害をおそれて排水口に蓋をして(そのままほったらかして)たおかげで
流れずに洗い場にたまりにたまって。一晩~二晩くらい?と思ったが、もう少し少ないだろう(期待を込めて)。
風呂場の洗い場は一坪ちょい。、洗面所の床より10センチちょい、ほど低い。
それが満杯で、しかも床より高い位置までたまってた、という。
うわぁぁぁぁ~~~!(実際には、声は出なかった)
もう、反射的に風呂場に飛び込み、すのこ(木製で、やたらとでっかいヤツ)をひっくり返しぃの、排水口のみっちり貼りつけたふたをはがしぃの、
しかも、普段使っていない風呂場だもんで、いろんなものを猫をよけるために入れてあった、という、ね。
えらいこっちゃ、を絵に描いたら、きっと、こんなだよ。
ともかく不凍栓を下げなきゃ。
ところが、洗面所の床下にある不凍栓は、ふたが(あふれ出た水にふやけて)ふくれて、開かなくなってる!
一応ナイフでこじったんだけど、どうしてもダメ。
では、と隣のボイラー室の不凍栓を下げようとしたら、床がふくれて、ボイラー室に通じるドアが開かなくなってる!!
こういうとき、白木の床は不便だよな。。。
とか言ってる場合でない。
もう、ふんぞり返って、これでもか、と力任せにひっぱりました。
(外部にもドアはあるのだが、外から回るのは、雪が積もりすぎてて、すぐ行けないし開けられないのです。)
さすがの怪力女、本領発揮で、開きました。
不凍栓下げました。
水音、止まりました。
ドアノブが壊れないで、良かった。。。。
とりあえず安堵したのはいいが。。。。
猫が入ったら危険だから、ボイラー室に続く扉を閉めなくちゃ・・・・ギギギギ・・・・
押して押して、最後は蹴飛ばして、どうにか閉めた。
明日、開かないかもしれない・・・扉。。。
でも、扉より、猫が大事だし。(ここは、パパには内緒)
そのままだったから、ジーパンの裾と靴下が濡れて、足がちぎれそうに冷たい。
夜中だから、水道屋さんに電話もできない。
びしょ濡れだから、畳の部屋には入られない。(着替えは畳の部屋にある)
八方ふさがり。。。だけど、とりあえず、おさまったから、よし。
ともかく、不凍栓を下げたら、水道の蛇口を開いておかなきゃ。(蛇口を開けないと水は完全には下がらない)
ん?
水、出てる!なんで???
二階の蛇口、水、出ます。
台所にも回ってみました。水、出ます。
お湯の蛇口がカーカー、下がっている音が響いている。だけ。
洗濯場の水も出ています。洗濯機の水も出ます。
奥のトイレの水、玄関近くのトイレもオーケー。手洗いも、出てる。
男子トイレは、最初から下げてあるから確認しない。
あり?
風呂場のお湯は、以前、水害の後にお湯の水路が壊れたとかで、そこは通ってませんからね、と工事してもらった、はず。
お湯が通ってたのか?>風呂場
また戻って、風呂場を点検し直し。
おや。
風呂そのもの、の蛇口は、水もお湯も止まってます。
ということは。。。
風呂場と洗面所は、混合栓で同じ不凍栓一本で下げられた、のだったのね。
三十年以上前に建てた家。一回も水を下げたことはありませんでした。
生まれて初めて、この家が凍結した。
ほかのもっと古い家は、何回か経験あったけど、いや、ここの大元の不凍栓が分割でついてたなんてのも、知らなかった。
なぁんだ。風呂場のだけ独立、だったのね。
(安心してもいられない、のだが)ともかく猫の飲み水は確保できて、よかった。
ここのお風呂は、昔式で、深いのです。
なにしろ家族がでっかい人ばっかりで、普通の人なら三人同時に入れる、大きさ。
あごまでとっぷん、と浸かるのが好きなあたしは、ここ(古い家)の風呂が大好きなのですが
お湯が使えない、というので、現在は物置化してあった、のです。
お湯が通ってるのなら、また使えると思った、のに。。。残念。
今は、別の風呂を使ってますが、あっちは今風の寝て入る形式で、ガスなので支払いがちょっと高め。
あごまで入ろうとすると、斜めの縁のせいで頭が半分沈んで、どうにも具合がよくない。
ここの風呂は灯油なので、燃料費が安くて済む、のも魅力なのに。ぶつくさ。
ボイラーまで凍らせるわけにはいかない。水を下げた以上は、なんとしても算段しなければなりません。
猫の手は、借りても迷惑なだけなので、ともかく、なんとかするべぇ。
作業はまだ続きますが、とりあえず、ブログネタにはなった・・・・(えーーーん。。。)
なんか、夜中にこんなに興奮しちまったら、今夜は眠れない、なぁ。。。
えっと。
たまったDVDでも、見るかな?
と、不覚にも、わくわく♪しちまった^^;(コラ!)
トイレから出て、猫がわさわさ寄ってくるのを、よ~しよし、となでなで、よけよけ。
よっこら歩きながら、よけたはずみで壁にひっついた。
ん?
水音が聞こえる。。。。壁の向こうから。
あぁ、さっき(トイレの水を)流したから、ね。
と思いつつ。。。長いなぁ、音の間隔・・・まだ聞こえてる。
と、洗面所に向かった。。。。ら。
廊下が濡れていた。
ま~た、水遊びして!
と、猫をにらむマネをしながら苦笑しつつ、電灯の明かりの揺らぎに気付く。
ん?水が揺れてる?
一坪ほどの小さな洗面所の明かりをつけ、不審に思う。
なんでこんなに床一面が濡れてるの?
マットもなんも、ぐしょ濡れ。おまけに猫が落としたもろもろ(お中元とかでいただいた石鹸新品とか、さまざま)も、箱ごとずぶ濡れ。
見まわした。
あら、風呂場のドアの下、バケツをひっくり返しでもしたように濡れてるし。
何の気なしにドアを開けた。
重い・・・
どどどどっ!!!!
水が!!水がぁぁぁぁぁ!!!!!
なんじゃ、こりゃ!!
蛇口が凍結して破裂した、んですね。(水の音で気付よ、自分!)
風呂場の流し場の水道から吹き出した水が、以前、水害をおそれて排水口に蓋をして(そのままほったらかして)たおかげで
流れずに洗い場にたまりにたまって。一晩~二晩くらい?と思ったが、もう少し少ないだろう(期待を込めて)。
風呂場の洗い場は一坪ちょい。、洗面所の床より10センチちょい、ほど低い。
それが満杯で、しかも床より高い位置までたまってた、という。
うわぁぁぁぁ~~~!(実際には、声は出なかった)
もう、反射的に風呂場に飛び込み、すのこ(木製で、やたらとでっかいヤツ)をひっくり返しぃの、排水口のみっちり貼りつけたふたをはがしぃの、
しかも、普段使っていない風呂場だもんで、いろんなものを猫をよけるために入れてあった、という、ね。
えらいこっちゃ、を絵に描いたら、きっと、こんなだよ。
ともかく不凍栓を下げなきゃ。
ところが、洗面所の床下にある不凍栓は、ふたが(あふれ出た水にふやけて)ふくれて、開かなくなってる!
一応ナイフでこじったんだけど、どうしてもダメ。
では、と隣のボイラー室の不凍栓を下げようとしたら、床がふくれて、ボイラー室に通じるドアが開かなくなってる!!
こういうとき、白木の床は不便だよな。。。
とか言ってる場合でない。
もう、ふんぞり返って、これでもか、と力任せにひっぱりました。
(外部にもドアはあるのだが、外から回るのは、雪が積もりすぎてて、すぐ行けないし開けられないのです。)
さすがの怪力女、本領発揮で、開きました。
不凍栓下げました。
水音、止まりました。
ドアノブが壊れないで、良かった。。。。
とりあえず安堵したのはいいが。。。。
猫が入ったら危険だから、ボイラー室に続く扉を閉めなくちゃ・・・・ギギギギ・・・・
押して押して、最後は蹴飛ばして、どうにか閉めた。
明日、開かないかもしれない・・・扉。。。
でも、扉より、猫が大事だし。(ここは、パパには内緒)
そのままだったから、ジーパンの裾と靴下が濡れて、足がちぎれそうに冷たい。
夜中だから、水道屋さんに電話もできない。
びしょ濡れだから、畳の部屋には入られない。(着替えは畳の部屋にある)
八方ふさがり。。。だけど、とりあえず、おさまったから、よし。
ともかく、不凍栓を下げたら、水道の蛇口を開いておかなきゃ。(蛇口を開けないと水は完全には下がらない)
ん?
水、出てる!なんで???
二階の蛇口、水、出ます。
台所にも回ってみました。水、出ます。
お湯の蛇口がカーカー、下がっている音が響いている。だけ。
洗濯場の水も出ています。洗濯機の水も出ます。
奥のトイレの水、玄関近くのトイレもオーケー。手洗いも、出てる。
男子トイレは、最初から下げてあるから確認しない。
あり?
風呂場のお湯は、以前、水害の後にお湯の水路が壊れたとかで、そこは通ってませんからね、と工事してもらった、はず。
お湯が通ってたのか?>風呂場
また戻って、風呂場を点検し直し。
おや。
風呂そのもの、の蛇口は、水もお湯も止まってます。
ということは。。。
風呂場と洗面所は、混合栓で同じ不凍栓一本で下げられた、のだったのね。
三十年以上前に建てた家。一回も水を下げたことはありませんでした。
生まれて初めて、この家が凍結した。
ほかのもっと古い家は、何回か経験あったけど、いや、ここの大元の不凍栓が分割でついてたなんてのも、知らなかった。
なぁんだ。風呂場のだけ独立、だったのね。
(安心してもいられない、のだが)ともかく猫の飲み水は確保できて、よかった。
ここのお風呂は、昔式で、深いのです。
なにしろ家族がでっかい人ばっかりで、普通の人なら三人同時に入れる、大きさ。
あごまでとっぷん、と浸かるのが好きなあたしは、ここ(古い家)の風呂が大好きなのですが
お湯が使えない、というので、現在は物置化してあった、のです。
お湯が通ってるのなら、また使えると思った、のに。。。残念。
今は、別の風呂を使ってますが、あっちは今風の寝て入る形式で、ガスなので支払いがちょっと高め。
あごまで入ろうとすると、斜めの縁のせいで頭が半分沈んで、どうにも具合がよくない。
ここの風呂は灯油なので、燃料費が安くて済む、のも魅力なのに。ぶつくさ。
ボイラーまで凍らせるわけにはいかない。水を下げた以上は、なんとしても算段しなければなりません。
猫の手は、借りても迷惑なだけなので、ともかく、なんとかするべぇ。
作業はまだ続きますが、とりあえず、ブログネタにはなった・・・・(えーーーん。。。)
なんか、夜中にこんなに興奮しちまったら、今夜は眠れない、なぁ。。。
えっと。
たまったDVDでも、見るかな?
と、不覚にも、わくわく♪しちまった^^;(コラ!)
トイレタリーへ
トタタ♪
ε=(ノ・∀・)ツ
と、通えば?( *´艸`)
すると 不思議なわざで
こおらない(笑)🍀
( *´艸`)♪(/ω\*)♪(/ω\*)( v^-゜)♪( 〃▽〃
トイレ。七か所あるのです。いちおう、あちこちに見回りもかねて回って使っては居るのですが
たまには用を足さなくても、水だけを流す、ということも、用心のためにやってたのよ^^;;
猫は、この家だけに居るのでないから、しょうがない。
ただ、最近、いちどきに去勢避妊手術が集中した、でしょ?
で、ぼんくらなあたしは、間に合わせられなくなってた、のよ。。。とほほ、です。
みっちみちで、走り回りながらでないと掃除餌やり一匹ずつの様子見などなど、ができないの。
どっかに手抜きができてしまう。命に「うっかり」は、通用しません。
だから、あたしんちに捨てないで、って、口を酸っぱくして言ってる、のに。
『一匹くらい増えたって、たいして変わらないでしょ?』などと堂々と言う輩が存在する不思議。
本当にそう思っている、のなら、なぜ自分でやらない?
あたしは、そう思っていますよ。^^;
愚痴を言ってもなにも始まらないから、前を向いて走ってます。^^
できるうちは、やらないと、ね。