じたばた。

「ヒマネタ」なんぞ書きながら、実はかなり忙しく走り回っております。
道路は凍結、駐車場なんか「でんがでんが」に凍り付いてます。

スケート、できそう。

帰り道、凍結路を信号待ちの時にパチリ。
（ちょっとわかりづらいかも？前の車の影が、真下の道路に映っているのが見えますか？）

パソコンの、なんとなくの不調も手つかずのまま。

何回も打ち直し、打ち直し。

猫の去勢手術も、四匹終わりましたが、まだ残っています。

なにしろ、保護したとき、まとめてなもので、どうしてもそうなる。
普通の方のように、一匹みつけた、とかだったら、その子だけ済ませればいいから楽なんですが。
もう、しょうがない、とあきらめつつも、その時期が来ると四苦八苦。
あたしに（去勢や避妊の）腕があったらな、と、毎回真剣に悩みます。
ま、すぐ忘れますが＾＾；；

今回、なぜこんなに急いでいるか、というと。
獣医さんの団体から、去勢＆避妊手術への補助があると聞いて、病院から申し込み方法を聞いて応募したら、当選したから、です。
驚くなかれ、１２匹！！しかも、期日が二月末日まで。
二月まで、なんて、北国でのことでは、ちとつらい。道路事情が悪いから、ですが。
本来なら、一か月に一匹が限度なのです、自分としては。
時間とお金の関係もありますし。
でも、事情が事情なだけに、お医者様に相談したら『やりましょう』と快諾いただけて。
多少の無理はいたしかたない、頑張ります。


外猫さんの、子猫三兄弟。
雪になってから、一度も姿をみてません。
そちこち探してますが、なかなか。
現在、あたしのおでこには、大きなたんこぶが二個ありますし、太ももには青あざ。
えぇ、探してそこらに潜ったときに、何かにぶっつけたりしてますもので。（潜るなよ）

足跡は、近所に住んでた方が飼ってた猫さんでした。
　　飼い主さんが入院だか入所だかされたとかで、引き取り手が無かったらしいです。
　　家を売ってしまうから、というので片付けを手伝いましたが、そのときはもうご本人は入所されたあと。
　　猫を飼っていたことは、あとから知りました。
　　外飼い（放し飼い）で、自由にさせてた、らしい。
　　ここらのお年寄りは、みんなそうですが。
昨晩、待っててくれました。
闇の中で、ふたつの光が見えて。あ、猫？と近寄ったら、「にゃ。」
ポケットのパウチをあげて、食べ終えるのを見届けて。
何年も外で自由に生きてた猫さん、名前も知りません。
いま、悩んでいます。
どうするのが、あの子の一番の幸せなんだろうか、と。

ストーブの音と、まだ起きている猫がカリカリを食べる音だけの、寒い夜です。


しっかし。
この打ち込みの変換おかしいの、なんとかならんかね。