日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

こんな雷、初めて!ってくらいだった((((( ; ゚Д゚)

2017-03-31 01:20:17 | 日常
屋根が、どぉ~ん・・・・と鳴った。重い音だった。
直後。
家が、ゆっつ、ゆっつ、と、揺れた。

何か落ちたのかな?それとも、大型車とかの事故かしらん?

と思ってたら、また、どぉ・・・んっ!ゆっつゆっつ。

はてな?と玄関に出たら、なんと、雷!!
どうしよう、近いのかしら、にしても、近所に落ちた??


雷さまは大嫌い。

小学生のころ、ぼへら~~~、と、二階の窓から雨を眺めていたら、庭の杉の木のてっぺんに、落ちました。
丸い火の玉が走った。目の前を。
あっけにとられて、怖いもなんも感じるヒマもなく。

そういえば。
まだ小学校に入ったばかりのころ、夜中にトイレに起きたら、廊下がいきなり真っ白になったっけ。
なんだ?と窓を見たが、もう、どこまでも暗闇が広がっているばかりで。
翌日、山のすぐ向うの家に落ちたそうだ、と聞いた。

大人になってからは、隣の家のファックスに落ちたとかで、電話線を伝わって、我が家にも影響があって。
パソコンの基盤が、焼けて融けたため、使い物にならなくなったんだよ。。。。(T^T)

なんてことを、つらつら思い出してたら、どざざざーーーーーっ!!と、豪雨が始まって。
雷も、まだ止まない。

はっ!雷のときは、車の中が一番安全!!(どんだけ怖がり?)
と、雨の中、飛び出して(そっちが危険でしょうに)愛車に飛び込みました。


しばらく、縮こまっていたのですが、乗ったら走りたい、のが人情。
というか、用事があったのを思い出しただけ、ともいうけど。
走り出しました、雨の無い世界を目指して(CMに影響されすぎでしょうか?)

コンビニで停まりました。降りようとしたら、太陽が出て・・・・出て・・・・ん??


目をゴシゴシ。
なんか、いつもと違うような。。。。気のせいか?

カメラを出して、ちょこっとズーム。


あら! 二重まぶたに、なってるわ!
珍しかったから、皆様にも見て欲しかったの。^^


もう少し走って、信号で停まったら。
雲が、目ん玉みたいに。。。見える気がした。というか、鳥?


こんな風に、じゃないかな~?と。

あっ、信号変わる!と、カメラを放り出して運転に集中したので、その先は見られませんでした。
あの雲は、どうなったのかなぁ??

ともかく、雨が止んで、ホッとした~~~(;´▽`lllA``)

6 コメント

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Unknown (ぽこ丸)
2017-03-31 01:58:29
彩女さんの近くを雷鳥でも飛んだのかしら?
ふふふ(≧∇≦)
私も近くで雷さん落ちた経験あるよ
世界は一瞬で真っ白に染まり、本能かな?
恐怖に震えた
音も表現できないくらいだよね(>_<)
でも今も雷を眺めるのは好き♪
花火と同じドキドキする(変かな?W)
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ぽこちゃん、こんばんは~^^ (otikomi)
2017-03-31 02:29:09
雷鳥?目ん玉が、カメレオンというか、ねぇ、な感じだった^^;翼を大きく広げてたよ。
近くに落ちると、驚くよねぇ。
本能がそうさせる、のかぁ。あたしは、きょとん、というか、たぶん、怖かったのはね、それがどこそこに落ちたとか、聞いてからだったような。
火事になった、とか言ってたもん。えぇ~~?って。
見た目は、真ん丸い火の玉が、しゅるるしゅるる、って、高速回転してる、ってぇものだったよ。
何かあったら、逃げ遅れるタイプなのかも、ねぇ。。。(-_-;)鈍いのだよね、きっと。
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わざわざ (tappe)
2017-03-31 17:28:26
雨の中を車まで、思わず笑って・・、失礼。
しかし、そのお陰で素晴らしい天体ショーが見られましたね。特に、お日様。見た瞬間私も二重瞼の目に見えました。
落雷でPCが・・、たいへんな災難でしたね。だけど人に被害がなくて何よりでした。
私はPCの前に念のために「雷ガードタップ」をつけています。効果のほどは?です。
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tappeさん、こんばんは^^ (otikomi)
2017-03-31 18:02:39
そうなのですよ、雨の中、雷が間遠になった瞬間をねらってねらって、ばーーーっ!と小さくなりながら走って。
車に乗ったら、びしょ濡れでした(^▽^;)>゛
後から考えて、なんちゅうあっほだ~!と、自分で笑ってしまいました( ´艸`)

太陽を見られたのは、とてもとても嬉しかったんです。
まだ小雨が残ってましたけど、撮ること以外、何も考えられないくらい興奮しました。

落雷のあれは、まだ95とか98とかのあたりで、パソコンもそれしか持ってなくて。
雷ガードタップなんてものも、無かった時代でした。
そもそも、携帯の写真をパソコンに取り込むなんて機能すら無かったし、メールもカタカナで打ち込んでる頃のこと。
バックアップなんて、知りませんでした。あ、それは、今もあんまり、よく分からないんだけど(-_-;)
ただただ、悲しかった記憶ばかりが残って。
それで、二台目、三台目、と、増やしたのでした、思い出します。恐怖心は人並みはずれて持ってるものですから。。。(自慢にならない)
今は、パソコンや家電側でショートとかあったら、電源を切ってくれるタップが欲しいなぁ、って思ってます。
電熱器の故障から発火、ということがありましたもので、ね。
ホカペだったのですけど、独自に調べたら、折り方を反対にしてしまうと、断線してショート、からの発火、というものらしいです。
もしかショートした段階で電気が来なければ、発火には至らなかったのだろう、と。
いろいろと便利になってますから、ね、きっと、今にそういうものも販売されると期待してるのです。
器具自体にそういう機能がついているものは発売されているみたいなので、コードやタップ単体とかでも、作ることは可能なのだと思いますが、どなたか、発売してくださいませんかしら、ねぇ。^^;
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Unknown (にゃんけろりん)
2017-03-31 22:15:08
そんな酷い雷の時に出るなんて危ないですよー(ノД`)

昔、黒電話の時代に、電話してるところに近隣に落ちた雷が伝わって撃たれた(?)人が居たと言う話を母親に聞かされてから、雷は怖くて怖くて(-_-;)

子供に「危ないよ」って諭す母親の作り話かもしれないけど、効果抜群です(^_^;)コワイー
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にゃんけろりんさん、こんばんは^^ (otikomi)
2017-04-01 02:22:03
それ、作り話ではないみたいですよ^^;;

あたしのときは、隣の県に住んでいた大きい伯母さんが、亡くなる直前に、危篤状態になって昏睡してたとき
仲良しだった別の親戚の家に、雷が落ちたんですって。
庭先の大きい木を断ち割って、火が出たもので、小作人やら使用人たちが鍬や鉤を持って火消しに駆けつけて大騒ぎだったんだそうですが。
なんと、昏睡から覚めた大きい伯母は、周囲に居たみんなに、こう告げたそうです。
『あ~~、コワイコワイ、怖かった。今さっき、仲良しの○○ちゃんとこに訪ねて行ったら
みんなして、得物(鍬や鉤)を持って怒った顔で襲ってきたんだよ~!
あんなに恐ろしい形相で襲われるなんて、ほうほうの体で逃げてきたのだ、怖かった~!!』
それを聞いた周囲のみんなが、もっと怖かった、って。^^;
それ以来、雷が落ちると、誰かが死に掛けてるんでないか、って、ドキドキびくびく、しちゃうのよ。(-_-;)
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