「それ」は、突然、天から降ってきた。
「あっ!」と思うヒマさえ無くて、いきなりキス、してしまった( T△T)
ほたっと「やわらかくて」、一瞬の出来事だった。
たとえて言うなら、たぷたぷの水風船?の感触。
もうすぐ真夜中。
雨が降り始めていた。
あたしは、二階の猫部屋から退出してきて、庭の見回り点検などを終え
自宅に戻ろうとした、玄関口での、本当に一瞬の隙をついた出来事。
忘れられないのは、その「大きさ」。
体中が粟だって、ゾクゾク、一時間近く経った今でもまだ、ふるえが止まらない。
相手も「あっ、しまった。」とでもいうように、すぐ逃げてしまったけれど
あたしは、しっかり「見て」しまった。
胴体がペットボトルの蓋の大きさの、蜘蛛。
ぎああああーーーーーーーーーーっΣ(;Д;ノ)ノ
・・・・って、声なんか、出ませんでした。
気が遠くなって倒れ込みそうになって、ハッとした。
このまま倒れたら、逃げている最中の蜘蛛さんを巻き込んで(抱き込んで?)しまう。
踏ん張りました、蜘蛛が完全に屋根まで逃げる間。
つまり、仁王立ちになったまま、じーーーっと、目で追ってしまいました。
うわ、嫌だ。イヤだ。見たくない。・・・・じーーーーーっ。
まるで、拷問。
せめてもの幸運は、唇に触れたのが 足の側で無かったこと??(-_-;)
反射的に、あの無数の足で「しがみつかれた」ら、かなわん( T△T)
たぶん、今夜、熱が出るでしょう。
誰だっ!いま、「知恵熱かい?」って言ったのっっ(  ̄ _ ̄||)
「あっ!」と思うヒマさえ無くて、いきなりキス、してしまった( T△T)
ほたっと「やわらかくて」、一瞬の出来事だった。
たとえて言うなら、たぷたぷの水風船?の感触。
もうすぐ真夜中。
雨が降り始めていた。
あたしは、二階の猫部屋から退出してきて、庭の見回り点検などを終え
自宅に戻ろうとした、玄関口での、本当に一瞬の隙をついた出来事。
忘れられないのは、その「大きさ」。
体中が粟だって、ゾクゾク、一時間近く経った今でもまだ、ふるえが止まらない。
相手も「あっ、しまった。」とでもいうように、すぐ逃げてしまったけれど
あたしは、しっかり「見て」しまった。
胴体がペットボトルの蓋の大きさの、蜘蛛。
ぎああああーーーーーーーーーーっΣ(;Д;ノ)ノ
・・・・って、声なんか、出ませんでした。
気が遠くなって倒れ込みそうになって、ハッとした。
このまま倒れたら、逃げている最中の蜘蛛さんを巻き込んで(抱き込んで?)しまう。
踏ん張りました、蜘蛛が完全に屋根まで逃げる間。
つまり、仁王立ちになったまま、じーーーっと、目で追ってしまいました。
うわ、嫌だ。イヤだ。見たくない。・・・・じーーーーーっ。
まるで、拷問。
せめてもの幸運は、唇に触れたのが 足の側で無かったこと??(-_-;)
反射的に、あの無数の足で「しがみつかれた」ら、かなわん( T△T)
たぶん、今夜、熱が出るでしょう。
誰だっ!いま、「知恵熱かい?」って言ったのっっ(  ̄ _ ̄||)
キスってゆーからてっきり猫かと。
がんばれ彩ちゃん。
きっと明日こそ、いいコトあるさあ!ヾ(*^ ^*;;;)ノ
そしたら、その糸が、まるで魚釣り用のテグス。
太くて、丈夫で、粘着力は無かったよ。
あんな時、ってさ、どうして、物事がすべて
「超スローモーション」で記憶されちゃうのかねぇ。
一瞬で、あんなことやこんな事まで、観察&考察、できちゃうんだよね~。
不思議、不思議。
薄暗がりなのに、蜘蛛の背中の「まやまやっとした」模様とか
お腹のふくれ具合とか、あわてて糸をよじ登っていく足の動きとか、
まるで真昼の明かりの下で見たようにくっきり、ハッキリ
見えてしまうんだよ~~( T△T) 見たくないのに。
目が、顕微鏡にでもなっちゃったみたいに、さぁ。
もう、たまりましぇ~~~ん・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。うぇぇん
すべての物事を、あんな風に記憶&解釈できたら。
人類は、飛躍的進歩をとげられるに違いない。
人間の限界、って、どこだ?と。
(←たかが蜘蛛一匹で、そこまで飛躍するか?っていうことか??)
なるほどなるほど
よい経験をなさいましたね。
私、子供のときから女郎蜘蛛など、大き目の蜘蛛の美しい色をうっとりと眺めておりました。
一方、地味な色ながら、家の中を好み、ときに壁を這ってはしるこげ茶のあいつ、アシタガクモ。あの細くて長い足も魅力ですよね。
可愛がってやりたにのに、なぜ逃げてしまうのでしょう。
Otikomiさんはご存知ないでしょうけど、私がネットで親しくさせていただいている彩女さんという人がいまして、その方のおうちの庭には、象がつかまってしまうような大きな蜘蛛の巣があるということです。
それを作った蜘蛛ならば、どんなに立派で美しいだろうか。一度見てみたいものだとあこがれています。
そうそう、話は変わりますが、この前、愛媛県立美術館で展覧会「こどものとも絵本原画展」というのを見てきました。
プロの工夫、職人の技を堪能できる絵がいっぱいありました。その中に、ステキで渋い親分と、キュートな子分のコンビが活躍する物語もありましたよ。
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51WK3VSBFHL._SL500_AA240_.jpg
なにをはしゃいでいるのか?
別に、はしゃいでなんかいませんよ。
蛇や蜥蜴を愛でる人にそんな側面があったとは…なんて、いやゴフォゴフォ。
今夜も巣を張ってましたので、記念写真を撮っておきました。
証拠写真、とも言う。
そのうち、アップしますから。(ΦωΦ)
見た目、ごくごく普通の蜘蛛、に、見えますね~。
巣の大きさは、正味が畳半畳くらいだから、そんなに大きくは無い。
糸を張ったのは抜いて、です。
実は、岩手県の牧場で最初に見たんですよね、あいつ。
マジで、進めなくなって、見たら蜘蛛の巣だったです。
鳥肌、立ちましたよ。なんて丈夫な糸なんだ!!
確か、いつだったか忘れましたが、日記にアップしたはず。
いや、しなかったかな?>怖くて
象はどうだか、女一匹なら、捕まえることが出来そうですよ。>蜘蛛
「茶がかった灰色」の、かなり大型の蜘蛛です。
まさか、あのとき子蜘蛛を連れて帰ったのではあるまいか、と
ドキドキが止まりません。
蛇は、足が無いでしょ?
トカゲだって、足は四本ですよ。
蜘蛛って、どうですか?あの、理解不能な足の数!!!
ゲジも、そうですよ、足が多いのは、ダメです。
あたしの理解能力を超えてます。
蚕さんだけは、別格。あれは、可愛いですヽ( ⌒▽⌒ )