♪その他大勢、希望♪

いつもは、白濁するタイプの入浴剤を使うことが多いのだが、本日は透明。
「死海の塩」を、一瓶全部、開けた。
もしかしたら、体が浮くかしら？と期待してのことだったが、さすがにそれは無理だった。
ちょびっと残念（´∀｀；）
でも、お湯が軟らかい。肌当たりがぬめっとして、温泉のようだ。
もう終い湯なので、のんびり浸かっていたら、妹が「お漬け物！」と喜ぶ。
おいおい。。。。でも、もしかして？（　´艸｀）
試しに、お湯に顔まで浸かって、妹から見られないように、こっそり舐めてみた。
いや、しょっぱさは感じないぞ。

脱衣室でバスタオルにくるまっていたが、しばらく汗が止まらない。
うーん、今度はヒマラヤの岩塩で、試してみよう。
とりあえずは、冷蔵庫の牛乳をパック飲みしてみる。
足元に、猫がすりすり。。。。して、おいらも飲みたい！とおねだりしてる。

寝室に戻ったら、テレビから阿波踊りが！！
うぉ、深夜二時、再放送なのだろうが、嬉しい。
同級生で徳島出身だった彼女、どうしてるかな？
もしかして、どこかで踊ってないかしら？と、目を凝らす。
うわ、だめだ、みんな同じに見えちゃう（；・∀・）

あたしは、彼女から「阿波踊りには『男踊り』と『女踊り』がある」と、初めて聞いたのだったなぁ。
実はあたし、ちょこっと「阿波踊り」は踊れちゃったりするのです。
なんたって、厳しい指導のもと、毎年踊らされていたもんな～。（;´▽｀lllA``）
やれ腰が入ってないの、足が違うの、手をもっと挙げてぇの、叱られながらもすっごく楽しかったなぁ。
そのくせ、本場である四国には、行ったことが無い。

四国の方々は、阿波踊りのシーズンになると、落ち着いてはいられなくなるみたいですね。
わたしらが「ねぶた」や「三社大祭」にはそわそわするのと同じなんでしょうねぇ。
ねぶたは、観光客も参加できる仕組みがありますが、阿波踊りにはそういうの、あるのかな？
踊りの雰囲気から推測するには、そういう「飛び入り」は向かない感じだが。
「その他大勢」みたいな、一緒に楽しめる場所があったら、いつか行ってみたいなーー。

その前に、膝を完治させないと、、、だな。（－＿－；）