浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

京都一日目 終了

2020年09月20日 | リッツカールトン京都
さて2軒目の美味しいビール屋さんを出たら歩いて5分もかかならないホテルへ帰る。
本来はもっと賑わいがあるにでしょうが、ひっそりとしていた。
キラキラに輝く水面が非日常感があり嬉しい。
これだけのホテルだけど入口にドアマンが居る訳では無い。
下手をすると見逃しそうな入口から入る。
静かで良かったな。

2日目は朝食も、夕食もホテル内で食べる事にしていたので楽しみだ。
こんなに人が居ないのにエステの予約は2日間共に満席で取れず残念。
部屋に帰るとターンダウンされていた。
パジャマはチェックインをした後、1時間位部屋着として着ただけなので、再度変えて貰うのも申し訳ないなあとクローゼットに入れていた。
が、やはり洗い立ての物に交換をされていた。
盗もうとしてクローゼットに入れていたと思われたんじゃないかと勝手に心配をする心配性。
ガウンの他に、粋な浴衣もあった。パジャマしか使わなかったけれど。
ターンダウンの際にお菓子が置いてあった。
一つか~い。一袋を一個ずつ分け合った。
ケチだなあと思う私がショボイのかベッドの数と同じ2個のお菓子を置かないリッツがショボイのか。両方か!
この夜は居酒屋からパブで6番バッターまで、お酒を飲みましたがそれで終わる事などあろうはずも無い。
夫は、ギブでコレ以上は飲めないと言うので私だけワインをハーフで。
勿論完飲して京都1日目は終了。お休みなさい。
今日はコレから久々に野毛で昼飲みなので早めにブログを済ませた。
酔っぱらった後では更新が出来ないのでね😂 

明日はリッツカールトン京都の朝食を紹介しますね。
ブログ用に和食・洋食と2種類にしてみた。
お楽しみに~の浜ノミクスにポチ


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ザ リッツカールトン京都バスルームやアメニティなど

2020年09月17日 | リッツカールトン京都
京都旅行1日目

昨日の続き。
紹介をしきれなかったバスルームはコチラ。
大きくて深くてゆっくりと足を延ばして入る事が出来る。
バスソルト2個は翌日も補充をされていた。
浴槽の壁に桜が施され、浴室内の床には、すのこが置かれ使い勝手が良く心地良いバスルームだった。
ガウンは全く使用せず。
珈琲と紅茶、それぞれのマシーンがあった。

この下の引き出しに食器が用意されている。
割ったら怖いと思いながらも夜に一人でワインを飲むのに使った。
この食器は珈琲を飲むのに使った。洗わなくて済むのが楽よねえ。
洗面スペースはダブルボウル
お重箱の中にアメニティーが用意されていた。
こちらはコスメがアメニティに無いと書かれていたので前もってリクエストをしといたんですよ。
細々とローションや美容液のサンプルを持参する必要が無いのは楽だと思って。
こちらが用意されていたコスメ。
メーク落としシートと、クレンジングオイルとローションと美容液!
・・・・「おーーーい。クリームは??」と一人で突っ込んだ。
わざわざリクエストを出すコスメなので、もっとご立派なコスメが用意されているのかと思いきやスーパー質素。
マスクをすると口の周りが乾燥をするのでクリームだけは持参していたので助かった。こんなショボいコスメをわざわざ言わないと用意しない理由は何?
この後は、最低最悪の居酒屋へ向かった。
料理を運ぶお姉さんの爪が長くて不潔。最初にメニューを置かれた時点でネイルのラメの一部が剥がれテーブルに落ちた。
老眼の私ですら見えたので、お姉さん本人も見えたと思う。
お姉さんが去った後でテーブルのラメを指さし「あの姉さんのネイルが剥がれたのがコレだよ」と夫に言うと実に渋い嫌そうな顔をした。
食べログの点数を見て良さそうな店に決めて予約をしたのに最悪だった。
続きは明日・・。
だからさあ、リッツカールトン京都はコンシェルジュデスクをコロナのせいにして人員を省いたのは駄目なんだって。
地元にしか知りえない情報を聞けないじゃんね!プリプリのキリリンコの浜ノミクスにポチ


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ザ リッツカールトン京都のグランドデラックス鴨川ビューで景色を満喫

2020年09月16日 | リッツカールトン京都
京都旅行1日目

いよいよ部屋へ。
目の前に広がる鴨川の風景に心が躍る。
部屋も広くて申し分無い。
パジャマは前もってリクエストをしていたので、きちんと用意がされていた。
このパジャマは最高級品だと思う。麻の素材で着心地が抜群。
これから行かれる方は前もってのリクエストをお勧めします。
朝・昼・夕方とそれぞれの風景をたっぷりと堪能出来た。
何処に行くにも便利だった。この大きなソファーに転がりながら川を眺めた。

部屋の入口に用意されていた茶器。
さっき冷たいお茶は頂いたけれど、せっかく係の方が部屋の中まで案内をして下さったので、お茶もいれて頂けると尚嬉しいなあ。
自分で淹れてホっと一息。
ベッドの横にもコンセントがあったので便利だった。

部屋の入口から見た所。右側に珈琲マシーン、左側はバスルームやトイレ。
ウエルカムフルーツ。こう言う物はサッと口に出来る物が良い。
旅行に来てまでナイフを使いたくないもの。楽させて~。
葡萄は全部食べたけれど梨は手を付けなかった。
因みに2月に宿泊したザ オークラ ヘリテージウイングのウエルカムフルーツがコチラ。ナイフを使う物など一切無し。
ナプキンまで用意されて心尽くしのおもてなしを感じる事が出来る。

「ウエルカムギフトです」とスタッフさん。
何だろ?ワクワク。
マスクと消毒液だ・・・・。今、何処でも手に入るのに要らないわ。
風呂敷は可愛いから嬉しいけど。
京都の飴ちゃんとか、もっと他に無かったのか?
「しっかりマスクをして下さいよ」と言われている様にも感じるし。

一か月位前にネットで購入をした京都の浴衣屋さんが端切れで作ったマスク。
送料込みで999円だった。柄は選べないので来るまで心配だったけど可愛いのが来て嬉しかった。同じマスクでもコレなら嬉しいし京都っぽいよなあ。

風呂敷を開けてマスクと消毒液だった時の虚脱感は半端ない。
テーブルの上の箱に薄焼き煎餅が3枚入っていた。
お腹が減っていたので2人でポリポリと食べきったけれど、その後全く補充されず。連泊割引とかで泊まっている訳じゃないので、お煎餅の補充位はしてくれて良いのになとも思った。
私がセコイのか?!ウエルカムフルーツが梨だったのも普通の女性なら苦に思わず剥くのかもしれない。
梨が大好物な人も喜ぶだろうし。
でも、細かい事が積み重なって私は再訪は無いなと思った。
明日はバスルームやアメニティを紹介しますね。

いやいやいや、でもウエルカムギフトにマスクと消毒液は無いですよね?と思う浜ノミクスにポチ


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ザ・リッツカールトン京都にチェックイン

2020年09月15日 | リッツカールトン京都
京都旅行1日目

貴船からバスと電車を乗り継いで、やっとホテルに着いた。
16時過ぎになってしまった。
入口はコチラ。
ホテルの入り口は夜になると灯りが灯り水面がキラキラと輝き綺麗だった。
この自転車は何を運ぶのに使うのかしらん?!

先ずはコチラで消毒と検温を済ませる。
部屋の奥の黒いのが自動ドアになっている。
ちょっと見逃しますよね。
ここは外で煙草を吸う夫を待つのにも便利だった。
人影全く無し。

黒い扉を抜けると、立派な松の木がお出迎え。
この先にフロントとチェックイン手続きをする場所がある。
通常は部屋でチェックイン手続きを行うらしいがコロウイルスの影響で、この席で手続きをした。
都内在住者では無い事の確認の為に夫婦共に免許証を提示する必要があった。


お絞りと冷たいお茶とわらび餅が出された
わらび餅は2人分が一緒に盛られているので先に2個を食べて残りを夫に渡す。
わらび餅はきな粉も蜜も垂れるからお皿も持って食べなきゃいけないのでね。
一皿に2個ずつ何故に盛らない?!お母さんが兄弟へ出すオヤツならともかく。2皿を洗うのが面倒なのか?!無粋だわ。もう一回言う。
無粋どす!横着な出し方どすえ。
スタッフさんが部屋までは案内をして下さった。
2泊3日の滞在ではあったが、コロナの影響でガラガラに空いていた。
入り口のドアまで贅を極め美しい。
では「グランドデラックス鴨川ビュー」へ入りましょう。
長くなるので今日はココまで😆 
このわらび餅の小さな違和感はやがて大きな失望へ。
終わりの始まりだ。今日のレートだと、この部屋は総額138、925円だけれど、私の感想は一言。
「値段にそぐわない」これに尽きる。
お・も・て・な・しの心が日本の宿とは根本的に違うのだと思う。
リッツカールトンは名前だけの張りぼてだなあとの結論に至った浜ノミクスにポチ


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