久しぶりの「豆松」さんへで一人ランチ。
ランチは豆松ランチ1200円の一本勝負。
お魚を焼いたり、天麩羅を揚げるのが作り置きじゃなくて都度なんですよ。
なので少し🤏提供迄に時間がかかる。まあ15分程だけど。
ひょうたん型の混ぜご飯は柚子が入っていて爽やか。
一品一品が丁寧だなぁ。
夜のメニュー書きに稚鮎の天麩羅があって食べたかった。
鮎は嫌いだけど稚鮎は苦味があるから好き。
しめじ等々の具沢山のお味噌汁は写真の撮り忘れ。
熱々の茶碗蒸しは5分程遅れて。猫舌だから大分冷まして食べた。
お店の接客、調理を全て一人の女性板前さんがされている。
決してニコニコと前に出る接客では無いけれど板前さんの無骨ながら心を込めたおもてなし。
お茶が空になったら気がついて入れて下さった。
隣りの席のサラリーマンの男性は折り目正しいし、左の席のご年配の3人は帰り側に
「煩くてごめんなさい🙏」と仰った。とんでもございません。
客層も良いな。
大満足満蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい!
この隣りの推定70代と思われる女性3人の会話が聞こえる。
「毎日主人の仏壇に好きだったコーヒーを備えている」と一人が言うと
「仏壇にコーヒー??ナウイわね」
「ナウイ!」30年ぶり位に聞いて味噌汁を噴き出しそうになった浜ノミクスにポチ
(凄いな日本!この食事の待ち時間で知った嬉しいニュース。
イグ・ノーベル賞、日本人16年連続 円柱形の取っ手やつまみなどを片手で回す際に何本の指を使うのかについて調べた千葉工業大の松崎元教授らが「工学賞」を受賞した。)