元町のバリ料理「プリバディ」
地下で、中の見えないこの扉を開くのは最初だと勇気がいるかも。
が、開いちゃって下さい。
中は正に南国そのもの。
女子会に良さそう。
新年早々に行ったので、いつもより少しお高めのスペシャルランチをチョイス
最初は酸っぱいスープ
「料理の辛味にお使い下さい」と赤いソースを置いていった。
よっし！全部使ってやっかんな！
サラダのドレッシングがカレー粉の香りがして美味しかった
海老のココナッツ煮込み。
海老が結構な量が入っていて嬉しい。
唐揚げは少し揚げ過ぎかな。
赤い辛味ダレは全部使って空になった。
デザートはバナナの揚げたのとアイス。
揚げたバナナは甘味が増して美味しいな。昭和なオヤツだ。
広火空間で一人でもゆるりと出来る。
大満足満蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい。
プリバディ （インドネシア料理 / 石川町駅、元町・中華街駅、日本大通り駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
2022 読書忘備録 6
一茶 藤沢周平
伝記小説なのだが何と貧しさと苦しさの一生か。
子供の頃は母を早くに亡くし継母に壮絶な折檻。
見かねた父が泣きながら江戸に奉公に出すも辛抱出来ずに放浪が始まる。
５２歳で結婚をし、子供を授かるも幼い内に次々と四人の子と妻も亡くす。
その強い悲しみを表す一句
「名月や 膳に這よる 子があらば」
こう言う本の後は軽く気分の上がる本が読みたいな。
感染者数も増えているけど、重症者の増え方はマイルドだ。
なのに政府の対策はいつまでも2年前のままで野暮だなあ。
2週間の待機を10日にしたとて、それじゃあ仕事もままならないだろうに。
数字に一喜一憂せずリラックスして行きまっしょいの浜ノミクスにポチ
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