12月のオープン以来、行こうと思っていた「高級芋菓子 しみず」で芋を買って来た。
京都に本店があると聞くと急に格が上がるなあ。

芋プリンやマフィンが美味しいと聞いていたけど、王道の大学芋を先ずは食す。

男性は大概サツマイモとかカボチャとか好みませんよね〜。
夫も一瞥して「一個だけね!」と上から言い放って渋々な感じで食べていた。
嫌なら食うな!と心の声。多分だけど600円位だったかと。

想像以上に美味しかった。
外がカリっとしておらず、全ジユクっとした感じだから口の中でモサモサしない。
中迄しっかりとミツが染み込みジュワジュワで美味しい。
ただ、胡麻がもうひと振り欲しい所。
大満足満蔵でご馳走様でした。

高級芋菓子 しみず 本牧和田店 (和菓子 / 山手駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5
昨日から夫が出張で居ないので、一気に3冊本が読めた。
2022 読書忘備録 9,10,11冊目
高田郁 みをつくし料理帖シリーズ
主人公の女料理人がお店に来る身分の高い武士に恋をする。
時代劇では絶対に許されない身分の差だから、これからどうなるのだろう?
と一気読み。全10冊の2,3,4冊目なので、話はまだまだこれから。
暫く夢中で読んじゃうな。

最近時代小説を読む事が多いからか「東映太秦映画村」に行きたくなった。
再来週の京都旅行で絶対行こう。今までベタ過ぎて行って無かった💦
京都出身の友達に言うと「映画村の中を歩くお侍が刀で斬りつけてくれるよ。」
えええっ!子供じゃなくてもオバさんでも斬りつけてくれるかな?!
夫と歩いていたら男の方を斬りつけそうよね?!
夫なんか絶対に鼻で笑って無反応よ。
頼む!お侍様!
2月15日に骨皮筋右衛門の男性とキョロキョロとおっちょこちょい感満載の嫁を見たなら必ず嫁を斬って欲しい。
「うああっ!」と叫んで崩れ落ちなんなら白目まで剥くから斬って下さい。
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