横浜トップのイタリアンだと自信を持って言える in salone2007(サローネ２００７）

夫と久しぶりにサローネ２００７でディナー。
移転後初だからおよそ２年ぶりかな。
席間も広くなって重厚感が増したなあ・・。素敵

まずは泡で乾杯。

１２０００円のコースの始まりはお馴染みのポテトとトリュフを牛肉で巻き巻きの一口のスプーンから。

鱒の上のイクラの様な粒はカンパリオレンジのゼリー。
ブラッドオレンジソースが美味しかった～。

ソムリエさんお勧めの白ワインをボトルで。琥珀色で綺麗ねえ。

水餃子みたいなのは「チャルソンス」
シナモンの泡の香りがして、リンゴのバターソテーが添えてあって最高っす。

焼きたてのフワフワ白パン。

お魚の下にはタコ・ハマグリ。魚の臭みが全くないので皮嫌いの私も残さずペロリ。

お皿が綺麗だな～。芸術ですね。

黒い粒はエスプレッソパウダー。鱈のフリットに赤海老・そしてビスクソース。

牛タンの下はピスタチオ・ロビオラ・チーズ・フランボワーズゼリー

パスタの上はマッシュルーム・アオリイカ・烏賊ゲソ・ポルチーニ
この日に食べた物の中で一番好きだったなあ～。

このナイフが出されるって事はいよいよお肉だな

本当は羊なんだけど夫婦共に苦手なので豚肉に変えて頂いた。
ジューシーで柔らかいお肉にナスピューレが合う。

チーズが食べたくなって「黒トリュフのチーズ」を注文。
３種類チーズがあったので夫と違う物を注文すれば半分ずつ食べられたのに同じ物を注文しちゃった。

ボトルも空になったので赤ワインをグラスで。飲んだ後の写真で、こんなに少なかった訳じゃないの・・。

デザートはアーモンドミルクとヨーグルトのソルベにサフランカスタード、巨峰、バジルの上にパイ。
食べやすいしカスタードクリームは大好物なので嬉しかった。

最後はハーブティーと焼き菓子でご馳走様でした。
お会計は５７６００円調子に乗って追加注文したチーズとグラスワインが無ければ５万は切ったと思う。

シェフさんが最後に、ご挨拶に来られたので「毎月行くつもりでメニューを見ます。が、クセのある物が多くて猪とか鹿とか食べられないんですよ。
今回みたいに苦手な物が一つだけなら一つだけの変更を言いやすいけど２つあると遠慮しちゃって・・」
と言うと「大丈夫です。遠慮なさらず！どんどん要望を出して下さい」とのお言葉を頂いた。
やったね。これから苦手な物が２つ位あっても変更をお願いしてもっと行こうと思った。
素晴らしい料理と接客でした。ご馳走様でした。また行きまっしょい。


コースの始まる前に係りの方が「羊をお嫌いとお聞きしましたのでイタリアで一番上のランクの豚肉に変えますね」と仰った。
夫に「流石だねえ。前回の記録が残っていて羊が嫌いなの分かっているんだね」と言ったら
「・・・自分で、この前電話して変更をお願いします」と言ってたじゃん」
全く記憶にございません。
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2016年10月22日、中国青年報によると、中国の上海師範大学で、中国と韓国が共同制作した2体の慰安婦少女像の除幕式と、「中国慰安婦歴史博物館」の開館式が行われた。

除幕式と開館式には韓国人の李容洙（イ・ヨンス）さんと中国人の陳連村（チェン・リエンツン）さんの2人の元慰安婦が出席した。芝生の上に設置された少女像は、中韓の芸術家が無償で制作し寄贈したもの。中国と韓国の少女が民族衣装を着て並んで椅子に座っており、その横には空席の椅子が配されている。

像をデザインした1人である清華大学の潘毅群（パン・イーチュン）教授は、「これは昨秋に中韓の団体がソウルに設置したのと同じタイプの二組目。中韓の慰安婦被害者の像が中国本土で設置されるのは初めて」とした上で、「将来的にはこの像が世界各地に登場するだろう」と話した。


史実がないから慰安婦像ニダってか。
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