浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

肥える秋 in 桃季

2022年10月21日 | グルメ 中華
金沢に旅行に行く前の写真をボチボチ載せねば!!記憶が遠い😅
時々一人でササッとランチに行く桃季。


帰りにに必ず「酔っぱらい鶏」をテイクアウトするので流石に覚えて下さった模様。
「いつも有難う御座います」と言われ、こそば(痒)嬉しい😆

朝ご飯を抜いても、こんなに食べるのなら痩せる訳も無い。
牛肉炒飯に単品で餃子も注文🥟。
具沢山で美味しい!

 2022年読書忘備録 65冊目 宮部みゆき 人質カノン
内容(「BOOK」データベースより)
「動くな」。終電帰りに寄ったコンビニで遭遇したピストル強盗は、尻ポケットから赤ちゃんの玩具、ガラガラを落として去った。事件の背後に都会人の孤独な人間模様を浮かび上がらせた表題作、タクシーの女性ドライバーが遠大な殺人計画を語る「十年計画」など、街の片隅、日常に潜むよりすぐりのミステリー七篇を収録。


一時、人質になった20代のOLカノンは銃を向けられて思う。
「私が死んでも両親と最初の間少し友達が悲しむ位かな。私の人生って」

、、、読んだのが一か月位前なので↑のセリフは確かこんな感じだったと思うのですが。
私も読みながら同じだなあと。私が死んでも。
例えば、何かしらの教職や要職、人望があって交流が広い人以外は大体そんなもんじゃないかなと同感しながら読んだ。

それより装丁画が下手くそ🤫じゃないですか?
これは犯人の銃声に耳を塞ぐ場面だと思うけれど顔が大きくて足は細い。 
手で耳を塞いでいるせいで余計に顔が大きく見えるのかな?と両手で手の部分だけ隠して見たけれど、やはり大きい。
大きさのバランスもさることながら顔はオバちゃん、身体は若い娘っ子。
首も無い。すくめていると言うより生首みたい。

読書のペースが落ちたので年末に向けて頑張ろうと思う浜ノミクスにポチ


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