コロナ禍で休業をしていたハッシシが営業を再開した。
4か月ぶりに素晴らしい料理を堪能出来る。ヒャッホーい。
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嬉し過ぎてメニューを持ち帰るのを忘れちゃった。
ディナーで15000円のコース。
本来は8品だけど「もう歳で品数が食べられ無いので7品」でお願いした。
12000円のコースはメニューが決まっているけれど15000円のコースは、自分の好みを伝えられるので嬉しい。
雲丹と山葵のムース。
周りの小石?!がサクマドロップのミント味のキャンディーみたいだなあと思っていたらピントが石に合っちゃった。
この
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この日の一番は、この鮑。
鰹節と昆布だしのソースから馥郁とした磯の香りがする。
パンに浸して舐める様に食べた。
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鰻のスモーク。骨がパッキンパッキンで旨し。
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桃の冷製パスタ。周りの生ハムの塩気と甘い桃。
あ~!!また食べたい。8月もあるかしらん?!
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これはリクエストしておいたフォアグラと無花果のソテー。
この日は夫と行くはずだった。が、2回目のワクチン接種の翌日であった為にまさかの発熱(解熱剤を飲み数時間で快復)
急遽、ヨガ友が代わりに行ってくれて助かった。
フォアグラ好きの夫が「これが食べたかったのに」と悔しがった。
ウシシ。友達と行った方が楽しいから私は良かった。
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これもリクエストした牛ヒレ。
添えられた枝豆が香ばしくてやたらと美味しかったなあ。
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サービスでプチトマトのジュレ。
この日は全部写真がピンボケですまんこってす。
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デザートはフランベしたチェリーとアイス。
「昔、流行ったデザートなんですけど」と説明があった。パイナップル系のデザートも出来ますが」と言われたがチェリーにして大正解。
映えるとか華やかな見た目じゃないけれどサクランボの甘味が優しい。
パンパンの胃袋の合間をスルリと抜けて入って行く。
「デザートまでにお腹がいっぱいになっちゃう」と7品に減らした所までを慮って下さったのかな。
素朴で美味しかった。
いつ来ても流石だ!コロナ禍で大変だろうけど頑張って下さい。
大満足満蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい。
(この後の、ハーブティーとカヌレは写真の撮り忘れ)
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デュ・ヴァン・ハッシシ (フレンチ / 石川町駅、日本大通り駅、関内駅)
夜総合点★★★★☆ 4.9
今年の一月早々に額を切る怪我をした事はブログに書いた。
あれから半年・・目の下の痣が取れない。
怪我をして一か月位は順調に回復をしたが、その後の治りが牛歩。
マスクを取るのが恥ずかしい位に未だ残っている。
3カ月ぶりに会ったJUNちゃんが回復の遅さに驚いて
「その痣は形成外科に行った方が良いよ」と進めてくれた。
近くの形成外科に行くと、運よく都内の大学病院から来ている先生の診察日。
痣を見た先生が「どうしようかな~?どうしようかな?」と迷う。
「レーザーを当てると逆に白くなりすぎるかも・・。そうだ!!この病院では出せないけど、僕の勤務先の大学病院に来て。そこなら大学病院で作っているハイドロキノンを出せる。病院の受付で、これ位では駄目だと言われても僕が良いって言ったと言って!!あっ。紹介状を書くから持って来て」
有難い!有難い!塗り薬だから直ぐに効く訳じゃないけれど少しでも目立たなくなれば有難い。爺ちゃん先生。有難う。
ワンチャン(柔道のアナウンサーまで言うのね)を物に出来た浜ノミクスにポチ