行きつけの美容院Groomyの一階にある珈琲屋さん。
Groomyで施術中に、この店から出前をしてくれる珈琲が美味しいので買いに行ってみた。
このご時世で美容院は、お客さんが減っているんじゃないかなあと心配をして美容院のお客様用の駐車場を確認すると車があってホっとした。
店主様が、お一人で経営をされているので3密とは、ほど遠いもんな😊
珈琲の種類が多いので迷う。
珈琲の他にも輸入食品が多くカルディみたいで楽しい。
お店の外にも値引き品が置いてあり珈琲以外にも手が出ちゃう。
珈琲を購入するとホットコーヒーかアイスコーヒーのサービスがあるのでアイスを選択。もちろん珈琲を買わずとも、この価格で美味しい珈琲を店内で飲む事が出来る。
ソフトクリームもあるので、気候の良い時には店前のベンチで食べると気持ちが良いでしょうね。
アイスコーヒーを頂いていると注文をした珈琲を挽く良い香りが。
結局店の名前の付いたブレンドコーヒーを300gと酒飲みの肝臓に良さそうな「おつまみしじみ」と「カフェオーレ羊羹」を購入。
店主様も大変に感じが良い。
ご馳走様でした。また行きまっしょい。
先行きの暗いニュースばかりの中で、ほとほと感心をするニュースだなあ。
「ミシュラン星レストランの日本人シェフ、仏病院スタッフに料理で謝意」
【4月6日 AFP】アスパラガスのスープにチーズ入りプロフィトロール(小型のシュークリーム)、フワフワのチョコレートムース──。フランス東部ディジョン(Dijon)の病院では、5人の日本人シェフらが、新型コロナウイルス感染患者の治療にあたる医療スタッフらに料理を届けて感謝を伝えた。
首都パリから車で約2時間の場所にあるレストラン、シャトー・ド・クルバン(Chateau de Courban)でシェフを務める木下隆志(Takashi Kinoshita)さんは、「これは『ありがとう』の気持ちです」と語る。シャトー・ド・クルバンはレストラン格付け本「ミシュランガイド(Michelin Guide)」で星を獲得したレストランだ。
「日本では、自然災害や健康に関わる大惨事が起きると、自分たちに何ができるかを考える。人は常に他の人たちのことを考えなければならない」と木下さん。シャトー・ド・クルバンは、フランスが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)との闘いで3月半ばに全土封鎖に入った時、店を閉めた。
木下さんは先週、最前線で闘う病院スタッフらに料理約100皿を提供する運動を始めた。
AFPの取材に木下さんは「それ以降、日本のシェフ仲間たちが私に電話をしてきて、参加してくれた。各人がそれぞれ料理を用意するのです」と語る。
5日の食事はディジョンの大学病院外にある駐車場で振る舞われた。木下さんによると、封鎖時のソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)の「ルールを守るために」病院の本館から安全な距離を取ったという。
木下さんは、病院のスタッフからたくさんの感謝のメッセージをもらったと話した。
「ありがとう、(仕事を続けられるよう)力づけてくれて」などの言葉だったという。
そうだよなあ・・・。
日本は小さな島国だけど災害が起こる度に歯を食いしばって見事な復興を成し遂げて来たんだもんなあ。
他国に居て自身の店を閉める中で、こんな配慮が出来るのは素晴らしいなあ・・
フランスの医療関係者の方々が喜んで下さったなら嬉しいな。
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