モナコ・フランス旅行6日目
自分の誕生日である7月2日、そして旅行の最終日のディナーとして私が予約したのはパリ11区の Le Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)
このお店は1728を紹介して下さった料理学校のお偉い先生が同じくお勧め下さったレストラン。
先生からの紹介文には「(これも卒業生)ご夫妻が経営されているビストロ。現代的フランスのビストロ料理でコスパが素晴らしいお店です」
日本人のご夫妻が経営していらしゃるなら安心だなあと思った。よっし行ってみっか。
予約もフェイスブックから簡単に出来るので行きやすい。
店名のLe Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)は馬鹿はそれを残すと言う意味らしい。
カジュアルにも特別な日のお祝いにも使い勝手の良さそうな店内。
宿泊したホテルからここまで大渋滞でタクシーで1時間もかかってしまった。
余裕を持って予約時間の1時間前にホテルを出発していて良かった~。タクシーの運転手さんも殆ど英語が話せないながらも「あれがオペラ座」とか観光名所を通れば説明して下さるとても感じの良い運転手さんだった。
フランスは男性は概ね感じが良くて優しいですねえ。
日本人が日本語でお出迎えして下さるのでホっとした。
まずは泡で一人乾杯。「誕生日おめでとう!自分!!」
メニューも日本語だから分かりやすくて嬉しい。
泡をあっという間の為五郎で飲み乾した後はいつもの如く白ワインへ移行あーーキリっと辛口で美味しい
トウモロコシのスープをフォアグラと共に。これは今年私が食べた全ての物の中で一番美味しかった。
トウモロコシのスープがアワアワで口の中でとろけるし、トウモロコシの甘みにうっとりしてるとポップコーンの塩気がいたずらをして来てニッコリしちゃうスープ。
もう見た目から美味しさが伝わるでしょう?!後日お礼のメールを出したら丁寧な返信を頂いた。
「トウモロコシのスープは日本では国民的存在だけどフランスでは本当に珍しいものなんです。
そもそもとうもろこしは家畜の餌的な存在なので、とうもろこしは、缶詰のものをサラダに少しかけるくらいのもので、
フランス人にとっては、珍しい料理なんです。」
そーーなんだ。ビックリだ。
そうそう、これが適量のパンですよね。
スープの残り皿に押し付けてスープもパンも余さず食べた
メインが肉だと蛙(フランスでは人気らしい)か鳩か豚肉だった。そう言えば、お魚を食べていないなと思ってスズキのポワレをチョイス。
日本だとお目にかかれない様な珍しいキノコ類が盛りだくさんで美味しかった。キノコの出汁が効いてスープも美味しいっ。
盛り付けも素晴らしいですよね。結局白ワインは2杯?か3杯は飲んでご馳走様でした。
リーズナブルな上に料理はあっと驚く美味しさの Le Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)
帰りも奥様がタクシーを呼んで下さった。日本人には非常に使い勝手が良いと思いますよ。
gooアンバサダーでお世話になったSenda&Coさんが、私が行った直後にフランスに行かれた。
パリでお勧めは無いですか?とフェイスブックに書かれていたのでこのお店を紹介したんですよ。
すると行かれて満喫されたようなので良かった~。リンクしてあるのでよろしかったらご覧になって下さい。
写真が私の100倍上手なのでお店の良さがよく出てると思います。
行きは渋滞で1時間かかったが帰りは15分でホテルに着いた。
タクシーの運転手さんが、私が日本人だと知ると大喜び。更に横浜から来たと言うと大興奮。
娘さんが仕事で1年半、横浜に住んだらしい。今はもうフランスに戻って来たけど事あるごとに日本に戻りたいと言うらしい。
すると興奮のあまりいつの間にか娘さんに電話しちゃってた。スマフォフォルダーに立てられた映像には噂の娘さんが登場。
「ワタシハーヨコスカでバーベキューヲ、シマシタ」
滅茶苦茶近い場所での話しじゃん。「日本語上手ですねえ」と言うと「サイキンハ、ゼンゼン、ベンキョウシテマス」と怪しい日本語を返して来た。
こんな親日家の方に会うと嬉しいな。たっぷりとチップは払った愛国者浜ノミクスにポチッ
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食事後はホテルの前の公園をブラブラ。
遊園地も楽しくて公園も綺麗でフランスに来て一番楽しい時間だった。一人でも良い誕生日を過ごせたな
明日は、そこから
一人で何処でも行く自分の行動力はなかなか好きだ。
だけど、タクシーじゃなきゃ行けないのが駄目だよな
何だかフランスの地下鉄やバスはジプシーに取り囲まれて財布を取られたとか、珈琲をこぼされて対処に追われる間に財布を抜かれたとか怖い話しばっかり聞くから乗れなかったビビりの浜ノミクスにポチッ
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自分の誕生日である7月2日、そして旅行の最終日のディナーとして私が予約したのはパリ11区の Le Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)
このお店は1728を紹介して下さった料理学校のお偉い先生が同じくお勧め下さったレストラン。
先生からの紹介文には「(これも卒業生)ご夫妻が経営されているビストロ。現代的フランスのビストロ料理でコスパが素晴らしいお店です」
日本人のご夫妻が経営していらしゃるなら安心だなあと思った。よっし行ってみっか。
予約もフェイスブックから簡単に出来るので行きやすい。
店名のLe Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)は馬鹿はそれを残すと言う意味らしい。
カジュアルにも特別な日のお祝いにも使い勝手の良さそうな店内。
宿泊したホテルからここまで大渋滞でタクシーで1時間もかかってしまった。
余裕を持って予約時間の1時間前にホテルを出発していて良かった~。タクシーの運転手さんも殆ど英語が話せないながらも「あれがオペラ座」とか観光名所を通れば説明して下さるとても感じの良い運転手さんだった。
フランスは男性は概ね感じが良くて優しいですねえ。
日本人が日本語でお出迎えして下さるのでホっとした。
まずは泡で一人乾杯。「誕生日おめでとう!自分!!」
メニューも日本語だから分かりやすくて嬉しい。
泡をあっという間の為五郎で飲み乾した後はいつもの如く白ワインへ移行あーーキリっと辛口で美味しい
トウモロコシのスープをフォアグラと共に。これは今年私が食べた全ての物の中で一番美味しかった。
トウモロコシのスープがアワアワで口の中でとろけるし、トウモロコシの甘みにうっとりしてるとポップコーンの塩気がいたずらをして来てニッコリしちゃうスープ。
もう見た目から美味しさが伝わるでしょう?!後日お礼のメールを出したら丁寧な返信を頂いた。
「トウモロコシのスープは日本では国民的存在だけどフランスでは本当に珍しいものなんです。
そもそもとうもろこしは家畜の餌的な存在なので、とうもろこしは、缶詰のものをサラダに少しかけるくらいのもので、
フランス人にとっては、珍しい料理なんです。」
そーーなんだ。ビックリだ。
そうそう、これが適量のパンですよね。
スープの残り皿に押し付けてスープもパンも余さず食べた
メインが肉だと蛙(フランスでは人気らしい)か鳩か豚肉だった。そう言えば、お魚を食べていないなと思ってスズキのポワレをチョイス。
日本だとお目にかかれない様な珍しいキノコ類が盛りだくさんで美味しかった。キノコの出汁が効いてスープも美味しいっ。
盛り付けも素晴らしいですよね。結局白ワインは2杯?か3杯は飲んでご馳走様でした。
リーズナブルな上に料理はあっと驚く美味しさの Le Sot l'Y Laisse(ル・ソレリス)
帰りも奥様がタクシーを呼んで下さった。日本人には非常に使い勝手が良いと思いますよ。
Le Sot l'Y Laisse (ビストロ / パリ)
夜総合点★★★★☆ 4.0
gooアンバサダーでお世話になったSenda&Coさんが、私が行った直後にフランスに行かれた。
パリでお勧めは無いですか?とフェイスブックに書かれていたのでこのお店を紹介したんですよ。
すると行かれて満喫されたようなので良かった~。リンクしてあるのでよろしかったらご覧になって下さい。
写真が私の100倍上手なのでお店の良さがよく出てると思います。
行きは渋滞で1時間かかったが帰りは15分でホテルに着いた。
タクシーの運転手さんが、私が日本人だと知ると大喜び。更に横浜から来たと言うと大興奮。
娘さんが仕事で1年半、横浜に住んだらしい。今はもうフランスに戻って来たけど事あるごとに日本に戻りたいと言うらしい。
すると興奮のあまりいつの間にか娘さんに電話しちゃってた。スマフォフォルダーに立てられた映像には噂の娘さんが登場。
「ワタシハーヨコスカでバーベキューヲ、シマシタ」
滅茶苦茶近い場所での話しじゃん。「日本語上手ですねえ」と言うと「サイキンハ、ゼンゼン、ベンキョウシテマス」と怪しい日本語を返して来た。
こんな親日家の方に会うと嬉しいな。たっぷりとチップは払った愛国者浜ノミクスにポチッ
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食事後はホテルの前の公園をブラブラ。
遊園地も楽しくて公園も綺麗でフランスに来て一番楽しい時間だった。一人でも良い誕生日を過ごせたな
明日は、そこから
一人で何処でも行く自分の行動力はなかなか好きだ。
だけど、タクシーじゃなきゃ行けないのが駄目だよな
何だかフランスの地下鉄やバスはジプシーに取り囲まれて財布を取られたとか、珈琲をこぼされて対処に追われる間に財布を抜かれたとか怖い話しばっかり聞くから乗れなかったビビりの浜ノミクスにポチッ
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