2022年10月20日
おはよう👋😃☀️
今日も、我が家地方は底冷えを感じる。
膝掛けが必須になってきた朋友ママです⛄️
今日の悩み相談は、少々重ための内容であるが、いずれはあの場所へ旅立つパートナーの事について、どのように向き合えば良いのか?という事でメールが寄せられた。
『朋友ママさんへ
長年連れ添った私の主人は、病気により余命宣告を受けました。もう一年もありません。一日・一日、時間が止まらないか?と思いながら過ごしています。どんどん悲しみの気持ちが強くなり、主人と一緒に旅立つ事は出来ないのか?そんな事ばかり考えてしまいます。とにかく辛いです。身内にこのような相談なんて出来ません。しかし、誰かに私の気持ちを伝えたい。そんな時にあなたのblogを見つける事が出来ました。私の愚痴だと思って読んで頂きたいです。宜しくお願い致します』との事だ。
本当に、辛くて、悲しくて、もどかしくて…気持ちの整理が出来ない状態にあるのだろうなぁ~という事が伝わり、少しでも残された時間を大切にしながら、ご主人と仲良く過ごして頂きたいと、ただただ思う。
人の命は限られている。
その中で、日々の生活を通して修業していくと思うのよね。
ある人に『日々の生活こそが修業の場であり、滝行なんかしなくて良い』と言われた事がある。
確かにその通りだと思うし、自分に起きている物事に対してどのように向き合って行くか?という事を考えて行動するわけだからね。その物事は人それぞれ違うから、ちゃんと神様はその人に見合った物事を用意してくださって、その場で修業出来る様にしてくれていると、やっとこの年齢になって感じることだ。
厳しいと思える修業も、きっとその人にとって必要な経験として与えられている気がする。
神様は、乗り越えられない修業は与えないと思っているし、乗り越えられない時=人生の終わりだという風に私は思っている。
それまでは、この世で修業をしながら【経験値】を高くして、あの世へ逝っても修業の続きが出来れば良いよね。
で、今回寄せられたメールの内容に戻るが、可能な限りご主人に対して感謝の言葉を伝えて、二人にとっての思い出を作り、後悔しないようにあなたなりの看病をしてあげて欲しいと思うけど、たまには看病疲れも出て息抜きもしたい時があるかと思うので、そんな時はご主人の様子を見ながら積極的に外へ出てみたり、子供さんがいらっしゃるのであれば、少しの間だけでも子供さんにご主人の看病をお願いしたりしても良いかと思う。
くれぐれも、一人で抱え込まないようにして欲しいな。
今、フト浮かんで来たのだが、竹内まりやさんの【いのちの歌】という歌詞をご存知だろうか?
私は、竹内まりやさんの歌が好きで良く聴くのだが、今のあなたに響く歌詞なんじゃないかな?と思ったので、良ければYouTubeでも聴けるので検索して欲しい。約5分弱なのでね。
この歌を聴く度にウルル…😭😭😭となるのだが、人生そのものを語ってくれている歌詞だと私は思っていて、最後の歌詞で『生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう』という言葉に感動するのである。
共感して貰えたら嬉しいな。
どうしても避けることが出来ない事であるからこそ、しっかりと向き合う必要性があると思うし、私も母親が胃癌だと聞かされて、余命宣告を受けた時のショックは大きかったし、犬猿の仲ではあったけど、この事をきっかけに母親が他界するまでの間、喧嘩することなく穏やかな日々を送ることが出来たのも事実なので、母親があの世へ逝く時に『人生の楽しかったよ。幸せだったよ。ありがとう』と思って貰えるようなお付き合いの仕方を心掛けていたなぁ~と、そんな事を思い出しながら綴らせて貰った。
参考になるかどうかはわからないけれど、私もアウトプットさせてね。
一日でも長く、ご主人と一緒に過ごせることをお祈りしながら締め括るね✋
今日も、あなたにとってもご主人にとっても最高な日でありますように…🙏🛐
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