デトロイト・メタル・シティ

昨日、久しぶりに映画を観てきました
ほんと、久しぶりに。

オシャレなポップ音楽が大好きな心優しき青年が、何故か悪魔系デスメタルバンド
「デトロイトメタルシティ」（DMC）のカリスマギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」と
して活躍する羽目になる悲劇（喜劇？）を描いたデスメタルギャグ漫画、
そうです、「デトロイト・メタル・シティ」

話の内容は小沢健二などのオシャレな渋谷系ポップソングミュージシャンを
夢見て田舎町から上京した心優しき青年が、ふとしたことから奇抜なメイクと
演奏で人気を博す悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」
（通称DMC）のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」（クラウザーさん）と
して活躍する事に・・・。

「ボクがやりたかったのは…こんなバンドじゃない！」

苦悩とは裏腹にクラウザーさんはどんどんカリスマとなっていく…という内容。

原作のマンガも読んだ事が無かったのですが、
「ロック」（デスメタルは全然判りませんが）って事で








ちょっとビックリしたのが、キッスのジーン・シモンズが登場するところ

映画自体は頂戴的な場面は全然ありませんが、結構笑わせてもらいました

けど、ヒロインで登場する加藤ローサはなんとかならんかね・・・