フィル・コリンズ引退表明

ジェネシスのフロントマンとしても活躍したベテラン・アーティストの
フィル・コリンズが、UKの雑誌「FHM」のインタヴューで音楽活動から引退する
意向を示した。


2008年に一度引退を表明するも、昨年モータウン楽曲のカヴァー集『Going Back』を
発表し、それに伴うコンサート活動などでひさしぶりに表舞台へと舞い戻った彼。
しかし、難聴や脊椎の脱臼、神経損傷など、健康面での問題が深刻化しているのに加え、
現在の音楽シーンに自身の居場所はないと考えるようになり、リタイアすることに
決めたという。彼はファンが自分の音楽から離れた理由について、過大評価により
予想以上の成功を収めてしまったためと主張。「みんなが私のことを嫌いになったのは、
別に驚くほどのことじゃないよ」「私がいなくなっても誰も悲しんだりしないだろうしね」と
語っている。


『Going Back』はUKのアルバム・チャートで1位を獲得するなど、
ヨーロッパを中心に世界各地で好評を博しただけに、今回の引退発言は残念なところ。
また体調を戻して、シーンに帰ってきてくれることを願おう。



で音楽ニュースを見てたら「へぇ～」と・・・。
2008年にも引退を表明したらしいけど、それも知らなかった・・・。

フィル・コリンズの曲ではだね、まずは

何て言ったって、１８歳の時にバンドでコピーした曲だし

周りがヘビメタバンドばかりの状態のなか、「こういったスローな曲やる
おまえらと思うヨ」と先輩にも言われた、自分には思い出の曲の一つかな