虎ノ門 そば処港屋

あまりグルメカテゴリーの記事が続くのも・・・・っていうのは
あるんだけど、まぁ順序なんだから仕方ない

有効的に使うようにしている有給を利用。
午後からの半休にして、前から機会があればと思っていた
虎ノ門にある日本一行列の出来る立ち食いそば屋の「そば処港屋」さんへ

漫画「社長 島耕作」に登場するお店ですね

毎回で立ち読みする「島耕作シリーズ」

このお店の存在を知ったのはもちろんそのの中で
その後、などで「島耕作が・・・」なんて記事をすると
「ああああ、あの場面のね・・・虎ノ門にあるんだ」と



でチェックするとランチ時はとてつもない行列が出来るそうで


そんなわけでその行列を避ける為に、先で午後ちょっと仕事を継続して
虎ノ門に着いたのが１３時３０分頃。

俺、虎ノ門の駅って初めて降りたような気がする
だってすればすぐに新橋だし


お店までしている時に大学生ぐらいの若者５人が前をしていて
いかにもこの連中も港屋さんに行くのでは？？？と思ったので、その連中を追い抜き、
ちょっと早でお店前に到着すると、案の定その連中もまさしくその通りで

お店は虎ノ門ヒルズの近くです（ヒルズ初めて）。




お店前には約１５人の行列、予想通り、これだったらすぐ入店出来るだろうと

店内は黒一色に統一されていて、通りに面している壁の中間から外の光が差し込むお洒落感

オーダーしたのは・・・・




冷たい肉そば

蕎麦自体は十割そばのような固めの食感なんだけど、蕎麦自体が細め。
正直、そばは二八派なんだけど、これだったら
その蕎麦の上には刻み海苔、白ごま、ネギ、埋もれているバラ肉が

つけ汁は甘め、でも中にラー油が混ざっており、なるほど・・・・と

している途中で、テーブルの上にある天かすと生卵をつけ汁に入れてみると
つけ汁自体がまろやかな味わいになり、またそれに蕎麦を付けると違った味に。

「ほおおお、なるほど、今度でざる蕎麦をする時の
　参考にしよう」と

せっかくなら大盛？なんて思ったけど、結構なボリュームで並にしておいて良かったよ

なんでも、今、このお店をインスパイアするお店が全国にいろいろあるんだってね



充分頷けるわな

また機会を作って行きます