はい、皆さんこんばんは^^
前回でしたっけ?石油ストーブの話をしていたのは。
先程ずっとamazonでコロナの石油ストーブ眺めてましたよ><
しかし・・・値段が・・・><;
15000円から20000円くらいするなぁ。
ちょっと年末年始にこの出費は辛いです。
もう仕方がないから石油ストーブ二つ点火して乗り切ってやろうかと思います。
折角二つあるんですからね!
貧乏だなー、使わなきゃ損損!!
さ、では今回は駆動系をまた弄りましょう^^v
10月くらいでしたっけか、実はBURIALのグランドスラムっていう
スポーツマフラー買ったんですよ^^v
三万円ちょっとでした。
それまではブログにも書きましたが、
ノーマルよりも若干抜けの良い「YAMAHA純正タイプスポーツマフラー」を付けてました。
まぁ、まるで純正ですが。
けど、純正でもありとあらゆる加工を原チャに施せば、
それこそボアアップなし50㏄のカテゴリー内でも80キロでも90キロでも出せるそうです><
私はそこまでのスピードは原付では要りませんけど><;
原付の足回り、タイヤの細さとかを考えると90キロとかはちょっと不安><
高速で会社の細いタイヤの営業車で移動していると、怖くてたまりませんねぇ^^;
MSアクセラならガンガン踏んでいけるんですけど。
それと一緒で足が貧弱だから、私個人的に命を預けられないです。
で、ですね。
そのグランドスラムをポン付けすれば、今の状態よりも軽く10キロは最高速が伸びます。
メインジェットの番号は上げてますけどね、それだけ。
あと一応WRをノーマルマフラー時よりも半分の総重量にしてやります。
それで走ってみたんですよ。
しかし、スポーツマフラー付けると美味しい部分のパワーバンドが高回転域へ移動し、
低速時、中速時は全然加速しない酷いバイクになります><
この場合ひたすら加速寄りにあらゆる部分を設定し直す事となります。
WRを軽くするだけでは限界があります><
そこで今回はクラッチ関係を弄っていこうかと思いまして。
というか、スポーツマフラーを付けるなど、「改造原チャ」はクラッチを弄るのが前提なんですね。
ここ弄ってないとBURIALや横綱やその他のスポーツマフラーは装着しても良い結果は出ないと思います。
というわけで、こちら。
本当はキタコ辺りが軽量強化クラッチ出してないかな?と思っていたのですが、
BJに合う強化クラッチは販売してなくて><
※のちに別のメーカーの軽量強化クラッチ買って付けました^^v今付けてます。
写真にあるのはクラッチはそのまま流用し、
右から二番目が、デイトナの強化クラッチスプリング、
一番右が同じくデイトナのセンタースプリング、
これらを装着し超加速を狙います。
全てはスポーツマフラーの為!
あ、左はバッテリーチェッカー、左から二番目はクラッチスプリングを付ける時のフックみたいなの。
因みにお値段そんなに高くないので皆さんもどうぞ。
ただし、スポーツマフラー等を装着しないのであれば、
必要ないものかもしれません。
寧ろ少しバイクにかかる負荷が増すので、
バイクの、もしくはバイクのパーツの消耗が激しくなるかも。
ではやるぞー^^
って、そうだ。今日はこいつを手にはめます。
これ、セブンイレブンでクジ引いたら当たったんですよ!超ラッキー!
薄くて指先作業も出来るし、でもグリップが効いてて使いやすい。
今度ホムセンで予備買ってこよう^^
はい、まずはいつものようにサイドモールを取りましょう。
ここらは駆け足で^^
キッククランクを取る。ボルトが一個。
そう、この間キッククランクのボルトがねじ切れましたよ><
ねじ切れたボルトが取れなくて四苦八苦しました。
カバーを取る。ネジは二個。
このシルバーのも取る。ネジ多数。長さ違いもあるので注意。
写真はないですが、エアクリポックスのネジ二個も取りましょう。
ネジはこういうトレーに入れると良いですよ^^
磁石を付けてます。
というか、ホムセンに磁石が裏にくっついたトレーが売ってますよね。
あれあると便利です。
そして左のプーリーを取ります。
今日はここ弄らないので取る必要ないかもですが、私は便宜上取ります。
はい、ここから新しい所です^^
この丸い穴の開いたもの、クラッチアウターだったかな、これを取ります。
マニュアルにはクラッチハウジングと書いてます。
少し大きめのソケットが要ります。
たしか24だったっけ??
ソケットレンチセットに入ってなかったからこれだけ買ってきました><
久々に出ましたY時のやつです。プーリーロック。
プーリーを取る時と同じ要領で取りました。
アウターには穴が開いているので、そこを利用します。
本当は別の特殊工具使いますけど私はこれで。
ナットとゴムのOリングが付いています。
取れました^^
その内側にクラッチ本体が入っています。
これをセカンダリーシーブAss'yと言います。
まぁ、私はクラッチと言ってますが。
んで、ここで初登場。
クラッチスプリングホルダーです^^
これで写真のように挟みます。
そして見えますかね。真ん中に銀色の薄いナットがありますよね。
これを専用工具で取ります。
因みに名前を見たらわかると思いますが、
これ挟まずにナットを外すと内側のセンタースプリングがビヨーン!!と
飛び出してしまい、とても危険です><
持ってなくても出来ます。両足でクラッチ自体を踏みつけてナットを外すという
ちょっと慣れた人じゃないと危ないやり方が。
私はクラッチスプリングホルダー使います^^
とても楽なので。
ぐぐっ>< むちゃくちゃ締めこんでるなぁ。
堅い!!
こういう場合はインパクトの要領で。
こうやって横にして専用のナットレンチを当てがって、
柄の部分をハンマーなりなんなりで、叩く叩く!!!
すると徐々に緩みます。
頑張りましょう。
はー、取れました><;
次は軽めに締めておこう。
そしてあとはスプリングホルダーの幅を広げていきます。
ここの取っ手の部分をクルクル回転させます。
するとこんな感じでセンタースプリングが伸びます。
これロックしてなかったらビックリ箱状態ですよ、ホント。
飛び出します。
結構スプリングの反力はノーマルでも強いですからね><
んで、ある程度スプリングが伸びきったら、
手で掴んでホルダーから取り出します。
少し握力でムギュッと掴んでやって・・・ほら、取れた^^
クラッチです^^
このバイク買って始めてみました。
クラッチシューが薄いなぁ>< わかります?
丁度親指が当たっている所です。これが左右にあるんですよ。
写真で言うと親指のところに一つ、小指のところに一つ。
このBJは二枚タイプで、三枚付いている車種もありますよ^^
そして上下には今回交換するクラッチスプリングが付いていますね^^
そしてこいつも今回交換予定のセンタースプリング。
ノーマルですね。でも結構反力あります、二回目ですが(笑)
これよりデイトナの強化スプリングは反力が強いのかぁ><
押さえられるかな??
そしてこれがセカンダリーフィクスドシーブと、スライディングシーブです。
くっついてます。
突起が出てるのがスライディングの方、下のがフィクスドシーブ。
スライディングはその名の通り、押すとキュッとスライドします。
因みにこれらの間をVベルトが通っているわけですねー^^
さて、では長くなったので今回はここまで。
次回はパーツを付けていきましょう^^v
前回でしたっけ?石油ストーブの話をしていたのは。
先程ずっとamazonでコロナの石油ストーブ眺めてましたよ><
しかし・・・値段が・・・><;
15000円から20000円くらいするなぁ。
ちょっと年末年始にこの出費は辛いです。
もう仕方がないから石油ストーブ二つ点火して乗り切ってやろうかと思います。
折角二つあるんですからね!
貧乏だなー、使わなきゃ損損!!
さ、では今回は駆動系をまた弄りましょう^^v
10月くらいでしたっけか、実はBURIALのグランドスラムっていう
スポーツマフラー買ったんですよ^^v
三万円ちょっとでした。
それまではブログにも書きましたが、
ノーマルよりも若干抜けの良い「YAMAHA純正タイプスポーツマフラー」を付けてました。
まぁ、まるで純正ですが。
けど、純正でもありとあらゆる加工を原チャに施せば、
それこそボアアップなし50㏄のカテゴリー内でも80キロでも90キロでも出せるそうです><
私はそこまでのスピードは原付では要りませんけど><;
原付の足回り、タイヤの細さとかを考えると90キロとかはちょっと不安><
高速で会社の細いタイヤの営業車で移動していると、怖くてたまりませんねぇ^^;
MSアクセラならガンガン踏んでいけるんですけど。
それと一緒で足が貧弱だから、私個人的に命を預けられないです。
で、ですね。
そのグランドスラムをポン付けすれば、今の状態よりも軽く10キロは最高速が伸びます。
メインジェットの番号は上げてますけどね、それだけ。
あと一応WRをノーマルマフラー時よりも半分の総重量にしてやります。
それで走ってみたんですよ。
しかし、スポーツマフラー付けると美味しい部分のパワーバンドが高回転域へ移動し、
低速時、中速時は全然加速しない酷いバイクになります><
この場合ひたすら加速寄りにあらゆる部分を設定し直す事となります。
WRを軽くするだけでは限界があります><
そこで今回はクラッチ関係を弄っていこうかと思いまして。
というか、スポーツマフラーを付けるなど、「改造原チャ」はクラッチを弄るのが前提なんですね。
ここ弄ってないとBURIALや横綱やその他のスポーツマフラーは装着しても良い結果は出ないと思います。
というわけで、こちら。
本当はキタコ辺りが軽量強化クラッチ出してないかな?と思っていたのですが、
BJに合う強化クラッチは販売してなくて><
※のちに別のメーカーの軽量強化クラッチ買って付けました^^v今付けてます。
写真にあるのはクラッチはそのまま流用し、
右から二番目が、デイトナの強化クラッチスプリング、
一番右が同じくデイトナのセンタースプリング、
これらを装着し超加速を狙います。
全てはスポーツマフラーの為!
あ、左はバッテリーチェッカー、左から二番目はクラッチスプリングを付ける時のフックみたいなの。
因みにお値段そんなに高くないので皆さんもどうぞ。
ただし、スポーツマフラー等を装着しないのであれば、
必要ないものかもしれません。
寧ろ少しバイクにかかる負荷が増すので、
バイクの、もしくはバイクのパーツの消耗が激しくなるかも。
ではやるぞー^^
って、そうだ。今日はこいつを手にはめます。
これ、セブンイレブンでクジ引いたら当たったんですよ!超ラッキー!
薄くて指先作業も出来るし、でもグリップが効いてて使いやすい。
今度ホムセンで予備買ってこよう^^
はい、まずはいつものようにサイドモールを取りましょう。
ここらは駆け足で^^
キッククランクを取る。ボルトが一個。
そう、この間キッククランクのボルトがねじ切れましたよ><
ねじ切れたボルトが取れなくて四苦八苦しました。
カバーを取る。ネジは二個。
このシルバーのも取る。ネジ多数。長さ違いもあるので注意。
写真はないですが、エアクリポックスのネジ二個も取りましょう。
ネジはこういうトレーに入れると良いですよ^^
磁石を付けてます。
というか、ホムセンに磁石が裏にくっついたトレーが売ってますよね。
あれあると便利です。
そして左のプーリーを取ります。
今日はここ弄らないので取る必要ないかもですが、私は便宜上取ります。
はい、ここから新しい所です^^
この丸い穴の開いたもの、クラッチアウターだったかな、これを取ります。
マニュアルにはクラッチハウジングと書いてます。
少し大きめのソケットが要ります。
たしか24だったっけ??
ソケットレンチセットに入ってなかったからこれだけ買ってきました><
久々に出ましたY時のやつです。プーリーロック。
プーリーを取る時と同じ要領で取りました。
アウターには穴が開いているので、そこを利用します。
本当は別の特殊工具使いますけど私はこれで。
ナットとゴムのOリングが付いています。
取れました^^
その内側にクラッチ本体が入っています。
これをセカンダリーシーブAss'yと言います。
まぁ、私はクラッチと言ってますが。
んで、ここで初登場。
クラッチスプリングホルダーです^^
これで写真のように挟みます。
そして見えますかね。真ん中に銀色の薄いナットがありますよね。
これを専用工具で取ります。
因みに名前を見たらわかると思いますが、
これ挟まずにナットを外すと内側のセンタースプリングがビヨーン!!と
飛び出してしまい、とても危険です><
持ってなくても出来ます。両足でクラッチ自体を踏みつけてナットを外すという
ちょっと慣れた人じゃないと危ないやり方が。
私はクラッチスプリングホルダー使います^^
とても楽なので。
ぐぐっ>< むちゃくちゃ締めこんでるなぁ。
堅い!!
こういう場合はインパクトの要領で。
こうやって横にして専用のナットレンチを当てがって、
柄の部分をハンマーなりなんなりで、叩く叩く!!!
すると徐々に緩みます。
頑張りましょう。
はー、取れました><;
次は軽めに締めておこう。
そしてあとはスプリングホルダーの幅を広げていきます。
ここの取っ手の部分をクルクル回転させます。
するとこんな感じでセンタースプリングが伸びます。
これロックしてなかったらビックリ箱状態ですよ、ホント。
飛び出します。
結構スプリングの反力はノーマルでも強いですからね><
んで、ある程度スプリングが伸びきったら、
手で掴んでホルダーから取り出します。
少し握力でムギュッと掴んでやって・・・ほら、取れた^^
クラッチです^^
このバイク買って始めてみました。
クラッチシューが薄いなぁ>< わかります?
丁度親指が当たっている所です。これが左右にあるんですよ。
写真で言うと親指のところに一つ、小指のところに一つ。
このBJは二枚タイプで、三枚付いている車種もありますよ^^
そして上下には今回交換するクラッチスプリングが付いていますね^^
そしてこいつも今回交換予定のセンタースプリング。
ノーマルですね。でも結構反力あります、二回目ですが(笑)
これよりデイトナの強化スプリングは反力が強いのかぁ><
押さえられるかな??
そしてこれがセカンダリーフィクスドシーブと、スライディングシーブです。
くっついてます。
突起が出てるのがスライディングの方、下のがフィクスドシーブ。
スライディングはその名の通り、押すとキュッとスライドします。
因みにこれらの間をVベルトが通っているわけですねー^^
さて、では長くなったので今回はここまで。
次回はパーツを付けていきましょう^^v
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