マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

格の違い

2021年11月07日 06時55分14秒 | 歴史の翻訳

数年前、無料でイラストレータCS2(アドビ社のソフト)がダウンロードでき、このソフトでうどん屋やカフェのPOPを作っていました。とても優秀なソフトでプロの道具になっているものです。当時10万円ほどしたソフトが無料で使えるということでとても重宝していました。ところがある日突然ソフトが壊れ、修復が不能になりました。フォトショップCS2はまだ使えます。

買えばいいじゃないかとお思いでしょうが、現在そのソフトはダウンロード版しかなく、毎月定額で使用料を払うという形式になっています。年に何回かしか使わないソフトに月々何千円はあまりにも過酷です。

店のPOP が色褪せとても不細工になってきましたが、ソフトがなくては何ともなりません。エクセルやワードでもできないこともないのですが、貧乏人の私はそれらすら持っていませんていうか、なんとかそれらを使わずに工夫しなければなりません。

で、Inkscapeというソフトを見つけました。使ってみると慣れていないのでまだまだ不自由ですが、イラストレーターでできることの大半はできるみたいです。毎日少しづつ勉強していますが無料でこのレベルのソフトが手に入るというのはありがたいことです。

フォトショップで画像を切り抜きイラストレータに張り付け印刷するという手順でしたが、インスケープは線ツールでくり抜きクリップという処理で出来上がります。さあ、がんばりましょう。

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昨日いただいた3388さんのコメントへの返事を兼ねて書いてみます。

S氏に出会う前は私も陰謀論に凝り固まっており、いわゆるユダヤ人が世界を支配しているんだという妄想にとりつかれていました。太田龍氏の本をむさぼり読みましたね。

ところが結論から言うとユダヤ人というのは民族でもなんでもなく、単にユダヤ教を信じれば誰でもなれることを知り、さらに旧約聖書に描かれる約束の民の存在自体が怪しげで、要はアッシリア近辺で勢力を伸ばしたウバイド文明の指導者、つまりドルイド神官に操られた単なる放浪者の群れだということが分かってきたのです。

とはいえ、彼らは専門職の職人や農業、灌漑のプロ集団であり優秀だったことは間違いなく、各地に移住し差別されながらも実質的にその地域を支配するという高度な手法を身に着けてきました。

同じような放浪民族にロマ人がいます。菊の紋章を持つ民族で、一般的にはジプシーと言われています。彼らは世界中各地で差別され悲惨な放浪民とされていますが実は情報を収集し、独自のネットワークを作っていたという。その差別された民族ですが、日本を支配する天皇家は実はロマ人だと言われています。面白いですね、差別されいじめられている人たちが実は日本を支配しているのです。同じように、日本人は朝鮮人を差別してきましたが、実質日本を支配している支配者はほぼ朝鮮民族です。ユダヤ人も差別されながらも実態は貸金業で世の中を動かしていたと。このように最上位の人たちは皮肉な仕打ちを民衆にし笑っていることでしょう。

ウバイドはトロイ戦争の後、アルメニア方面からシベリア経由日本へもやってきました。また、本体は中国の中原から朝鮮半島を経て日本にもやってきます。別の部隊がアルメニア、ウクライナ経由でドイツ地域に入ります。これがのちにフランク王国を作りドイツ、イタリア、フランスの元になります。さらにドイツから英国に渡る連中がいわゆるアングロサクソン人になります。

アルメニアからウクライナあたりの民族がいわゆるアッシュケナジーユダヤと呼ばれますが、もともとこれらの民族はコーカソイド種であり、ここからアーリア、セム、ハム種が出ます。

アーリアというのはイラン人という意味を含んでいますがヒットラーが主張するアーリア至上主義はインド北部に移動してきた民族で彼らこそが世界を支配する権利があるという話になります。つまりこのアーリアの下にゲルマンやウバイドがいて〇〇宮こそがアーリア本部にあたると。どうもこの本部は8つの民族で構成されているようなのですが今のところ詳細は聞いていません。ただ八岐大蛇の伝説があるように、八という数はそそられますね。

序列でいうとアーリア<〇〇宮<ウバイド<ユダヤ・・・になるわけで、要はユダヤなどは駒になるわけです。その頂点など我々には見えるわけないですね。

さて、インド北部の上にアフガン高原が広がっていますが、そこがツラン高原となります。ここはモンゴロイド人種が多数います。彼らは騎馬民族でフン族、匈奴となりアジア全土を駆け回ったわけです。彼らは実をいうと世界帝国モンゴル帝国を打ち立てています。チンギスの血はロシアをはじめアジアでいまだに王族の中に存在しているはずです。ハンガリーというのはフンガリー、フィンランドはフンランドで彼らは周りのスラブ人とは違うという認識があるはずです。実はこのツランはトルコから中央アジア、シベリア、朝鮮半島から日本へとつながってきます。これらを女真族と呼び今でも隠然たる力を持っていると考えています。なぜならモンゴル帝国が蓄積した富はいまだにどこかに隠されているとみるべきでその後継である清王朝も北京政府の中に生きていることでしょう。

現在日本の中にもロシアと仲良くしたいという派閥がいるのです。〇〇宮にとって彼らは結構手ごわい存在ではないかというのが私の考え方になります。

以前、月刊日本という雑誌を購読しいわゆる正統派右翼の心情に触れる期間がありました。その著者の中に栗原茂というすごい?人がいました。彼の論文が一部公開されています。http://ashidasan.web.fc2.com/kurihara/319abs_26700701.html

引用します。「前1213年~1203年のエジプト王メルエンプタハの代に、海賊衆とリビア人の連合体がエジプト本土を襲ったとき、ファラオの軍は浸入軍を撃退させており、その際に敵方の戦死者名と捕虜の数を記録に刻んでいる。さらに、前1182年~1151年のラムセス三世の代に、再びエジプト領内に侵犯した海賊集団がおり、その際にも撃退に成功したエジプトは初めて海賊集団を「海の民」と記録に刻んだとされる。これらは神話トロイの木馬を解く発掘調査と関連するなど、本稿も前記したので繰り返さないが、東地中海に巣立つ群雄割拠とヒッタイトの行方を追えば、そこにはユダヤを解く以上の問題が潜んでいるはずである。実はそれがツランと気づいても、その本義は意の理に順うほか分かるまい。」

相変わらず栗原氏の主張は難解だ。私はなるべくわかってもらいたい一心で分かりやすく書くが、彼はそうではなく、分からない奴には用事はないと切り捨てるがごとくである、がそれだけ奥行きのある文章ではある。

先日来、木村鷹太郎氏の古代史を研究していたのですが、実は古代オリエントの最大の謎はアッシリアとヒッタイトさらにはメタンニがいつの間にか消滅してゆくことです。つまりトロイ戦争にその謎が詰まっていると。これを日本に当てはめると白村江の戦いで百済と倭国が負け、唐と新羅が勝つ。しかし、唐はなぜか周と名を変え、倭国は日本に代わり、そののち高句麗は滅びる。時代はまったく違うが、アジアとオリエントで同じようなことが起きている。これは偶然ではなく、トロイの戦いの真実をアジアの歴史で明らかにしようとしたのではないかと思うのです。唐はエジプト、ヒッタイトが高句麗、ミタンニは百済、イタリアが新羅、日本がギリシャになります。で、アッシリアは周です。この謎解きは今のところ仮説にすぎず、もう少し時間が必要です。

ついでにイスラエル王国の建国について書いています、栗原氏は「前1182年~前1151年の在位ラムセス三世は、古代エジプト史上において最後の大王(だいおう)といわれ、葬祭殿マディーナト・ハブ神殿に刻む海の民に関する記録の重要性は今も史家の能力が問われる史料とされている。以後この第二〇王朝は前1070年で幕を引くことになり、三世以降ラムセスは最後の一一世まで連続使用の呼称となる。この間アテン信仰は海の民の中に芽生えた信仰ツランと並立するかのように、すでに放浪やむなき移住生活を強(し)いられていたが、その絆を刻む住民基本台帳を整え終えると、ユダヤと名を改め天啓一神教の確立を目指す準備期間としていた。前1000年の前後はオリエント全体が低迷(ていめい)し、列強も内向き傾向を示しており、小国家群にも自主性回復の機が訪れ、実体なき建国宣言が行なわれても、大した問題にならないため、ここにユダヤはイスラエルという曖昧(あいまい)な言葉を選び建国宣言だけ発し、以後その既成(きせい)事実を積み上げることに専念ひたすら富の形成に励み、覇権に狂う列強を操る存在に活路を開いていった。」

さて、そのアッシリアはペルシャに滅ぼされ、そのペルシャもアレクサンダー大王に滅ぼされる。これは決して偶然ではなくアッシリアの世界戦略のなかで、本体は裏政府となり手先としてユダヤ人を官僚とし、ヒッタイトやツランなどの騎馬民族を兵士として雇い、世界各地に散り各地に拠点を構築しようと考えたのではないか。

いずれにしてもオリエントの歴史で一番の問題は年代が確定できないことで、旧約聖書を歴史書と見るかおとぎ話と見るかということか…。

 

コメントの返事とはかけ離れた話になってしまいました。言いたかったことは世界には格付けされた階層がありトップに神官がいてその次に裏の王国が来て、さらには表の王国が来て、その下が現実の世界です。

我々に見える世界と裏の世界では国境の概念が全く違っています。米国が日本を動かすというのはあるかもしれませんが細かく言うと「米国を動かしている派閥の一つが日本を動かしている派閥を動かした。」ということになるのかな。ややこしいですが、現実はもっとややこしいと思います。

 

 

 


無添加モリンガクッキー

2021年10月31日 08時12分29秒 | 日記

今週は忙しかった。ひょっとしてコロナ前の水準に戻ったのでは?と思うほど客足が多く、とても疲れてしまいました。いきなり研究不足の言い訳かと思われても仕方がなく、そう、お勉強がほとんどできず毎日疲れてばたんキュウでした。それでも一週間放射能の記事を読んでいました。放射能が怖いという日本人が多い中で一体何が怖いのか、そしてどれほど怖いものなのか、一体私たちは放射能の何を知っているのか・・・が気になって少し基礎から学ぶ必要があるのではないか、と思ったわけです。

テキストとしたのは「放射線について考えてみよう」です。

https://radiation.shotada.com/chapter/0%EF%BC%91

章が進むごとに難しくなり一週間かけても全章を読破できませんでした。ただ科学者として客観的に放射線を見ている人の説明だけに真実を丁寧に理解してもらおうという誠意は感じます。

α線、γ(ガンマ)線、β線の違い、それと陽子と中性子を結び付けている「強い力」、これが原爆の怖さの正体のようですが、これらを多少なりと理解できたのは大きな成果でした。

肝心の放射性汚染に関してはこの論文には触れられていませんのでまた別の記事を探さねばなりません。

やれやれ、コメの放射能汚染の疑念を振り払うのもなかなか大変です。ある読者から「健康をうたい文句にしている方が放射能や残留農薬を気にせず発酵発芽玄米を販売するのはだめでしょう。」と言われたのがショックで、もちろん反省しまして歴史の勉強を先送りし現在放射能の研究を進めているわけです。

ただ、私も飲食に従事している関係で薬品の汚染には心を痛めています。その中で一番体に悪いものが保存料だとは気づいています。わが店の一番売れているのがカレーうどんで、かなり大量にルーを仕込み、やはり結構の量を翌日に持ちこします。この保存のルールはかなり厳密で、28度まで冷やし、なるべく少量に小分けして冷蔵をします。これをさぼると発酵し廃棄することになります。何度も捨てています。飲食店で保存料を使っている方はいないと思いますが、市販の調味料、添加剤には必ず保存料が使われています。店のだしはもちろん無添加ですが、市販のうどん汁は絶対に入っています。もちろん安全基準はあるものの絶対安全というわけではありません。要は、我々は自己責任でそれらの添加物の毒を身体から排出せねばなりません。

放射能よりも残留農薬よりも食品添加物の方が深刻なのです。しかし現実にコンビニの食品を喜んで食べているのが現実で、今後も減ることはないでしょう。したがってとやかく言うよりもどのようにして自分を守るかを考えるべきです。とはいえ、現状はほぼ無策でこれと言って決め手がない状態です。今後の大きな課題です。

さて、董さんからモリンガクッキーの問い合わせがありました。実は自分用にしか作ったことがなく、販売はしたことがありません。理由は言うまでもなくコストです。モリンガパウダーは高価です。自分で食べる分には構いませんが、販売する場合普通のクッキーに比べ高価なのに特別においしくなるわけではありません。要は、モリンガのすごさを知っている人しか買わないでしょう。

まあ、そんなことはともかくとして久しぶりに作ってみました。一つはナッツ入り、もう一つはアーモンドスライスを入れてみました。前にも言いましたがモリンガの食べ方としてクッキーが良いのかは私にはわかりません。ただ、抹茶パウダーと同じ作り方なので特に難しいことはありません。味は少し粉っぽい以外普通のクッキーと同じです。

今回は粉150gに対し10gのモリンガを入れています。マーガリンが75g、グラニュー糖60g、全卵半個です。結果、ちょっと粉っぽかったのでもう少し油脂を増やした方がいいのかも。

全部まとめてスピードカッターで一気に・・・。

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これをまとめ、40ミリの塩ビ管に詰めて冷蔵します。(急ぐときは冷凍庫)へ。

8mmに輪切りします。

オーブン、160度で13分、140度で10分、焼きます。

 


女王は女性なのか?

2021年10月24日 09時25分14秒 | ひとりごと

さて、昨今ガソリンの急騰、半導体の不足による工業生産の停滞、諸物価高騰が続いています。この傾向は今後も続き、かなりのインフレ、つまり物価の高騰が見込まれます。すべては経済活動を押し下げ二酸化炭素の排出量を下げることが目的であり、我々にはできることは少なく当分の間少しづつ貧乏になるということです。皆さん節約し耐え忍びましょうね。日本はまだましな方で、もっと悲惨な国が出てきます。そうすると最後は戦争しかないという落ちになりかねません。


最近やけにLGBTという言葉が広がってきている。これに反対するという話ではなく、「性の多様性」はあってもいいし人権は守られなければなりません。
ただこれに対する認識は正直自信がない。まあ、自分の身近にいないこともあるが、いいや表に出ないだけで案外いるのかもしれないが・・・・・。
しかし、これらの人たちは昔からずっといたわけで、今に始まったものではないだろう。要はこれらの存在を「認めろ!」と言いたいのだろうか。
さて、アッシリアのことを調べていてキュベレーとフンババという女神が気になる。以前S氏から「旧約聖書の噓がそろそろ隠せなくなっている。二千何十年?ごとに星座が変わる。つまりキリスト教の時代が終わるかもしれない。〇〇宮が次の宗教をキュベレーにするかもね・・・・」と聞いた覚えがある。
キュベレーは冗談だと思ったが最近のLGBTの動きは実際のところキリスト教の教義とはかけ離れてゆく傾向があるのではないだろうか。宗教はまったく苦手なので専門の人の意見が効きたいものだが・・・。
キュベレーはアナトリア半島のフリギヤで崇拝された大地母神である。元をたどるとレバノン杉の女神、フンババ(クババ)起源ではないかと伝えられる。
女神崇拝はどこにでもあるが、気味の悪いのはwikiでキュベレーを調べると「キュベレー崇拝」・・・「ヘレニズム時代のもっとも熱狂的なキュベレーの信奉者は、みずからを聖なる儀式で完全去勢した男性たちで、この儀式の後、彼らは女性の衣装をまとい、社会的に女性とみなされた。同時代の注釈家であるカルリマコスは彼らを、女性名詞の Gallai (ガッライ、ギリシア語複数形)で呼んだが、古代ギリシアやローマの他の注釈家たちは、男性名詞の Gallos (ガッロス、ギリシア語単数形)や Galli (ガッリー、ラテン語複数形)で呼んだ。 女神の女性司祭は、人々を乱交的儀式に導き、儀式では荒々しい音楽、ドラムの響き、踊りに飲酒が伴った。女神は、性器切断された後、甦った息子であるアッティスをめぐる秘儀宗教と関連していた。一説では、三人のダクテュロスたちが女神の従者であった。女神の信奉者たちは、プリュギア語でクルバンテス、ギリシア語でコリュバンテスと呼ばれ、彼らは、一晩中続く、太鼓の乱打、剣と楯を打ち鳴らす野性的な音楽、踊りに歌に叫び声によって、女神への恍惚として乱交的な崇拝を示した。」
中国には宮刑という刑があり司馬遷もそれで宦官と呼ばれた。これは古代バビロニアやエジプトでは普通に行われたようで、古代では殺すより奴隷として働かせるためにこのような処罰を施したのだろう。
清朝も韓国の李王朝も宦官はいたようだからむしろ日本が特殊だったのだろうか。いや、日本の古代、縄文時代の宗教は原始キリスト教だったと言われているから日本は古代からアダムとイブが浸透していたのかもしれない。
さて、何が言いたいかと言うと古代オリエントをはじめて統一したのがアッカドでありその王はサルゴンである。聖書によればニムロドがバベルの塔を作ったと言われるが、このニムロドはこのサルゴンに比定するが、少し時代が進みアッシリアのサルゴン二世ともいわれる。どちらなのかは私にはわからないがサルゴン二世の妻、セミラミスを調べると個人的には後者じゃないかとも思われる。
S氏からずいぶん昔聞いた話だが、「この時代にニムロドが世界戦略を描いたんだからすごいですね。」と。問題はこの世界戦略の中身がなんなのか?ですね。
たぶんその極意が「分断統治」と「宗教支配」じゃないかと思うのだが、答えはまだ聞いていない。
世界の歴史はこのニムロドの描く世界戦略で動いており、その頂点にはこのニムロドとセミラミス、すなわちキュベレーとアッテスが君臨すると。
良い悪いは別としてLGBTの動きは間違いなく反キリストの意味があるのではないかというのが今日の結論ですね。


ベーシックインカムに反対。

2021年10月17日 14時45分56秒 | ひとりごと

少なくとも日本陸軍は第二次大戦を始める気はなかった。つまり寺内元帥は日本の実力を知っていたということ。しかし北朝側は戦争をすることで「戦いで負けても大陸での権益を獲得する」ことができ、さらに負け戦の責任を南朝側に押し付けることができるという一石二鳥を狙った。

こんな話を聞いた。

山本五十六は米国でローズ奨学金で教育を受け、日本というよりは米国の駒に成り下がっていたという。従ってハワイへの急襲攻撃も独断専行であり、天皇以下大本営首脳たちもさぞ驚いたことだろう。

陸軍は負け戦となることは承知していたが、この際インドネシアでのオランダ領事館急襲をすることで将来の日本を考えての行動をとることにした。まさにこの英断が日本を現在の地位をもたらしたのだ。

これはドル本位制が確立される当時の話で、愚策と言われたインパール作戦の本当の意味を表わすものです。

さて今日はその話ではなくセシル・ローズの話です。

このローズ奨学金で米国のっていうか、東インド会社の傀儡となった竹中平蔵の話です。

なにが気に入らないかと言うとベーシックインカムです。これぞ日本の共産主義化に向かう策謀です。

現在コロナ禍の影響で多くの飲食店が時短営業を余儀なくされていますが、ごく小規模な飲食店は協力金欲しさに自治体の言うがままいわゆる感染対策を施すことになっています。やれアクリル板を設置せよだ、アルコール洗浄しろだ、体温測定をしろだ、密を避け客席をあけろ、4人以上はだめだ・・・などなど、まるでお客をばい菌扱いではないか。日本人は規制されることが好きなのかもしれないが、少なくとも私はいやだ。

しかし、協力金をもらい店の金庫は潤うかもしれないが、お客はいい迷惑ではないか。お店はお客のためにあるのであって、休んで儲けている店など何も生み出しはしない。

これが飲食店に対するベーシックインカムの訓練だというほどの確信はないが、私達商売人は乞食ではない。働いた分の当然の報酬を頂くことが基本である。

さて、ベーシックインカムは最低の給付金を与えることで人民の勤労意欲をそぎ、さらにゆくゆくは年金も生活保護もなくしてしまおうという話になっている。

https://www.mag2.com/p/money/1104530?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_1002&l=zxk02bab21&fbclid=IwAR1XN1hlvu3oP29iP9uF73bSfDSZGFm6FruYGeWCAMY5tMM8M9DT42UAg5A&trflg=1

今回の岸田自民党の方向性ははっきりしていないが、引き続き竹中を顧問に使うとしたら由々しき事態となる。

今回の衆院選において自民党がどのように考えているのか確かめて投票をしなければならない。

うーん、やっぱしN党しかないか・・・。


ちょっとストレス解消に・・・

2021年10月10日 14時26分41秒 | ひとりごと

久しぶりに映画を見てきました。007です。コロナの影響で一年半ぐらいお蔵入りしていたそうです。内容をとやかく言うのはこのブログの役目ではないので省きますが、やはり冷戦時代の各国スパイの暗躍する時代を描いていたころと違い、やや悪役の正体が小物すぎるきがする。諜報の世界を知っているわけではないのですが、国家のレベルではなく、各派閥単位での活動が主体で、CIA でも中はいくつかの派閥に分かれ別々に活動しているはずです。日本ではどうなのか?これは無数にあり、例のABCDE理論のように最低でも5個のスパイ網はあるはずで、さらには宗教の各派、神道などなど・・・要は日本は国民の何%がスパイだと言えるほどスパイだらけだと。

しかし・・・残念ながら映画ほどカッコよくないだろな。まあ、知る必要もないのですが…。

カーアクションはこの映画のウリでドルビーサウンドも相まってかなりの迫力で高い入場料も仕方がないっかと納得してします。まあ、ストレス解消が目的のこの映画、やはり大きな画面がいいですね。

家に帰り、店で販売するフルーツケーキとマドレーヌを作っている最中にブログを更新しています。

発酵発芽米のお試し発送もようやく一息つきやれやれです。あとは皆さんの試食した結果を待つことになります。

さて、先日まゆみさんから頂いたコメントについてですが、内容が内容だけに簡単に結論が出せるものではないですね。私は医者でもないし、特別な知識を持つものでもない。従って無責任に判断するべきでもない。

まゆみさんのブログからちょっとコピペさせていただきます。

**********引用 ここから*****

「あなたが病気になる本当の理由」シリーズ、
第1章から第10章まであります。
とても良い内容なので是非読んでください。

あなたが病気になる本当の理由・第3章「病原菌理論の虚偽」
https://baby-skin-rash.com/2021/01/04/the-germ-theory/

「微生物が病原性というのは誤り。人々の間で病気がうつるというのは誤り。感染症は存在しない」

あなたが病気になる本当の理由・第5章「動物の病気」
https://baby-skin-rash.com/2021/01/14/animals-and-diseases/

「細菌、ウイルス、寄生虫、真菌は病原体ではなく、人間の感染症を引き起こしません」


「病原菌が感染症の原因という理論が信じられていたが、どうしても原因菌が検出できない病気が存在した。そのため、細菌が原因でない病気の原因はウイルスということになった。ウイルスの存在を証明できた人は、今までに一人もいない。感染症、病原体は存在しない。病原菌理論に科学的証拠はない。感染症の本当の原因は、有毒物質。非感染症の原因も感染症と同じく、有毒物質。」「自己免疫疾患は存在しない。体は自分自身を破壊しないし、それを間違えて行うこともない。」「気候変動は、人為的ではない自然現象。二酸化炭素の増加は、植物の成長を促進する。環境の主要な汚染源は、石油産業。」

***********掲載以上*********

正直を言って、そうであるかもしれないし、そうでないかもしれないとしか感じられない。「ウイルスの存在を証明できた人は、今までに一人もいない。感染症、病原体は存在しない。病原菌理論に科学的証拠はない。」と、しかし現実に病気は存在する。こんな命題を我々素人は解明できるわけがない。

まあ、これらの話を念頭に置くことは医療の嘘を暴く意味でも重要であるということは間違いなく、世の中は嘘で満ち満ちていると言えるのでしょう。