朝、ネットチェックでE爺大先生をのぞいたら以下の文章が・・・・以下引用。
2012/03/31(奴) 猪血を虎れる鴨
「鹿児島県民がどんなに反対しようとも、鹿児島の軍事基地化は既定
の路線! と書いたら、多くの方々からお叱りをいただいた。
グルンバの工事で忙しかったので、鷲は、ロクな説明ができなかった。
ご免なさい。
しかし、駄目なものは駄目なのだ。日本は民主主義の国ではない!
ので、国民がどんなに反対しても駄目なのだ。
日米安保条約から始まって、小選挙区制も、消費税も、沖縄も、原発も
国民がどんなに反対しても、「お上」が決めたことは通ってしまうのだ。
今回の種子島や馬毛島の軍事基地化だって同じだ。
馬毛島が米空母艦載機部隊による離着陸訓練(FCLP)の基地になる
ことは、日米両政府の合意事項として合意文書に明記されているのだ。
だから、国民や鹿児島県民がどんなに反対しようとも、「お上」は決めた
ことを、国民や鹿児島県民の意向などお構いなしに粛々と実行する。」
・・・・引用以上。
なるほどね・・・やっぱし「お上」が決めてるんだよね。
国会では消費税増税の閣議決定がなされ、いよいよ民主党も、国民新党も、さらには自民党も割れる可能性がある。これはひとえに「増税は決まっているんだけど、法律が追いついていない」からである。一応民主国家を打ち出している以上、国会で法案を通さなければ増税は出来ない。が、もう決まっていることなのだ。
結局は、増税法案を通し、解散することになるだろう。通さないとどうなるかって?きっと首都圏に大地震が起きるだろう。それぐらい脅されているとみるべきだ。
鹿児島の件も含め・・・国民の知らない政府がすでに決定している?
その見えない政府の正体を暴くことが私の使命にもかかわらず、残念ながらそれは未だに達成できていない。いや、暴いたとしても、誰もそれを検証できないけど。
官僚どもか?いや違う、彼らは上からの命令に忠実なだけだ。米国か?いや違う、彼らはたかがちっぽけな日本など眼中にない。では、誰?
私の答えはいつも同じだ。
私の生活は、いや日本国民の大半は、あるときを境に急激に貧しくなったのだ。小泉?いや、そうではない。
消費税が導入されてから?それはある。
しかし、どう考えても平成になってからこの貧困が始まったのだ。
平成になって24年。一体この間にどれだけの総理大臣が替わっただろう。あなたは何人の首相を数えることが出来るだろう。16人である。こんなことは過去にはなかった。
景気をよくしようとして殺された小渕首相。行革をしたために首になり、最後は殺された橋本首相。ある日突然胃潰瘍になり辞職した安倍首相。民主党と連立を組もうとして辞めさせられた福田さん。女子大生レイプ疑惑で脅迫され続けた小泉さんと森首相。親からの援助交際で立ち往生した鳩山さん。東北震災で無能さをさらけ出した菅さん。消費税と心中した野田さん(過去形にしておこう)・・・・まだまだいくらでもいるけど、もうキリがない。それぐらい日本の最高権力者が使い捨てにされてきたのだ。
結局のところ、日本において「お上」は一人しかいないではないか。
・・・・書きかけ、また書き足すかも・・・・。
てことで、ちょいと書きたししましょ。
私は日本の「お上」は一人だけといったけど、実は「そうじゃない、彼は単なる操り人形にすぎない」という人も多いのだ。例えば、あの戦争(応仁の乱じゃないよ、第二次大戦だよ)にしても、「天●は戦争に反対だったのだが、軍部の圧力で・・・・」と言われる。本当にそうなのか?御前会議においてお上の機嫌を取ることばかり考えていたヒデキさんは、本能的にお上が喜ぶ提案ばかりをしたのであって、仮に機嫌を損ねるようなことを言ったなら、間違いなくその地位を失っていたはずである。
権威を前にすると人間は徹底的に卑屈になるのだ。いずれにしても最高権力者は言質を与えるようなことはしない。「そう、ではそのように」としか言わないのだ。
私は日本の天皇が恐ろしいほどの権力と財力を持っていると確信している。だからこそ「国民の幸せを第一に考えてください。」とさえ言っていただければ日本は確実に変わるし、「アジア全体の平和を考えてください。」といえばそのようにできるのだ。つまり、日本の天皇、すなわち世界のお種の持ち主に「覇道」ではなく、「王道」を歩んでいただきたいがためにこのようなことを言うのである。
ただし、姫さまのコメントにもあるように、飯山先生の言われる「お上」は恐らく私とは異なるはずだ、それはいずれ先生が明らかにされることだろう。興味がわきますな。
2012/03/31(奴) 猪血を虎れる鴨
「鹿児島県民がどんなに反対しようとも、鹿児島の軍事基地化は既定
の路線! と書いたら、多くの方々からお叱りをいただいた。
グルンバの工事で忙しかったので、鷲は、ロクな説明ができなかった。
ご免なさい。
しかし、駄目なものは駄目なのだ。日本は民主主義の国ではない!
ので、国民がどんなに反対しても駄目なのだ。
日米安保条約から始まって、小選挙区制も、消費税も、沖縄も、原発も
国民がどんなに反対しても、「お上」が決めたことは通ってしまうのだ。
今回の種子島や馬毛島の軍事基地化だって同じだ。
馬毛島が米空母艦載機部隊による離着陸訓練(FCLP)の基地になる
ことは、日米両政府の合意事項として合意文書に明記されているのだ。
だから、国民や鹿児島県民がどんなに反対しようとも、「お上」は決めた
ことを、国民や鹿児島県民の意向などお構いなしに粛々と実行する。」
・・・・引用以上。
なるほどね・・・やっぱし「お上」が決めてるんだよね。
国会では消費税増税の閣議決定がなされ、いよいよ民主党も、国民新党も、さらには自民党も割れる可能性がある。これはひとえに「増税は決まっているんだけど、法律が追いついていない」からである。一応民主国家を打ち出している以上、国会で法案を通さなければ増税は出来ない。が、もう決まっていることなのだ。
結局は、増税法案を通し、解散することになるだろう。通さないとどうなるかって?きっと首都圏に大地震が起きるだろう。それぐらい脅されているとみるべきだ。
鹿児島の件も含め・・・国民の知らない政府がすでに決定している?
その見えない政府の正体を暴くことが私の使命にもかかわらず、残念ながらそれは未だに達成できていない。いや、暴いたとしても、誰もそれを検証できないけど。
官僚どもか?いや違う、彼らは上からの命令に忠実なだけだ。米国か?いや違う、彼らはたかがちっぽけな日本など眼中にない。では、誰?
私の答えはいつも同じだ。
私の生活は、いや日本国民の大半は、あるときを境に急激に貧しくなったのだ。小泉?いや、そうではない。
消費税が導入されてから?それはある。
しかし、どう考えても平成になってからこの貧困が始まったのだ。
平成になって24年。一体この間にどれだけの総理大臣が替わっただろう。あなたは何人の首相を数えることが出来るだろう。16人である。こんなことは過去にはなかった。
景気をよくしようとして殺された小渕首相。行革をしたために首になり、最後は殺された橋本首相。ある日突然胃潰瘍になり辞職した安倍首相。民主党と連立を組もうとして辞めさせられた福田さん。女子大生レイプ疑惑で脅迫され続けた小泉さんと森首相。親からの援助交際で立ち往生した鳩山さん。東北震災で無能さをさらけ出した菅さん。消費税と心中した野田さん(過去形にしておこう)・・・・まだまだいくらでもいるけど、もうキリがない。それぐらい日本の最高権力者が使い捨てにされてきたのだ。
結局のところ、日本において「お上」は一人しかいないではないか。
・・・・書きかけ、また書き足すかも・・・・。
てことで、ちょいと書きたししましょ。
私は日本の「お上」は一人だけといったけど、実は「そうじゃない、彼は単なる操り人形にすぎない」という人も多いのだ。例えば、あの戦争(応仁の乱じゃないよ、第二次大戦だよ)にしても、「天●は戦争に反対だったのだが、軍部の圧力で・・・・」と言われる。本当にそうなのか?御前会議においてお上の機嫌を取ることばかり考えていたヒデキさんは、本能的にお上が喜ぶ提案ばかりをしたのであって、仮に機嫌を損ねるようなことを言ったなら、間違いなくその地位を失っていたはずである。
権威を前にすると人間は徹底的に卑屈になるのだ。いずれにしても最高権力者は言質を与えるようなことはしない。「そう、ではそのように」としか言わないのだ。
私は日本の天皇が恐ろしいほどの権力と財力を持っていると確信している。だからこそ「国民の幸せを第一に考えてください。」とさえ言っていただければ日本は確実に変わるし、「アジア全体の平和を考えてください。」といえばそのようにできるのだ。つまり、日本の天皇、すなわち世界のお種の持ち主に「覇道」ではなく、「王道」を歩んでいただきたいがためにこのようなことを言うのである。
ただし、姫さまのコメントにもあるように、飯山先生の言われる「お上」は恐らく私とは異なるはずだ、それはいずれ先生が明らかにされることだろう。興味がわきますな。