安倍さんが殺されてしまった。
テレビのアナウンサーがそろってダークスーツを着用し、コマーシャルも公共広告機構のものが増え、安倍さんの存在がこれほどのものかと驚いている次第です。
第二次安倍政権は2013年2月の発足であり、マヨの本音ブログを止めたのが2013年7月です。つまり、私がブログを中断したことと安倍政権が誕生したことと密接に関係があるのです。
このころ私は政権を揶揄するような発言をしていたのですが、S氏から「現在の安倍政権は日銀の黒田総裁、および経団連の榊原氏などと一致協力し善政を行おうとしている。それらを邪魔してはいけない。」との注意を受けた。
要は、ドル基軸通貨機構と安倍政権はある種の合意を受け発足したということで、失われた20年(当時は20年)を取り戻す政策が予定されていた。無制限で円を放出するという超金融緩和を実施し、当時の円高を少しずつ円安に誘導するという金融政策である。細かなことは思い出せないが、私としては「善政が行われるのなら批判するのはやめ、しばらくは見守るべきではないか。」と思いました。
リーマンショックの影響からまだまだ立ち直っていなかった当時の状況を考えると、確かにそれ以後の日本は少しずつではあるが回復に向かい、コロナ騒動が起きるまでは日本はかなり良い状況まで回復をしていたといえる。
安倍政権がぐらついたのはコロナ対応、および二酸化炭素削減問題だったのではないか。
マヨ君のABCDE理論が現在変化し、C(〇〇宮)、D(シオニスト)、E(ドル基軸通貨機構)の三者で日本は動いているとして、じゃあ安倍氏はどうかというと、彼は三者の中で板挟みにあっているように思えた。
本性としては田布施閥としてシオニストの一員だが、本人の政治信条としては超右翼のCである。しかし、政権はEの協力で成立している以上世界機構を無視できない。
彼が病気を理由に辞任したのも無理はなかった。政権を譲り、彼としては自分の政治信条の赴くまま右翼政治家として憲法改正を目指そうとしていたものと思われる。
私は個人的には安倍氏の政治信条を支持できないが、これまでの第二次安倍政権の善政には感謝している。もちろん批判すべきことはないわけではない。これは政治だから全部が喜ぶことなど出来はしないのだから仕方がない。
問題は今回の事件に裏があるのかだが・・・今のところ個人的な恨みによる単独行動とみるしかないでしょう。まあ、ネットの力をもってすればいずれ真実は見えてくると思います。
残念ながら今のところこれといった情報は入手していません。