まず最初に言っておきます。すべて妄想です。何の根拠もありません。そのつもりで読んでください。
金が高騰している。そして円もかつてない水準に達している。なぜ金も円も上がって行くのか、そしていつまで続くのか?
昨年秋、私は鬼塚さんの著書「金は暴落する」を読者の方から頂いた。金は際限なく上がるだろうという趣旨の「金の値段の裏のウラ」を書いた本人が、まったく逆の方向性を示したのだ。実は、私は「暴落」本を読んでいない。しかし、上がったものはいつかはさがるのだから、鬼塚さんの言うとおりになるだろうと思っている。
さて、今回の一連の動きはユーロ内の不調和と米国の債務限度額引き上げ騒動などが表面的な原因である。しかし、妄想家のマヨちゃんはそんな説明では納得しない。
まず、アジア諸国の中央銀行が金を買っているというニュースがあった。つまり、各国の通貨に対し準備金の積み増しをIMFが命じた可能性が高い。「そんなーぁ、こんな相場が高いところに、金を買えってか?」と各国の財務大臣が悩むのも無理はない。「でもなー、命令だもんね、それにそむけば我が国の通貨が売り込まれ、ひどい目にあわされるけんね」
・・・・これが本当だとすると、やはりこの金相場は八百長である。私は今回の金の暴騰はズバリ、「世界一の金の所有者、日本の天●が金を売却しようとしている」からであると考える。
では、なぜ金を売るのか?それは、天●が世界の株式を買うためだ。
世界中で、株が暴落している。これは当たり前だが、チャンスなのだ。
金が高く、円が高く、株が安い。これを読むなら、日本が世界を買い占めるチャンス以外考えられないではないか。
さあ、なぜ天●が金を売るのに金相場が上がったのか?これは世界の支配者たちが天●に「お礼」を払う必要があったのだ。えっ?「お礼」
即ち、天罰に対するお礼に他ならない。
世界の支配者は放射能のデーターがどうしても欲しいのだ。自らの国民を犠牲にした日本の天●には、見える形でお返しをする必要があったのだ。
さて、天●が世界一の金持ちなのかとの疑問もあろうかと思うが、日本は原爆投下を許した唯一の国家なのだ。そのおかげで日本は大戦中、中国本土やアジア諸国で自由勝手に略奪を繰り返し、華僑が麻薬で世界中からかき集めた金塊の大半をフィリピン、インドネシアに隠匿し、戦後の経済大国への原資にしたことはGoldwarriorsで書かれているとおりである。誰が何を言おうが、第二次大戦は八百長戦争である。つまり、日本は戦争に負けたわけではない。多くの国民が命や富を失ったかもしれないが、日本の支配層は逆に大いに潤い、さらに略奪した金塊のおかげで逆に経済大国になれたではないか。終戦記念日はあっても敗戦記念日ではないのである。・・・おっと、話がそれてしまった。
天●は大事な金を売ってしまうと困るんじゃないか?
いえいえ、金の相場は八百長だから、天●は近い将来金を暴落させ、その時に売った分だけは買い戻すだろう。
方法は簡単だ、IMFに命じ、世界中の中央銀行が準備金を売却すればいい。相場というものは支配者が欲しい時に下がり、売りたい時に上がるのである。すべては逆読みするべきである。
そういえば、新しい読者の方はGoldwarriorsを知らないかもしれないな。
もし知らないのであれば、
ここを見てください。シーグレイプ氏の「YamatoDynasty」と、さらには「Goldwarriors」の日本語版がダウンロードできます。
この翻訳はシーグレイプ氏もご存じで大変に喜んでいただいています。それから鬼塚さんの傑作、「二十世紀のファウスト」も読めます。ただ、PDFですので少し読みづらいかも。
ついでに・・・・。
先日私に重曹の有効性を教えてくれた方からメールが来て、マグネシウムが体に重要だと伝えてきた。理屈は難しく、私の文章力では皆さんに理解させることはできない。しかし、よくよく考えると、私が子供のころ、よく「ミルマグ」という気持ち悪い薬を飲んだ覚えがある。下剤である。私の母親は昔からそちらがひどく、もう何十年も「スイマグ」という飲み薬を使っている。少なくとも何十年も飲んでいるから副作用は全くないと保証できる。母はすでに85歳。すこぶる健康である。
実はマグネシウムの効能はそんな程度ではないらしいが、しかし、安価な薬は医薬業界には何のメリットもない。単に下剤としか扱われないマグネシウムは重曹と同様、もっと重要な役割があるはずである。今後、もう少し調べることにしましょう。
さて、マヨちゃんが保証するスイマグは
こちらを見てみて・・・。別にコマーシャルをするつもりはないけど、このような良心的なメーカーがいるとうれしいね。