今、修正を掛けている、作品の事で、
仲介業者さんから、
「数字のとれる作品を―」
と言われて、鼻白んだことがありました。
それは私の責任ではないでしょう?と。
それは、あなたがた営業の方のお仕事だよ、
と思ってしまったのですが…。
自分の仕事の分まで、作者に押し付けないで欲しいと。
私達、書く方は、ひたすら書くだけで、
それが売れるとか売れないとか考えて書いている訳ではないのです。
これは、映像業界にいた時も思ったのですが、
そんな事を考えてやってると、逆に書けなくなってくるんですよね。
だから、クリエイターはあんまりそんな事を考えない方がいいのです。
それはあなた方のお仕事です。
改めて、そう思ってしまいました。
☆それでは今日もよい一日を。
タロットを引いた時、
ついでに、父の事も占ってみた。
父が私の別居の事を、知っているのか、知らないのかと。
結果からみると、知らないようだ。
アドバイスを見ると、
じわじわと後から来ると出たので、
おそらく、弟の方で、ストップがかかっているのだろう。
おしゃべりな弟が黙っていられるはずもなく…、
と言うことは、お嫁さんからかん口令がでているのだろうと
思った。
おお…、相変わらず策を練るね…、
と呆れてしまったが。
まあ、別に私は、もうこの人を恨んではいない。
この人はこういう人だとしか思っていないのだ。
感情的で、目の前の自分の敵を徹底的にやっつける人、
それが彼女だ。
後先考えない。
それがのちのち自分に不利になるなんて思いもしないのだ。
ただ、ただ、目の前に現れた敵?と彼女が認定した人物を
やっつける。
それが彼女の思考なのだ。
まあ、しょうがないね。
この世にはいろんな人がいるから、
こういう人も居て当たり前かな…。
私はこの人に出会って、本当に世の中には、
こうも分かりやすい〝意地悪な仕方〟があるもんだと勉強させて貰ったよ。
〝悪〟というものも考えさせられたし、
本当にものすごく勉強させてもらった。
その点では感謝しているよ。
だって、私にはない視点だったから。
これからもまだいろいろと勉強させてもらうおうと思っているけれど…。
私の目の前からいなくなる前に…。
私にはこれを作品にするという強みもあるので、
こういう目に見えて、分かりやすい人物は有難いのだ。
本当に参考になるわ~…。
(嫌、嫌味じゃなくてね。)
そうして、世間が、こういう人にいかに踊らされるかということにも
興味が湧くワ。
人間の怖さ、おかしみ、情けなさ・・・
本当にいろいろと学ばせてもらった。
そうして、こういう動物みたいな人に対処する方法も…。
まあね、私ももう昔の気弱な私ではないので、
ずいぶん成長もしたので、別に怖くはないけれどね。
ただ、自分をこの人のレベルに落とすのが、嫌なだけで…。
さあ、〝気〟を強くもって、事にあたらなければ…。
勝負はまだこれからだから。
☆それでは今日もよい一日を。