妹やその他大勢の人が出てきたが、
ふと、
「いい事あるよ」
と言われた。
それが、誰が言ったのかは分からない。
キョロキョロと辺りを見回して、妹かな?とも思ったけれど、違う。
婆ちゃんの声のようにも思えたけれど…。
第一、その言葉が、3年前の夏に、
平川さんから言われた言葉、
「(墓参りをしたら)いい事あるよ」
と言うのに重なった。
いい事があるー
のかなぁ。
私が待ち望んでいる。
私が待っているのは、二つしかない。
一つはあの人からの連絡、
もう一つは、本を書いての経済的自立。
ようは売れる事。
本が売れて有名になること。
それだけだ。
そのどちらかが叶うのかな?
それとも、両方叶うのか?
そうであって欲しいなぁ〜。
そうなりすように。
☆それでは今日も良い一日を。
第一、3年前の「いい事あるよ」は、
あの方に出会った事なのだ。
それが、良かったのか悪かったのかは、わからないけれど、その後、壮大なカルマの浄化が行われたのだ。
正直、しんどかったんだけれど、
それももう、父が亡くなった事で終わった。
つまりは、弟夫婦との関係が終了したのだ。
本当に有り難かった。
これで、自由だと思ったのだ。
これからなんでも出来ると。
後は、体を回復させて、社会に貢献する事だ。
死ぬまで。
だから、ステージが変わったのかもしれないな。一段上がったのかも。
だから、あの方との再会も、私の仕事の成功も、もう直なのかもしれない。
そう思いました。