私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

私のスマホには

2021年11月06日 | 日々つつがなし
亡くなった父の写真が入っている。
それは、母が亡くなって、妹と二人でまだ実家に残っていた時に撮った写真だ。

たまたま両親の結婚記念日が来たので、三人でケーキを買ってお祝いした。

その時の一枚だ。

ケーキを持って照れたように笑顔を浮かべる穏やかな顔の父に、何度癒された事か…。
スマホが変わってもこの写真だけは、消す事ができなかった。

今、スマホを開けると、いの一番にその写真が出てきた。

優しい笑顔。
無邪気な、子供みたいな、幸せそうな顔…。

ホッとすると同時に、
なぜ、私と父とが、ここまで争わなければならなかったのだろう…と思った。

私たちは愛し合っていた親子だったのに…。

すれ違い、行き違いで、ここまで来てしまったのだ。

弟のお嫁さんのせい、とは言えないけれど…それでも、なぜ素直に愛しているよ、お父さん、と言ってあげられなかったのだろう。

なぜ、あんな、死に方をさせてしまったのだろう…と、後悔の念が湧き起こってきた。

今、魔女の本を読んでいるから、余計そう思うのだろう。

どうしても過去世の事を考えてしまうからだ。

私はこれらを清算すべく、今度の話を書くというのに…。まだ、なにも書かないうちからこうなら、とても最後まで精神が持たないなぁ。


私は父と弟の嫁さんとの前世でのカルマを解消する為に、今度の話を書くのです。

忌まわしく、辛い体験を。

私の中の清算だけど…涙が出てきて止まらない。

どうか、お父さん、天国で安らかに。
どうぞ、みなさんとお幸せに。

私は地上に残って、まだ自分の中の曇りを手放す作業をしますね。

そうしてから、やっと私もお父さんのところへ行けますわ。

どうぞ、お父さん、お幸せに。

あとは私がやりますから。
私がお父さんとの間のカルマを手放しますから。

私が天国行くまで待っていてくださいね。

それまでゆっくり、お休みください。



☆それでは今日も良い一日を。


それにしても、仲のいい親子を引き裂いた、あの人の罪とはいかなるものか…。

これから自分の中での決着をつけなければなぁ…。

こっからは想像の世界になるので、一番ピッタリくるお話を考えなければ…。

降ってくるといいけどなぁ…。

どうぞ天啓をお与えください。

いつも、
有難うございます。
有難うございます。
有難うございます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の作品は

2021年11月06日 | 日々つつがなし
魔女狩りの話。

でも、もう読むのが辛い…。

本当に人類の汚点だよ。

この歴史は…。


☆それでは今日も良い一日を。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は何もしていない怠け者

2021年11月06日 | 日々つつがなし
占い動画を見ていたら、立て続けに、2本とも、

とにかく、二、三日休んでください、と言われた。


自分の事を何もしていない怠け者と責めないようにと。


ああ、まさにその通りだと思った。


今、体調が悪い上に、息子は常に家にいて、食事の世話をしなければならないし、
新作もあって、本読みしなければならない…と言うのもあるが、

畑もあって、いろいろと世話もしなければならない、など、雑務も多い。

ま、サボっているが…。

その上、収入がない私は、働いている人を見ると、とたんにお尻に火がついたみたいになって、

働かなきゃ…!と自分自身を追い込んでしまうのだ。
サボっている場合じゃないと…。

体だってそんなに動かないのに…。

なんか自分一人、社会からのドロップアウトした無策人、といった気持ちになってしまうのだ。


小説もやって、畑仕事も完璧にこなして、なんならお茶の製造販売で一発儲けて、家事やその他の家の事もぜーんぶやってと…もう、無理かもしれない。


第一、体調が悪くて、色々出来ない事が増えているのに、それなのに、まだ自分を追い込むなんて…。


とにかく考え方を切り替えようと思った。


本読み出来れば万々歳。

後のことは、どんなに周りから白い目で見られようが、できる時にやる。

それでいいのではないかと思った。


動画の言う通り、ここ、ニ、三日は寝ていようと思った。

とにかく休んでくださいと言われた。

幸いにして、今日は雨。それも大雨だから、外に出なくていい。


恵みの雨だな。

ゆっくりしよう。




☆それでは今日も良い一日を。



あと、貧乏だから、もっと働け、もっと働け、という考え方をやめようと思った。

貧乏だけど、働かない、という考えもあっていいのではないかと。


だって、すぐに収入があるわけではないから、わたしらの商売は。

でも、いつかは入ってくるから…。

それまで待てばいいのだと思った。

そういうお金の稼ぎ方もあるから。

月給制だけではなくてね。


とりあえず、世間の論理に負けて、自分を追い込むようなマネだけは、しないようにしようと思った。

おそらく、私の根底には、働かざる者食うべからず、現金収入のないものは生きている資格がないという考えがあるのだろう。

そういう過去からのトラウマ的考えも払拭していかなければなぁ…。


これからは、自分の事を、自分は一生懸命やっている、頑張り屋、と思う事にしよう。


そうしよう。
そうなります。
ありがとうございます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする