私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

それは弟が選んだ道だから

2021年11月21日 | 日々つつがなし
と言って、手放す事も、
大きな愛だ。




☆それでは今日も良い一日を。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ…

2021年11月21日 | 日々つつがなし
あの泣いている子は、私の心の傷なんだなぁ…。

あの子を癒してやろう。

あの子を愛してやろう。
抱きしめてやろう。

そうして手放そう。

そうします。
そうなりました。
ありがとうございました。


☆それでは今日も良い一日を。

今回の事は、父と弟との間の確執だったんだなー。だから、私が手を出せなかったんだ。
私が父を助けようとしたら、いつもストップがかかったのは、父と弟との間の事を解消するためだったんだ。

弟は嫁さんの声など聞かずに、自分の意志で父の事をやるべきだったんだなぁー。
それが出来ずに、つまりは、自分の判断で決めることが出来ずに、父をあんな形で亡くしてしまったんだ。

あれは弟の自立のための試験だったのだ。

可哀想に…。
弟はその試験に落ちたけれど、
それも仕方がないんだな。

自分の事は自分で責任を取らないと。
誰かがとってくれる訳でもないからね。

私はもう、この問題に関わらなくてもいいんだ。

今回の事は私ではどうしようもなかった事だ。

そう言う事だ。

だったら、もうこの問題の事は何も言わなくていい。関わらなくてもいい。

今後は弟を責める事もしなくていい。

彼はこれから十分にその責任を取らされることになるだろうから。

冷たいように聞こえるけど、それが人の世のことわり。

誰もが避けては通れない道なのだ。

真の自立への道だ。

正直な話、これから弟に残された時間がどれだけあるかは知らないけれど、
その中でも気づいてくれればいいけれど…。

おそらく無理だろうな…。

私が彼を見る限り、今世はこれで終わりな気がする。

もう全ては終わったんだと思うよ。

今回の旅で気づいたのは、この相続問題は、もう私の手を離れたという事。

私ではどうする事も出来ないという事。

だから私は一刻も早く、彼らから受けた心の傷を癒し、次のステージに向かう事。

終わった事をいつまでも引きずらない事、だと思う。

今回はそれが分かった旅だった。


あ〜、もう、終わり、終わり。

全ての傷を洗い出し、浄化が終わったんだなあ〜。

ありがたいなぁ〜と、思います。


ここまで長かったけど、本当にご苦労様だけど、私の長い長い人生において、全てのこだわりが終わった旅だったと思う。

ありがとう。

これからは執着のない人生を送れます。


そうなります。
そうなりました。

ありがとうございました。


☆それでは今日も良い一日を。

あの頃言えなかった自分へのフォローを、今なら出来ます。

私を守ります。

そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去の事

2021年11月21日 | 日々つつがなし
今、鹿児島で、母方の祖母の墓参りをしています。

父の亡くなった事を報告しに。

そして、何人かの親戚の人に会って言われたのが、兄弟仲良くという事でした。

私としては、聞き流していたのですが…。それが出来れば苦労はないよと。

昨日、おじさんの家で、子供の頃、私が弟に泣かされて泣いている写真を見せられました。

私は年上だったので、よく弟をいじめていました。

すると、よほど悔しかったのでしょう、弟が石を投げてそれが頭に当たり、そのあまりの痛さに泣いてしまいました。

石は尖っていて、痛かった。
彼の気持ちのようでした。

そのあと血が滲み青タンが出来ました。

その時の写真を撮られていました。


今回、この写真がもう一度私の前に現れたのも何かのサインでしょう。

私はもう一度、弟たちを許さなければならないのでしょうね。

でなければ私は浮上出来ない。

だから、色々辛い事があったけれど、彼らを許す事にしました。

水に流す事に。

子供の頃、石を受けた痛みがまた戻ってきました。

悲しかったな。周りの大人たちが囃し立て、私の悲しみに寄り添ってくれる人はいなかった。

今なら、その頃の自分を抱きしめてやれます。


辛かったね。痛かったね。
でも、大丈夫。みんなが言うように、あなたは威張ってなんかいなかったよ。それで普通だったんだよ。ただの兄弟喧嘩だったんだよと。

私は自分で自分のことを、悪者、と思っていたかも。
そうでなかったのに…。


私は、あの頃の自分に優しくします。
私の心を守ります。
弟夫婦の前に、自分に思いやりを持って接します。

そうします。
そうなりました。
ありがとうございました。

あの頃の自分の心の傷を癒します。

ありがとうございました。


外から見ると、まるで私の方がいじめているように見えたけど、実は私の方がいじめられていたと言う…。まるっきり今回の事と一緒だなぁ。

今後、弟達が何か困っていたら、助けてやる事も出来るでしょうけど、それまでは静観だな。

私が自ら動く事はないでしょう。

これ以上喧嘩にならないためにも、もう近寄らない方がいい。

でも、だからと言って、嫌っている訳でもない。
それぞれのフィールドで暮らしていけばいいと思います。

それでもし、彼らが困っているようだったら、手を貸してあげればいいけれど、そうでなかったらそのままで良いと思います。

今はそれでいい。

将来の窓口は残して置いて、今は黙って静観だなぁ。

私の悔しさ、恨みつらみを過去、過去世も一緒に浄化します。
しっかり向き合って、手放します。

その時期が来たんだなぁと思います。

そうなります。
そうなりました。

ありがとうございました。


☆それでは今日も良い一日を。



あの家は、私に戻って来る気がするな。
なんでか。
私が勝利する…!
気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生木を引き裂くような

2021年11月21日 | 日々つつがなし
夫婦の離婚という経験をして、
悩んだり、苦しんだり、七転八倒をしたお陰で、少しずつお互いが剥がれていきました。

だからといって、忘れる事は出来ません。

私の一部は彼でできており、彼の一部は私で出来ているのですから。

長年一緒にいたお陰で、息がぴったりだったので、余計別れが辛かったです。

そういった生木を引き裂くような事を、苦しみながらやっているうちに、私たちは互いに独立した人間同士に戻れました。

ありがたい事です。

今回の事を、失敗だとか、悪い事だとかんがえずに、明日にいかせる体験にいたします。

そうなります。
そうなりました。

ありがとうございました。


☆それでは今日も良い一日を。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに鹿児島に来ています

2021年11月18日 | 日々つつがなし
天文館、懐かしい…。
カフェもいっぱい。

こんな所に住めたらいいなぁと思います。

明日行く予定の場所を色々と検索していたら、自分が住んでいた町の地図が出てきて、当時の事を思い出してしまいました。

何にもないところで、短大と寮を往復するだけの生活。
なんかグレーだなぁ…と。

そう思ったら、退屈だったなぁ…と、思ってしまいました。

今日は天文館に来ているから、賑やかで楽しいけれど、やはり生活となると、周りに何もなく、寂しかったなぁ…と。

生活って、そんなもんですよね。

住んでいるところで決まっちゃう所がありますよね。

私が今住んでいる所なんてまさしくそう。


そう考えると、関東に住んでいた時もそうだったなぁ…と。


私、やっぱり、飽きちゃうんです、おんなじ所に住んでいると。
退屈しちゃうんですよね。

もしかすると、天性のボヘミアンかもしれない…。

だとしたら、どこに住んでも一緒かな?

どこへ行っても楽しいし、しばらくいると飽きてしまう。

その繰り返しかも…。なーんて思ってしまいました。


☆それでは今日も良い一日を。

今、ホテルの窓を開けています。
まるで、昔の香港映画みたく、街の音が騒々しく聞こえてきます。

なんか異国情緒があっていいな。

私、住む所にはいつもこだわって、静かな所にしか住まなかったから、今回は思いっきり街中で、それはそれで楽しいかも?と思っています。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする