街のでんきやのイメージって…？

街の電気屋さん…と聞いて、皆さんどんな所を想像するんだろう…
私は産まれながら街のでんきやで育って来ている為、客観的に街のでんきやさんを見た事がありません。

なので、街のでんきやがどんなイメージを持たれているのか全くわかりません

子供の頃はよくお友達に「うちの炊飯器はナショナルだよー」と言われ、まだまだ無垢な私は「へーそうなんだぁ、ありがとう」なんて言ったりしてました。心の中では「うちで買ってくれないと意味ないんだけどなぁ」なんて思いながらも…。
それすら否定できない子供だったわけなんだけど。
うちのお店で言えば、がっつりパナソニックの看板掲げているから、下請け会社くらいに見られているのでしょうか。


また、たとえば最近知り合った方に、「どんな仕事しているの？」と聞かれ、でんきやです！なんて答えれば、「あー、いわゆる街の電気屋さん？じゃあ、工事とか大変なんだね」と知っているかの様に言われます。

イヤイヤ〜。街のでんきやは工事だけをやっているイメージなのでしょうか。



皆さんが思われている以上に、実は街の電気屋さん頑張ってます！
工事だけの依頼は断りはしないのかもしれないですが、おそらく進んではどのお店もやっていないのではないかと…
もちろん商品を売ってそれに伴う工事は得意としてやっていますけど。

街の電気屋さんの主な仕事は工事ではなく、いわゆるお得意様それぞれにあった家電をオススメし、快適な生活を提供していくのがお仕事だと思っています。



エアコンはあるんですが、取り付けだけってやってますか？なんてお電話ありますが、仕事のがキャパに余裕がある時は承れるかもしれませんが、今の時期は残念ながらお断りしています。

街のでんきやさん…もし工事だけをやっているイメージなら変わるとイイなーなんて思った今日この頃でしたー


今日は画像なし…！