夏真っ盛りの万博記念公園自然文化園を訪れました。
そこで出会った花や昆虫を紹介します。
ひまわり畑では東日本大震災でも生き延びたド根性ヒマワリが咲いていますが、流石にこの暑さには参ったようです。
水の広場では菱の花が咲き始めていました。
砂の広場ではメリケンムグラが白い小さな花をたくさん咲かせていました。
桜の流れにこの時期に咲き乱れるナツズイセンは、今年は数輪だけ花を咲かせていました。
あじさいの森ではタマアジサイが1輪だけ咲いていました。
万葉の里で見ごろを迎えたオミナエシの花には、モンキチョウ、ナナホシテントウ、オオセイボウなどたくさんの昆虫が集まってきます。
ハラビロカマキリの子供がオミナエシにやってきた自分の体より大きいツマグロヒョウモンを捕獲して、お食事中でした。
終盤を迎えたピンクのカノコユリがまだ咲いてくれていました。
2時間弱の自然文化園散策でしたが、あまりの暑さで日本庭園に行く気力をなくし、早々に引き上げました。
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