ノーベル平和賞に決定「日本被団協」とは 核兵器廃絶など目的に活動
世界が腕づくでよその国や国民を虐げて「強い」と言い張れる顔つきを隠さない中、兵器は無為であると真逆のベクトルからちゃんと貫く姿勢を凛とした被団協、それを平和賞に当てがえた財団の見識。
日本政府はこの評価価値の片鱗も達し得てない事実。支持も協力もかなり本気度において間に合ってるとは思えてこない。
今、国の存亡を賭され、家族と家を失い続ける戦争は起き続けてエスカレートしてる。
今派手にやってる連中の成果が「なし崩しオッケー」になれば追従を目論む大国もある。
大きく派手にしくじってる国際ってものの中で、今回の受賞の光は数少ない希望の光。
日本国が被団協の背中を押せる側になる契機になって欲しい。
兵器の強さで勝てば官軍!は前世紀の遺物にして欲しい。その勝ち逃げは許しちゃダメだ。
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